たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎内閣支持率

2010-11-09 07:46:42 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:28

☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:34

★今朝は曇り空で風も有り寒く感じる。昨日の朝13℃も有った気温が7℃になり、昨夜から天気が冬型になったようである。
この処富士山も連日観る事が出来嬉しい。特に富士山ライブカメララ(忍野八海カメラ)からは、久し振りで有る。この富士山ライブカメラの中でも、忍野八海と三ッ峠山頂からの富士山がお気に入りである。これからは、富士山の見える日も多くなり楽しみである。
この処気なるのが、菅内閣の支持率が急落している事である。昨日の読売新聞では、菅内閣の支持率は35%となり、前回調査(10月1~3日実施)の53%から急落。
又NHK調査では、内閣支持率31%と両調査とも急落している。NHK調査での支持しない理由では、「実行力がないから」が45%・、「政策に期待が持てないから」が31%。
菅内閣に最も期待することは、「年金や医療などの社会保障政策」23%・「税金の無駄遣いの根絶」21%・、「景気・雇用対策」18%。
尖閣諸島や北方領土をめぐる外交問題に対する菅内閣の対応では、、「大いに評価する」1%・「ある程度評価する」12%・、「あまり評価しない」44%・「まったく評価しない」38%で、「評価しない」と答えた人が80%を超える。
民主党の小沢元代表が、政治資金をめぐる事件で、国会での説明の必要はないとしていることについて、説明する必要があると思うか尋ねたところ、「必要がある」が75%、「必要はない」が12%。
民主党が小沢氏をめぐる問題に適切に対応していると思うか聞いたところ、「適切に対応している」が4%、「適切に対応していない」が68%、「どちらともいえない」が23%。
民主党が企業・団体献金の受け取りを一部再開すると決めたことについては、「妥当だ」が13%、「妥当ではない」が44%、「どちらともいえない」が37%。
何れにしても、菅内閣は国民の期待に答えてないと言う結果だろう。そこで、歴代内閣の平均支持率を調べて見た。
1位細川護煕58.99% 2位小泉純一郎47.18% 3位海部俊樹43.09%
4位池田勇人41.03% 5位羽田孜40.80%。
意外だったのが、1位の細川護煕58.99% の高平均支持率である。昨日もラジオで国会中継を聴いたが、余り興味を持てないのが残念である。
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【夢を実現する今日の一言】

・何気なくやらない、人類のためにやる

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過去の出来事・トピックス
・ 日本自由党結成(1945)
・東海道線鶴見の衝突事故。死者 161人(1963)
・三池三川鉱の爆発で死者 458人(1963)
・ベルリンの壁、崩壊(1989)

記念日・年中行事・お祭り
・換気の日(日本電機工業会 tel.03-3581-4843)
 いい空気(119)のゴロ合わせから1987年制定。

・「火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」――119番の日(消防庁)
 防火・防災意識を高めてもらおうと、電話番号119 にちなみ、1987年に自治省消防庁が設けた。防火に「火の用心」という言葉はつきものだが、この名文句が初登場したのは手紙の中。徳川家康の家臣、本多作左衛門が自分の留守中に妻に宛てた「火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」がそれ。

・太陽暦採用記念日――12月3日が1月1日!
 1872年(明治5)のこの日、明治政府は太陰暦から太陽暦への改暦を発表。これによって明治5年12月3日が、太陽暦の明治6年1月1日になった。太陽暦の採用について、こんな裏話がある。太陰暦では1年が354.4日のため、約3年に1回、1カ月のうるう月を採用して調整していた。これでいくと、明治6年がうるう月を置く年にあたり、1年が13カ月になる。そこで政府は、13カ月分の月給を払わない策としてこの年に太陽暦を採用したとか。

☆本日の誕生日
・野口英世(細菌学者・1876)、くらら(女優・1955)、石田えり(女優・1960)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・コウヤボウキ(キク科)
・「働き者」

☆「きょうの一句」

・空狭き都に住むや神無月  夏目漱石

~心に響く366の寸言~

 【背中が語る 1】
 
儒は濡である。思想とか学問が単なる知識や趣味に
止まらずに、身につく、体になることだ。

孟子のいわゆる「面に見(あらわ)れ、背(せ)にあふる」に至って、
学問は真にその人の性命になる。

人間は面より背の方が大事だ。徳や力というものは
先(ま)ず面に現われるが、それが背中、
つまり後姿─肩背に攴れるようになってこそ本物といえる。
 
後光がさすというが、前光よりは後光である

   『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆11月9日 松下幸之助[一日一話]
<利害得失にとらわれない>
利害得失を考えることは、ある程度やむを得ないけれども、あまりそれにとらわれすぎると、自分の歩む道を誤ることにもなりかねない。
学校を選ぶにしても、卒業して仕事を選ぶ場合でも、そうである。誰もが給与とか待遇のことを先に考える傾向があるが、やはり、自分には何が一番適しているだろうかということを、よく考えるべきだと思う。
必ずしも大会社へ行ったから幸せかというとそうとばかりは言えない。人によっては、中小企業へ勤めてかえって用いられ、人生の味というか、アヤを知る尊い体験ができて、人間としても成長するということが往々にしてあるからである。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 472日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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