☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:32
★今朝も晴れて良い天気になっている。昨日は薄雲が有ったので、むしろ今日の天気が良い。早朝の気温は、5℃と低く夜露が凄かった。天気予報では、この天気も今日までで明日からは下り坂とか。
秋晴れの下、今日も畑仕事に専念しょう!
先週の土曜日は、金沢から一路自宅に向う。金沢を9時前に出て、途中3回の休憩をして自宅には17時5分に到着。早や、あれから一週間が過ぎる。
北陸の旅6日目は、富山県高岡市から能登半島をドライブする。天気も回復してきたが、相変わらず日本海は時化(しけ)で波が高く海岸沿いの道路には波しぶきが飛んできた。従って厳門洞窟からの観光船も欠航していたし、千里浜なぎさドライブウェイも通行止めだった。奇岩怪石白砂青松が連なる海岸線、能登の日本海も中々良かった。ではその、6日目を
・北陸の旅6日目
富山県高岡市駅前ホテル(8:40発)⇒道の駅・輪島(11:20~12:25)⇒石川県輪島市:大本山總持寺祖院(12:55~13:2)⇒厳門洞窟(14:15~14:45)⇒千里浜レストハウスにて休憩(15:20~15:40)⇒愉快リゾート:あわづグランドホテル別館泊(栗津(あわづ)温泉17:40着)
☆能登半島の輪島に向かう途中の日本海(久し振りの青空を見る)
☆道の駅 輪島
・道の駅輪島は、廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活用し交通ターミナルの再生、新しい交流拠点を目指し整備され、「ふらっと訪夢」と名付けられました。ふらっと訪夢は、地場産材の集成材を利用し、内部の柱には拭き漆を施し、外観は切り妻屋根と格子による輪島らしさの漂う「輪風」のものとしました。物産館を併設したこの「ふらっと訪夢」が輪島の文化、伝統の発信拠点として、また、能登観光の旅の玄関として多くの人々に愛され、安らぎを与えることが出来るものと考えています。
☆大本山 総持寺祖院
元享元年(1321年)に瑩山禅師が開き、永平寺と並ぶ曹洞宗の修行寺として栄えてきました。その後、明治31年(1898年)の大火で多くを焼失し、本山は神奈川県の鶴見へと移されました。現在では、祖院として、大本山のおもかげを偲ばせる幽玄な寺院となっています。焼失を免れた経蔵、伝燈院、慈雲閣などが境内にたたずみ、また、七堂伽藍も再建され、威厳と風格を今に伝えています。
☆よく自分に 問うて下さい 一度きりの人生を どのように生きて ゆくかを
・もみじがやや色付き始めていた。
・境内には沢山のギンナンが落ちていた。
☆能登半島国定公園
・能登半島国定公園は、能登半島の海岸を中心として石川県から富山県にかけて指定されている国定公園です。冬の荒波に
象徴される外浦と七尾湾の比較的穏やかな内浦で対照的な景観となっている。奇岩怪石白砂青松が連なる海岸線は朝鮮半島の金剛海岸に匹敵するということから、能登金剛と呼ばれ能登半島国定公園に指定された。能登金剛のヤセの断崖は、能登の峻烈なイメージを抱かせた松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台で悲劇のヒロインが最後に身を投じた断崖。名前の由来は、作物を作れないほどやせた土地であるという説や高さ35mの断崖の先端に立って海面を見下ろすと身もやせる思いがするなどの説がある。荒波が作りだした近くの入江には源義経が兄頼朝の追手から奧州に逃れる際、48隻の舟を隠したとされる伝説も残っている。ゼロの焦点の舞台となった断崖で、2009年11月14日より公開の映画「ゼロの焦点」の撮影地となった能登金剛を探勝。平成19年3月25日の能登半島地震において、断崖の先端が崩落する等被害があったが、現在は復旧工事により新しく展望台が設置されたので能登剛の断崖・奇岩・日本海の景観が望める。関野鼻を通りヤセの断崖へ行きました、途中の49号線道沿いに能登観光地関野鼻を活用して下さる方募集案内表示板(小規模施設・事業所・店舗・民宿)があり、現在立入禁止。関野鼻の断崖・奇岩の景観は49号線道沿いの展望台からも望めます。
☆厳門洞窟
☆千里浜(千里浜なぎさドライブウェイ)
