☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:22.j
☆富士山ライブカメラ(山中湖カメラ) 今朝7:26
★今朝は多少の雲は有るものの、風も無く朝から陽が射している。気温も、13℃と高く温かく感じる。
連日の日本シリーズの熱戦が続いていたが、遂にロッテの日本一が決まった。昨夜も2試合連続の延長戦に入り12回、ロッテはツーアウト二塁から岡田選手のタイムリースリーベースヒットで8対7と再び勝ち越した。中日も良く戦ったが後1本が出なかったのが残念だった。それにしても、良い日本シリーズであった。では朝日新聞から
○西村監督(ロ) 「選手にはいつも同じ言葉をかけてきた。全員ひとつになって戦おうと。ほかに何も言うことはない。ここまで来られたのは選手、スタッフ、フロント、ファンがひとつになって戦ってきたから。本当にファンの声援のおかげです。ありがとうございました」
●落合監督(中) 「誰も責めるつもりはないし、よく1年戦った。この舞台で勝つには何かが足りない。力でねじ伏せて勝ち上がる強さがまだない。強さを感じさせなかったのが相手の良かったところじゃないか。表面に出る強さと感じさせる強さは別物だ」
・加藤良三コミッショナー 「緊迫感あふれる日本シリーズで、ロッテに勢いがあった。パ・リーグ3位のロッテが日本一? ルールで決まっていることだから正々堂々のチャンピオンです」 (朝日新聞)
・北陸の旅8日目は、すべて徒歩にて観光する。
金沢市のホテル(9:10)⇒武家屋敷跡(9:30)⇒尾山神社(9:45)⇒金沢城公園(10時~11時)⇒兼六園(11時~12時)⇒ひがし茶屋街(13:30)⇒主計(かずえ)町茶屋街(14:00)⇒石浦神社(14:20)⇒21世紀美術館(15:00)⇒大和デパートアトリオ(15:30)⇒ホテルへ(15:45)
☆武家屋敷
・金沢の中心街からすぐ近くに位置する長町武家屋敷跡界隈には加賀藩士の中・下級武士の屋敷の跡が残っており土塀や用水、石畳の残る町並みは風情ある雰囲気が感じられます。
☆尾山神社
・慶長4年(1599年)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡宮を、明治6年に卯辰山から現在地に移し、尾山神社としました。尾山神社の神門は明治8年に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。2002年11月に尾山神社の神門の改修が完成し60年ぶりに神門最上層のステンドグラスに明かりが灯されました。神門の点灯は午後8時までです。尾山神社の池泉回遊式庭園も見ごたえがあります。尾山神社では2000年に新たに前田利家公とその妻まつの像が新たに建立されました。
☆尾山神社の池泉回遊式庭園
☆金沢城公園
☆兼六園(雪吊作業中)
1.加賀百万石の文化を映す、歴史的な文化遺産。
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
2.広大な土地に、池、築山。御亭を配置した、廻遊式の庭園。
兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。
3.歴代藩主が抱いた繁栄の願いを投影。
何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園ですが、作庭における基本的な思想は一貫していたようです。その思想とは神仙思想。大きな池を穿って大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むと言われる島を配します。藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したのです。最初の作庭者、5代藩主・綱紀(つなのり)は、瓢池に蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛州(えいしゅう)の三神仙島を築きました。また、13代藩主・斉泰(なりやす)も、霞ヶ池に蓬莱島を浮かばせています。
☆兼六園(草抜き作業)
☆兼六園
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・人は何でもできる。
したくない時があるだけ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
過去の出来事・トピックス
・ 道路交通取締法公布(1947)
・南極観測船「宗谷」出発(1956)
・岡本綾子、全米女子プロゴルフで初の外国人賞金女王(1987)
・アジア杯サッカーで日本がサウジアラビアを破り初優勝(1992)
記念日・年中行事・お祭り
・世界都市計画の日(世界都市計画の日日本委員会 tel.03-3262-3491)
・ウェルカム・ウィンター・デー(全国米菓工業組合 tel.03-3873-1171)
“あられ・せんべいの日”として、1985年に制定。毎年の立冬の日に実施。
