☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:31
☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:52
★今朝の当地方は、晴れていて早朝の気温は6℃でやや高かった。それでも10℃を下回っているので、陽射しがあるまでは寒い。空は晴れているが、少しの薄雲が出ている。ライブカメラからは、富士山が綺麗に見える。
昨夜の日本シリーズは、残念ながら10対4の大差でロッテが勝った。これでロッテは、対戦成績を3勝2敗として5年ぶりの日本一に王手となった。明日6日ナゴヤドームでは、気を取り戻して是非勝って欲しいと思うが・・・。チョットばかり、ロッテの方に勢いを感じる。本拠地なので、地の利で何んとか勝って欲しい!
北陸の旅5日目も朝から雨で天気が悪かったので、予定を変更し富山県高岡市に向った。本来なら東尋坊(とうじんぼう)から松井秀喜ベースボールミュージアム・那谷寺(なたでら)等を計画していたのだが・・・生憎の雨で予定を変更する。
・北陸の旅5日目は
福井のホテル(9:10発)⇒おさごえ民家園(9:15~9:50)⇒福井丸岡城・歴史資料館(10:35~11:15)⇒ 福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】⇒R8道の駅・こまつ木場潟(こばがた)(12:00~12:40)⇒R8道の駅・メルヘンおやべ(13:50~14:15)⇒高岡山 瑞龍寺(14:45~15:25)⇒富山県高岡市駅前ホテルへ(15:35着)初日からの延べ走行距離は950Km
☆福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】
・おさごえ民家園では、江戸時代~明治時代に建てられた越前・若狭の古民家5棟、板倉1棟を移築し、展示しています。6棟の建物は全て福井市指定文化財となっています。
これらの古民家は古いもので約300年前、新しいものでも約150年前に建てられ、昭和50年代まで住宅として使用されていました。また、100年を超える長い時間をかけて、風土や暮らしに合うように工夫され、作り直されてきました。必要な道具は住む人によって自らの手で作られ、使えるものは再利用されてきました。
おさごえ民家園で、昔ながらの生活に触れてみてください。そして、現在のみなさんの生活について、少しだけ考えてみてください。
☆福井県丸岡城
・丸岡城は、福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に、山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていた。
天守が現存する日本国内12箇所の城郭(現存天守)の一つである。城跡に現存する建築は天守のみで、国の重要文化財に指定されている。その他、石垣が現存している。移築現存する建物として、小松市興善寺およびあわら市蓮正寺に、それぞれ城門、丸岡町野中山王の民家に、不明門と伝わる城門がある。ほかに土塀が現存する。五角形の内堀は現在埋め立てられているが、この内堀を復元する計画が浮上している。
☆丸岡城に隣接する歴史民俗資料館
☆道の駅 こまつ木場潟(平成22年4月22日にオープン)
・立ち寄った道の駅の中で、この「道の駅 こまつ木場潟」が一番良かった。従業員の笑顔と元気・新鮮な地元産野菜が安い・食堂では工夫を凝らしたメニュー等で次に立ち寄った道の駅とは差を感じた。(一例:太くて長い大根1本は120円~180円位)
・道の駅「こまつ木場潟」は、国道8号バイパス蓮代寺ICのすぐそばにあり、南加賀地区では唯一国道8号沿いに位置し、アクセスも良好な道の駅です。「おいしさとやすらぎが出会う駅」、「来まっし・見まっし・食べまっし、まるごとこまつ」を基本テーマに、小松の様々な情報を発信する施設となっています。
農家レストラン「味処 四季彩」では、炊きたての小松産米「蛍米」など地元食材をふんだんに使用した郷土伝承料理や、松尾芭蕉も愛したという「小松うどん」などの小松の味を提供。また、直売所「旬菜市場 じのもんや」では、採れたて新鮮の地元産野菜や、小松の食材を使用した加工品などが勢揃い。小松産のトマトをふんだんに使い、水を一切使用せず野菜の水分だけで仕上げた「トマトカレー」はおすすめの一品です。
また、すぐ近くには風光明媚な白山眺望と市民の憩いの場として知られる木場潟公園が有り、散策やサイクリングを楽しむことが出来ます。
☆瑞龍寺 (富山県高岡市)
・瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院。山号を高岡山と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は前田利常であり、開山(初代住職)は広山恕陽(こうざんじょよう)である。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、1997年に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、2009年現在も富山県唯一の国宝である。