・千里浜なぎさドライブウェイ(ちりはまなぎさドライブウェイ)は、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る延長約8kmの観光道路である。日本で唯一、一般の自動車やバスでも、砂浜の波打ち際を走ることができる道路として、広く知られている。このため、映画やCFなどの撮影にも使われる。アクセスは、能登有料道路の千里浜ICや、今浜ICが便利。通行料は無料。一般の自動車が走行しても問題がないのは、この海岸の砂が特別細かく、砂浜が締まっているため、普通の砂浜のように、自動車の自重で沈むことがないからだとされている。ただし、路肩に相当する道路の端部などは砂浜が締まっておらず、まれにスタックしてしまうので、できるだけ車のわだちに沿って走るのが安全である。また、2輪での走行も可能ではあるが、車重量が200Kg以上の場合は特に駐車時に注意が必要である。 駐車を予定している場合は、車重に関係なくスタンドの下に敷く板切れの準備が必須であると考えたほうが良い。
☆リゾートホテルの夕食はバイキング方式
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【夢を実現する今日の一言】
・誰も気がつかないうちに、
一流になっておく
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過去の出来事・トピックス
・GHQが財閥解体指令(1945)
・国鉄北陸トンネル内列車火災により死者30人(1972)
・東京・下北沢に本多劇場オープン(1982)
・2002年サッカーW杯、日韓共催決定(1996)
・『南総里見八犬伝』の曲亭馬琴没す(1848)
江戸後期を代表する戯作者・曲亭馬琴は、1767年(明和4)江戸の下級武士の家に生まれた。代表作『南総里見八犬伝』は、和漢混交、雅俗折衷の名文として有名。失明した後は息子の嫁に口述筆記をさせ、28 年の歳月をかけて完成させた大作である。1848年(嘉永元年)の今日没。82歳。辞世の歌は「世の中の役をのがれて、またもとに還るは天(あめ)と土の人形」。
☆本日の誕生日
・桂米朝(落語家・1925)、松岡修造(元プロテニス選手・1967)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ノコンギク(キク科)
・「指導」
☆「きょうの一句」
・頂上や殊(こと)に野菊の吹かれ居(お)り 原石鼎(せきてい)
~心に響く366の寸言~
【自ら反る】
君子は自ら反(かえ)る──「自反」ということは
『論語』『孟子』の根本精神といってよい。
自ら反る、自らに反る。自分で自分に反る。
例えばつまずいてけがをした。
「こん畜生(ちくしょう)!」といって石を蹴る人間がある、
そういうのはつまらない人間である。
つまずいた時
「ああうっかりしていた。おれもまだいけないぞ」と反省する。
例えば武道の達人だったら、
つまずいてひっくり返るとかいうことは決してない。
物につまずいてひっくり返るなんて、
これは迂闊(うかつ)のいたすところだ。修行未熟のいたすところだ。
だからそういう時には、
「しまった。おれもうっかりしておった」と自ら反る。
それが本当の人間である。
その人は確かな人であり進歩する人だ。
そこからも非常に変わってくる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆11月6日 松下幸之助[一日一話]
<部下のために死ぬ>
経営者に求められるものはいろいろありましょうが、自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。そういう覚悟ができていない大将であれば、部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために働こうということにはならないでしょう。経営者の方も、そういうものを持たないと、妙に遠慮したり、恐れたりして社員を叱ることもできなくなります。それでは社内に混乱が起こることにもなってしまいます。
ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには部下のために死ぬというほどの思いで、日々の経営に当たるのでなければ力強い発展は期し得ないと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 469日
・昨日、11月5日のアクセス数 閲覧数:249,訪問者数:122,トータル閲覧数(PV):96567,トータル訪問者数(IP):42849,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
★今朝も晴れて良い天気になっている。昨日は薄雲が有ったので、むしろ今日の天気が良い。早朝の気温は、5℃と低く夜露が凄かった。天気予報では、この天気も今日までで明日からは下り坂とか。
秋晴れの下、今日も畑仕事に専念しょう!