・レントゲン、偶然にX線を発見(1895)
1895年のこの日、放電管を使った実験を行っていたレントゲンは、放電管から離れたところにあった結晶やスクリーン用の紙が、突然光り始めたことに気づいた。彼はこの新しい現象に着目。その結果、非常に透過力の高い未知の放射線の存在を確認。“未知のもの”という意味のある“X”を使って「X線」と名付けた。この発見により、1901年にレントゲンは初のノーベル物理学賞受賞者となった。
☆本日の誕生日
・アラン・ドロン(俳優・1935)、梅沢富美男(俳優・1950)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ダイモンジソウ(ユキノシタ科)
・「自由」
☆「きょうの一句」
・初冬の音ともならず嵯峨(さが)の雨 石塚友二
~心に響く366の寸言~
【誠を尽くす】
『中庸』の中に、魯(ろ)の哀公(あいこう)が孔子に
政治の要心を問うたものがある。
孔子はそのとき、
「天下古今に通じる人の従うべき道は五つあります。
君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友の道がこれです。
尊ぶべきものとして三つの徳があります。
知・仁・勇の徳がこれです。
これを実践するためのものはただ一つ、
誠を尽くすということです」
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆11月8日 松下幸之助[一日一話]
<ふりこの如く>
時計のふりこは、右にふれ左にふれる。そして休みなく時がきざまれる。それが原則であり、時計が生きている証拠であると言ってよい。
世の中も、また人生もかくの如し。右にゆれ左にゆれる。ゆれてこそ、世の中は生きているのである。躍動しているのである。
しかし、ここで大事なことは、右にゆれ左にゆれるといっても、そのゆれ方が中庸を得なければならぬということである。右にゆれ左にゆれるその振幅が適切適正であってこそ、そこから繁栄が生み出されてくる。小さくふれてもいけないし、大きくふれてもいけない。中庸を得た適切なふれ方、ゆれ方が大事なのである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 471日
・昨日、11月7日のアクセス数 閲覧数:292,訪問者数:123,トータル閲覧数(PV):97157,トータル訪問者数(IP):43107,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
☆富士山ライブカメラ(山中湖カメラ) 今朝7:26
★今朝は多少の雲は有るものの、風も無く朝から陽が射している。気温も、13℃と高く温かく感じる。
連日の日本シリーズの熱戦が続いていたが、遂にロッテの日本一が決まった。昨夜も2試合連続の延長戦に入り12回、ロッテはツーアウト二塁から岡田選手のタイムリースリーベースヒットで8対7と再び勝ち越した。中日も良く戦ったが後1本が出なかったのが残念だった。それにしても、良い日本シリーズであった。では朝日新聞から
○西村監督(ロ) 「選手にはいつも同じ言葉をかけてきた。全員ひとつになって戦おうと。ほかに何も言うことはない。ここまで来られたのは選手、スタッフ、フロント、ファンがひとつになって戦ってきたから。本当にファンの声援のおかげです。ありがとうございました」
●落合監督(中) 「誰も責めるつもりはないし、よく1年戦った。この舞台で勝つには何かが足りない。力でねじ伏せて勝ち上がる強さがまだない。強さを感じさせなかったのが相手の良かったところじゃないか。表面に出る強さと感じさせる強さは別物だ」
・加藤良三コミッショナー 「緊迫感あふれる日本シリーズで、ロッテに勢いがあった。パ・リーグ3位のロッテが日本一? ルールで決まっていることだから正々堂々のチャンピオンです」 (朝日新聞)
・北陸の旅8日目は、すべて徒歩にて観光する。
金沢市のホテル(9:10)⇒武家屋敷跡(9:30)⇒尾山神社(9:45)⇒金沢城公園(10時~11時)⇒兼六園(11時~12時)⇒ひがし茶屋街(13:30)⇒主計(かずえ)町茶屋街(14:00)⇒石浦神社(14:20)⇒21世紀美術館(15:00)⇒大和デパートアトリオ(15:30)⇒ホテルへ(15:45)
☆武家屋敷
・金沢の中心街からすぐ近くに位置する長町武家屋敷跡界隈には加賀藩士の中・下級武士の屋敷の跡が残っており土塀や用水、石畳の残る町並みは風情ある雰囲気が感じられます。
☆尾山神社
・慶長4年(1599年)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡宮を、明治6年に卯辰山から現在地に移し、尾山神社としました。尾山神社の神門は明治8年に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。2002年11月に尾山神社の神門の改修が完成し60年ぶりに神門最上層のステンドグラスに明かりが灯されました。神門の点灯は午後8時までです。尾山神社の池泉回遊式庭園も見ごたえがあります。尾山神社では2000年に新たに前田利家公とその妻まつの像が新たに建立されました。