・禅僧の徒然日記:掃除
禅寺では一に掃除二に掃除三.四がなくて五に掃除と言われるくらい掃除についてはやかましく言う。一般には坐禅やお経が一・二と思われるかも知れないが、そうではない。勿論坐禅やお経はどうでも良いといわけではないが、ことに掃除は重要な修行なのである。室内でも庭でも綺麗に掃除をすると、心まで綺麗になる。今日も朝から雲水達が庭掃除をしている。明後日の日曜日、表千家の家元が来て献茶式を披露する。これは表千家同門会岐阜支部の行事で、本堂に特設舞台を作って、沢山の社中に見せるのである。近年表千家の行事をうちの本堂で度々やっており、家元もその都度お出で下さっているので特別気を使うこともないが、掃除が大変だ。地面が磨り減るのではないかと思うくらい、繰り返し掃いている。木の葉は間断なく落ち続けるので、掃いても掃いてもそばから汚れて行くわけだが、一見無駄なように見えるこの繰り返しが、実は非常に重要なのである。この繰り返しの中で落ちる葉は、単なるゴミではなく、そこはかとなく風情となる。同じ落ち葉でも、ただのゴミに見えるか風情に見えるかは、それまでに投じられた労力の大きさによる。前に掃いた分は元の木阿弥に思われるが、そうではない。ちゃんとどこかに形骸が残るのである。今掃除の話しをしたが、これは単に掃除だけに止まらない。人生全てこれである。何となく良い雰囲気を持った人だな~と思われる時は、必ずその人にこういう努力の積み重ねが潜んでいる。師匠は良くぺちゃぺちゃ言うのは足らんから、と言われていたが、無言は金なのである。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・誰も気がつかないうちに、
一流になっておく
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過去の出来事・トピックス
・NHK初めて全国中継放送(1928)
・東京科学博物館開館(1931)
・社会主義運動の先駆者、片山潜モスクワで客死(1933)
・上野公園でパンダを初公開(1972)
・フォアマン、45歳で世界ヘビー級の王者に(1994)
記念日・年中行事・お祭り
・雑誌広告の日(日本雑誌広告協会 tel.03-3291-6202) 1970年に制定。
☆本日の誕生日
・ペーター佐藤(画家・1945)、天地真理(歌手・1951)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マりーゴールド(キク科)
・「友情・生きる」
☆「きょうの一句」
・事多き十一月のはじまりし 桂信子
~心に響く366の寸言~
【僻】
修養学問のし始めはとかく鼻についたり、
仲間外れになるものが多い。
之(これ)を僻(へき)と謂(い)う。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆11月5日 松下幸之助[一日一話]
<大器晩成ということ>
よく世間では、あの人は大器晩成型などと言いますが、その場合はどちらかといえば、あまりほめたようには使わないことが多いようです。つまり、いまはまあまあだけれども、そのうちになんとか一人前になるだろう、といった調子です。しかし私は、この大器晩成というのは、もっと大事な意味を持っているのではないかと思うのです。
真の大器晩成型というものは、人生は終生勉強であるという考えを持って、ウサギとカメの昔話のカメのように、一歩一歩急がずあわてず日々精進し、進歩向上していく姿ではないかと思います。そういう姿をめざすことがお互いに大切だと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 468日
・昨日、11月4日のアクセス数 閲覧数:283,訪問者数:120,トータル閲覧数(PV):96318,トータル訪問者数(IP):42727,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:52
★今朝の当地方は、晴れていて早朝の気温は6℃でやや高かった。それでも10℃を下回っているので、陽射しがあるまでは寒い。空は晴れているが、少しの薄雲が出ている。ライブカメラからは、富士山が綺麗に見える。
昨夜の日本シリーズは、残念ながら10対4の大差でロッテが勝った。これでロッテは、対戦成績を3勝2敗として5年ぶりの日本一に王手となった。明日6日ナゴヤドームでは、気を取り戻して是非勝って欲しいと思うが・・・。チョットばかり、ロッテの方に勢いを感じる。本拠地なので、地の利で何んとか勝って欲しい!