先週の土曜日は、金沢から一路自宅に向う。金沢を9時前に出て、途中3回の休憩をして自宅には17時5分に到着。早や、あれから一週間が過ぎる。
北陸の旅6日目は、富山県高岡市から能登半島をドライブする。天気も回復してきたが、相変わらず日本海は時化(しけ)で波が高く海岸沿いの道路には波しぶきが飛んできた。従って厳門洞窟からの観光船も欠航していたし、千里浜なぎさドライブウェイも通行止めだった。奇岩怪石白砂青松が連なる海岸線、能登の日本海も中々良かった。ではその、6日目を
・北陸の旅6日目
富山県高岡市駅前ホテル(8:40発)⇒道の駅・輪島(11:20~12:25)⇒石川県輪島市:大本山總持寺祖院(12:55~13:2)⇒厳門洞窟(14:15~14:45)⇒千里浜レストハウスにて休憩(15:20~15:40)⇒愉快リゾート:あわづグランドホテル別館泊(栗津(あわづ)温泉17:40着)
☆能登半島の輪島に向かう途中の日本海(久し振りの青空を見る)
☆道の駅 輪島
・道の駅輪島は、廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活用し交通ターミナルの再生、新しい交流拠点を目指し整備され、「ふらっと訪夢」と名付けられました。ふらっと訪夢は、地場産材の集成材を利用し、内部の柱には拭き漆を施し、外観は切り妻屋根と格子による輪島らしさの漂う「輪風」のものとしました。物産館を併設したこの「ふらっと訪夢」が輪島の文化、伝統の発信拠点として、また、能登観光の旅の玄関として多くの人々に愛され、安らぎを与えることが出来るものと考えています。
☆大本山 総持寺祖院
元享元年(1321年)に瑩山禅師が開き、永平寺と並ぶ曹洞宗の修行寺として栄えてきました。その後、明治31年(1898年)の大火で多くを焼失し、本山は神奈川県の鶴見へと移されました。現在では、祖院として、大本山のおもかげを偲ばせる幽玄な寺院となっています。焼失を免れた経蔵、伝燈院、慈雲閣などが境内にたたずみ、また、七堂伽藍も再建され、威厳と風格を今に伝えています。
☆よく自分に 問うて下さい 一度きりの人生を どのように生きて ゆくかを
・もみじがやや色付き始めていた。
・境内には沢山のギンナンが落ちていた。
☆能登半島国定公園
・能登半島国定公園は、能登半島の海岸を中心として石川県から富山県にかけて指定されている国定公園です。冬の荒波に
象徴される外浦と七尾湾の比較的穏やかな内浦で対照的な景観となっている。奇岩怪石白砂青松が連なる海岸線は朝鮮半島の金剛海岸に匹敵するということから、能登金剛と呼ばれ能登半島国定公園に指定された。能登金剛のヤセの断崖は、能登の峻烈なイメージを抱かせた松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台で悲劇のヒロインが最後に身を投じた断崖。名前の由来は、作物を作れないほどやせた土地であるという説や高さ35mの断崖の先端に立って海面を見下ろすと身もやせる思いがするなどの説がある。荒波が作りだした近くの入江には源義経が兄頼朝の追手から奧州に逃れる際、48隻の舟を隠したとされる伝説も残っている。ゼロの焦点の舞台となった断崖で、2009年11月14日より公開の映画「ゼロの焦点」の撮影地となった能登金剛を探勝。平成19年3月25日の能登半島地震において、断崖の先端が崩落する等被害があったが、現在は復旧工事により新しく展望台が設置されたので能登剛の断崖・奇岩・日本海の景観が望める。関野鼻を通りヤセの断崖へ行きました、途中の49号線道沿いに能登観光地関野鼻を活用して下さる方募集案内表示板(小規模施設・事業所・店舗・民宿)があり、現在立入禁止。関野鼻の断崖・奇岩の景観は49号線道沿いの展望台からも望めます。
☆厳門洞窟
☆千里浜(千里浜なぎさドライブウェイ)
・千里浜なぎさドライブウェイ(ちりはまなぎさドライブウェイ)は、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る延長約8kmの観光道路である。日本で唯一、一般の自動車やバスでも、砂浜の波打ち際を走ることができる道路として、広く知られている。このため、映画やCFなどの撮影にも使われる。アクセスは、能登有料道路の千里浜ICや、今浜ICが便利。通行料は無料。一般の自動車が走行しても問題がないのは、この海岸の砂が特別細かく、砂浜が締まっているため、普通の砂浜のように、自動車の自重で沈むことがないからだとされている。ただし、路肩に相当する道路の端部などは砂浜が締まっておらず、まれにスタックしてしまうので、できるだけ車のわだちに沿って走るのが安全である。また、2輪での走行も可能ではあるが、車重量が200Kg以上の場合は特に駐車時に注意が必要である。 駐車を予定している場合は、車重に関係なくスタンドの下に敷く板切れの準備が必須であると考えたほうが良い。