☆尾山神社の池泉回遊式庭園
☆金沢城公園
☆兼六園(雪吊作業中)
1.加賀百万石の文化を映す、歴史的な文化遺産。
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
2.広大な土地に、池、築山。御亭を配置した、廻遊式の庭園。
兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。
3.歴代藩主が抱いた繁栄の願いを投影。
何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた兼六園ですが、作庭における基本的な思想は一貫していたようです。その思想とは神仙思想。大きな池を穿って大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むと言われる島を配します。藩主たちは、長寿と永劫の繁栄を庭園に投影したのです。最初の作庭者、5代藩主・綱紀(つなのり)は、瓢池に蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛州(えいしゅう)の三神仙島を築きました。また、13代藩主・斉泰(なりやす)も、霞ヶ池に蓬莱島を浮かばせています。
☆兼六園(草抜き作業)
☆兼六園
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【夢を実現する今日の一言】
・人は何でもできる。
したくない時があるだけ。
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過去の出来事・トピックス
・ 道路交通取締法公布(1947)
・南極観測船「宗谷」出発(1956)
・岡本綾子、全米女子プロゴルフで初の外国人賞金女王(1987)
・アジア杯サッカーで日本がサウジアラビアを破り初優勝(1992)
記念日・年中行事・お祭り
・世界都市計画の日(世界都市計画の日日本委員会 tel.03-3262-3491)
・ウェルカム・ウィンター・デー(全国米菓工業組合 tel.03-3873-1171)
“あられ・せんべいの日”として、1985年に制定。毎年の立冬の日に実施。
・レントゲン、偶然にX線を発見(1895)
1895年のこの日、放電管を使った実験を行っていたレントゲンは、放電管から離れたところにあった結晶やスクリーン用の紙が、突然光り始めたことに気づいた。彼はこの新しい現象に着目。その結果、非常に透過力の高い未知の放射線の存在を確認。“未知のもの”という意味のある“X”を使って「X線」と名付けた。この発見により、1901年にレントゲンは初のノーベル物理学賞受賞者となった。
☆本日の誕生日
・アラン・ドロン(俳優・1935)、梅沢富美男(俳優・1950)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ダイモンジソウ(ユキノシタ科)
・「自由」
☆「きょうの一句」
・初冬の音ともならず嵯峨(さが)の雨 石塚友二
~心に響く366の寸言~
【誠を尽くす】
『中庸』の中に、魯(ろ)の哀公(あいこう)が孔子に
政治の要心を問うたものがある。
孔子はそのとき、
「天下古今に通じる人の従うべき道は五つあります。
君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友の道がこれです。
尊ぶべきものとして三つの徳があります。
知・仁・勇の徳がこれです。
これを実践するためのものはただ一つ、
誠を尽くすということです」
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆11月8日 松下幸之助[一日一話]
<ふりこの如く>
時計のふりこは、右にふれ左にふれる。そして休みなく時がきざまれる。それが原則であり、時計が生きている証拠であると言ってよい。
世の中も、また人生もかくの如し。右にゆれ左にゆれる。ゆれてこそ、世の中は生きているのである。躍動しているのである。
しかし、ここで大事なことは、右にゆれ左にゆれるといっても、そのゆれ方が中庸を得なければならぬということである。右にゆれ左にゆれるその振幅が適切適正であってこそ、そこから繁栄が生み出されてくる。小さくふれてもいけないし、大きくふれてもいけない。中庸を得た適切なふれ方、ゆれ方が大事なのである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 471日
・昨日、11月7日のアクセス数 閲覧数:292,訪問者数:123,トータル閲覧数(PV):97157,トータル訪問者数(IP):43107,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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