北陸の旅5日目も朝から雨で天気が悪かったので、予定を変更し富山県高岡市に向った。本来なら東尋坊(とうじんぼう)から松井秀喜ベースボールミュージアム・那谷寺(なたでら)等を計画していたのだが・・・生憎の雨で予定を変更する。
・北陸の旅5日目は
福井のホテル(9:10発)⇒おさごえ民家園(9:15~9:50)⇒福井丸岡城・歴史資料館(10:35~11:15)⇒ 福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】⇒R8道の駅・こまつ木場潟(こばがた)(12:00~12:40)⇒R8道の駅・メルヘンおやべ(13:50~14:15)⇒高岡山 瑞龍寺(14:45~15:25)⇒富山県高岡市駅前ホテルへ(15:35着)初日からの延べ走行距離は950Km
☆福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】
・おさごえ民家園では、江戸時代~明治時代に建てられた越前・若狭の古民家5棟、板倉1棟を移築し、展示しています。6棟の建物は全て福井市指定文化財となっています。
これらの古民家は古いもので約300年前、新しいものでも約150年前に建てられ、昭和50年代まで住宅として使用されていました。また、100年を超える長い時間をかけて、風土や暮らしに合うように工夫され、作り直されてきました。必要な道具は住む人によって自らの手で作られ、使えるものは再利用されてきました。
おさごえ民家園で、昔ながらの生活に触れてみてください。そして、現在のみなさんの生活について、少しだけ考えてみてください。
☆福井県丸岡城
・丸岡城は、福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に、山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていた。
天守が現存する日本国内12箇所の城郭(現存天守)の一つである。城跡に現存する建築は天守のみで、国の重要文化財に指定されている。その他、石垣が現存している。移築現存する建物として、小松市興善寺およびあわら市蓮正寺に、それぞれ城門、丸岡町野中山王の民家に、不明門と伝わる城門がある。ほかに土塀が現存する。五角形の内堀は現在埋め立てられているが、この内堀を復元する計画が浮上している。
☆丸岡城に隣接する歴史民俗資料館
☆道の駅 こまつ木場潟(平成22年4月22日にオープン)
・立ち寄った道の駅の中で、この「道の駅 こまつ木場潟」が一番良かった。従業員の笑顔と元気・新鮮な地元産野菜が安い・食堂では工夫を凝らしたメニュー等で次に立ち寄った道の駅とは差を感じた。(一例:太くて長い大根1本は120円~180円位)
・道の駅「こまつ木場潟」は、国道8号バイパス蓮代寺ICのすぐそばにあり、南加賀地区では唯一国道8号沿いに位置し、アクセスも良好な道の駅です。「おいしさとやすらぎが出会う駅」、「来まっし・見まっし・食べまっし、まるごとこまつ」を基本テーマに、小松の様々な情報を発信する施設となっています。
農家レストラン「味処 四季彩」では、炊きたての小松産米「蛍米」など地元食材をふんだんに使用した郷土伝承料理や、松尾芭蕉も愛したという「小松うどん」などの小松の味を提供。また、直売所「旬菜市場 じのもんや」では、採れたて新鮮の地元産野菜や、小松の食材を使用した加工品などが勢揃い。小松産のトマトをふんだんに使い、水を一切使用せず野菜の水分だけで仕上げた「トマトカレー」はおすすめの一品です。
また、すぐ近くには風光明媚な白山眺望と市民の憩いの場として知られる木場潟公園が有り、散策やサイクリングを楽しむことが出来ます。
☆瑞龍寺 (富山県高岡市)
・瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院。山号を高岡山と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は前田利常であり、開山(初代住職)は広山恕陽(こうざんじょよう)である。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、1997年に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、2009年現在も富山県唯一の国宝である。
