たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎十和田湖畔の画像と地元老舗旅館()

2014-04-04 07:54:36 | 報道・ニュース
☆十和田湖畔の様子 (平成26年3月27日)
・この日は、天候も良く湖面に八甲田や外輪山が映し出され、幻想的な十和田湖を見ることができました。(十和田八幡平観光物産協会)










★昨日から降っていた雨はこの時間止んでいます。昨夜は雷が鳴り、風がとても強かったです。風は北風で早朝の気温は9℃でしたが、気温以上に寒く感じた。今回の風で、サクラも散った事でしょう。
今朝は富士山ライブカメラから山が見えなかったので、十和田八幡平観光物産協会のHPより十和田湖の画像をアップして見ました。
昨日はニュースで地元の老舗旅館「島田家」が、績低落に歯止めがかからず資金調達が限界に達し事実上倒産。かっては天皇、皇后両陛下が宿泊した老舗旅館で、これまで結婚式や宴会などで何回か利用した事がある。
あの野口雨情も「島田家」詠んでいたそうだ。
いわみ益田はなつかしところ
    水も枕の下をゆく
      島田楼にて   野口雨情

この旅館は大正時代の創業で、子供時代から有った。報道等に依れば、一時期は2億円以上の売り上げが有ったそうだ、しかし、ここ数年は1億円を下回り減少に歯止めが掛からなかったらしい(25年7月期の売上高は約7000万円)。
市内でもホテルや旅館の廃業が続いている。しかし、見る限り一部のビジネスホテルは宿泊客はいる様に思う。
益田市の老舗の大型旅館「島田家」が、売り上げの減少で経営に行き詰まり、およそ3億2500万円の負債を抱えて破産を申請し、3日までに松江地方裁判所益田支部から破産手続きの開始決定を受けました。
破産手続きの開始決定を受けたのは、益田市にある旅館「島田家」を運営する益田国際観光ホテル島田家です。
島田家は、結婚式場なども備えた老舗の大型旅館で、平成6年には天皇、皇后両陛下が宿泊されました。
代理人の弁護士によりますと景気の低迷で宿泊客や結婚式場などの利用客が減って資金繰りに行き詰まり松江地方裁判所益田支部に破産を申請し、3日までに破産手続きの開始決定を受けたということです。
負債の総額は、およそ3億2500万円にのぼるということです。
旅館は3月までに営業をやめていて、従業員は全員、解雇されたということです。(NHK島根県のニュース)

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【夢を実現する今日の一言】

・困るのは、成長するため

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ー「今日は何の日」ー
・ピアノ調律の日(ピアノ調律師協会1994)、沖縄県誕生の日、
交通反戦デー(交通事故遺児を励ます会1981)、ヨーヨーの日、
あんパンの日、オカマの日
◆清明(二十四節気の一つ。草木が芽吹き何の草木か明らかになる)

▲北条時宗、没。34歳(1284)
▲デキシーランド・ジャズ誕生(1859)
▲木村安兵衛が発明したアンパンを山岡鉄州が御花見のときに明治天皇に
 献上する(1875)
▲琉球藩を廃し沖縄県とすることを布告(1879)
▲ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)来日(1890)
▲日本野球チーム(早大)初の海外遠征(1905)
▲初の就職列車(1933)
▲NHK、朝の連続ドラマ「おはなはん」の放送開始(1966)
▲キング牧師狙撃され死亡(1968)
▲キャンディーズ最終公演、後楽園球場にて(1978)
▲NHK、朝の連続ドラマ「おしん」の放送開始。国際的なヒットに(1983)

誕生:カラカラ(ローマ皇帝186) グールモン(文芸評論家1858) 
   山本五十六(海軍大将1884) 中里介山(作家1885) 
   エルマー・バーンスタイン(作曲家1922) 
   アンソニー・パーキンス(俳優1932) 和田誠(1936) あき竹城(1951)
   松田弘(ミュージシャン1956) 桑野信義(タレント1957) 
   深浦加奈子(女優1960) 有田気恵(タレント1983)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・ニリンソウ(キンポウゲ科)
・かわいらしい

☆~心に響く366の寸言~
【【自然に任せる】】

 少々の過ちや咎(とが)があっても、
 罪の明らかに外に出る、
 罪の発するのを待って可である。
 待ったほうがよろしい。
 あまり突っついてはいけない。
 自然に発する時期を待たなければいけない。
 これは病気の治療も同じことです。
 病気を診察して、あまり早く攻めるといけない。
 自然に誘発してそれを処理するように
 していかなければなりません。
 経験を積んだ老医は
 病に逆らわんでうまく病を治める。
 せっかちの医者、経験の足りない医者は
 すぐ局所投薬をして、やり損なう。
☆2014年 4月 4日(金):松下幸之助[一日一話]
【会社に入ったからには……】
 会社を選ぶということは、みなさんの将来の方向を決定する一番重大な問題だったろうと思います。単に一ペん入ってみようかということではなく、この会社に生涯職を奉じようという固い決意を持って臨まれたと思うのです。

 だから、今後長い生涯におもしろくないことや、いろいろな煩悶が起こることもあるでしょう。しかしだからといって会社を辞めるというような頼りないことを考えるのではなく、やはりどこまでもこの会社の社員として道を開いていこうという覚悟を持っていただきたいと思います。うまくいかない場合には他に転向するというようなことでは、そこに力強いものは生まれてこないと思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1714日
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