☆リゾートホテルの夕食はバイキング方式
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【夢を実現する今日の一言】
・誰も気がつかないうちに、
一流になっておく
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過去の出来事・トピックス
・GHQが財閥解体指令(1945)
・国鉄北陸トンネル内列車火災により死者30人(1972)
・東京・下北沢に本多劇場オープン(1982)
・2002年サッカーW杯、日韓共催決定(1996)
・『南総里見八犬伝』の曲亭馬琴没す(1848)
江戸後期を代表する戯作者・曲亭馬琴は、1767年(明和4)江戸の下級武士の家に生まれた。代表作『南総里見八犬伝』は、和漢混交、雅俗折衷の名文として有名。失明した後は息子の嫁に口述筆記をさせ、28 年の歳月をかけて完成させた大作である。1848年(嘉永元年)の今日没。82歳。辞世の歌は「世の中の役をのがれて、またもとに還るは天(あめ)と土の人形」。
☆本日の誕生日
・桂米朝(落語家・1925)、松岡修造(元プロテニス選手・1967)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ノコンギク(キク科)
・「指導」
☆「きょうの一句」
・頂上や殊(こと)に野菊の吹かれ居(お)り 原石鼎(せきてい)
~心に響く366の寸言~
【自ら反る】
君子は自ら反(かえ)る──「自反」ということは
『論語』『孟子』の根本精神といってよい。
自ら反る、自らに反る。自分で自分に反る。
例えばつまずいてけがをした。
「こん畜生(ちくしょう)!」といって石を蹴る人間がある、
そういうのはつまらない人間である。
つまずいた時
「ああうっかりしていた。おれもまだいけないぞ」と反省する。
例えば武道の達人だったら、
つまずいてひっくり返るとかいうことは決してない。
物につまずいてひっくり返るなんて、
これは迂闊(うかつ)のいたすところだ。修行未熟のいたすところだ。
だからそういう時には、
「しまった。おれもうっかりしておった」と自ら反る。
それが本当の人間である。
その人は確かな人であり進歩する人だ。
そこからも非常に変わってくる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆11月6日 松下幸之助[一日一話]
<部下のために死ぬ>
経営者に求められるものはいろいろありましょうが、自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが一番の問題だと思います。そういう覚悟ができていない大将であれば、部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために働こうということにはならないでしょう。経営者の方も、そういうものを持たないと、妙に遠慮したり、恐れたりして社員を叱ることもできなくなります。それでは社内に混乱が起こることにもなってしまいます。
ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには部下のために死ぬというほどの思いで、日々の経営に当たるのでなければ力強い発展は期し得ないと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 469日
・昨日、11月5日のアクセス数 閲覧数:249,訪問者数:122,トータル閲覧数(PV):96567,トータル訪問者数(IP):42849,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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