・禅僧の徒然日記:掃除
禅寺では一に掃除二に掃除三.四がなくて五に掃除と言われるくらい掃除についてはやかましく言う。一般には坐禅やお経が一・二と思われるかも知れないが、そうではない。勿論坐禅やお経はどうでも良いといわけではないが、ことに掃除は重要な修行なのである。室内でも庭でも綺麗に掃除をすると、心まで綺麗になる。今日も朝から雲水達が庭掃除をしている。明後日の日曜日、表千家の家元が来て献茶式を披露する。これは表千家同門会岐阜支部の行事で、本堂に特設舞台を作って、沢山の社中に見せるのである。近年表千家の行事をうちの本堂で度々やっており、家元もその都度お出で下さっているので特別気を使うこともないが、掃除が大変だ。地面が磨り減るのではないかと思うくらい、繰り返し掃いている。木の葉は間断なく落ち続けるので、掃いても掃いてもそばから汚れて行くわけだが、一見無駄なように見えるこの繰り返しが、実は非常に重要なのである。この繰り返しの中で落ちる葉は、単なるゴミではなく、そこはかとなく風情となる。同じ落ち葉でも、ただのゴミに見えるか風情に見えるかは、それまでに投じられた労力の大きさによる。前に掃いた分は元の木阿弥に思われるが、そうではない。ちゃんとどこかに形骸が残るのである。今掃除の話しをしたが、これは単に掃除だけに止まらない。人生全てこれである。何となく良い雰囲気を持った人だな~と思われる時は、必ずその人にこういう努力の積み重ねが潜んでいる。師匠は良くぺちゃぺちゃ言うのは足らんから、と言われていたが、無言は金なのである。
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【夢を実現する今日の一言】
・誰も気がつかないうちに、
一流になっておく
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過去の出来事・トピックス
・NHK初めて全国中継放送(1928)
・東京科学博物館開館(1931)
・社会主義運動の先駆者、片山潜モスクワで客死(1933)
・上野公園でパンダを初公開(1972)
・フォアマン、45歳で世界ヘビー級の王者に(1994)
記念日・年中行事・お祭り
・雑誌広告の日(日本雑誌広告協会 tel.03-3291-6202) 1970年に制定。
☆本日の誕生日
・ペーター佐藤(画家・1945)、天地真理(歌手・1951)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マりーゴールド(キク科)
・「友情・生きる」
☆「きょうの一句」
・事多き十一月のはじまりし 桂信子
~心に響く366の寸言~
【僻】
修養学問のし始めはとかく鼻についたり、
仲間外れになるものが多い。
之(これ)を僻(へき)と謂(い)う。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆11月5日 松下幸之助[一日一話]
<大器晩成ということ>
よく世間では、あの人は大器晩成型などと言いますが、その場合はどちらかといえば、あまりほめたようには使わないことが多いようです。つまり、いまはまあまあだけれども、そのうちになんとか一人前になるだろう、といった調子です。しかし私は、この大器晩成というのは、もっと大事な意味を持っているのではないかと思うのです。
真の大器晩成型というものは、人生は終生勉強であるという考えを持って、ウサギとカメの昔話のカメのように、一歩一歩急がずあわてず日々精進し、進歩向上していく姿ではないかと思います。そういう姿をめざすことがお互いに大切だと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 468日
・昨日、11月4日のアクセス数 閲覧数:283,訪問者数:120,トータル閲覧数(PV):96318,トータル訪問者数(IP):42727,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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