たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎政党交付金&諸手当

2011-04-24 07:19:03 | 報道・ニュース

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:03

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:02

★今は晴れて陽が出ているが、早朝には小雨が降った様である。今朝も気温は、10℃と高く暖かい。4月も下旬に入り、日の出が早くなり日の入りが遅くなったと感じる。今日の日の出を調べて見たら、5:25となっていた。今朝は、5時過ぎに目が覚めたが、障子越しに見る外は既に明るかった。外に出ると空には、半月の月が残り遠くからのウグイスなどの野鳥の鳴き声も賑やかに聞こえてくる。散歩は、JR駅裏方面を30分ばかり歩く。気温も今朝は10℃だったので、散歩をするのには暑くも寒くも無い良い条件だった。
朝刊コラムに政党交付金が取上げられていた。それによれば、
・民主党42億円、自民党25億円。公平を期して続ければ、公明5億6千万、みんな2億7千万、社民1億9千万、国民新党など4党に数千万ずつ。制度に反対する共産党を除く各党に、通年ではこの4倍が渡る(朝日・天声人語)
一方、毎日jpからは、
・「諸手当の王様」は国会議員だろう。歳費は月129万4000円。6月と12月に出る期末手当が年553万円。これに加えて夢のような諸手当の数々。文書通信交通滞在費が月100万円、会派に所属していれば立法事務費として月65万円(いずれも無税)。その上、億ション並みの議員宿舎。JR乗車がタダ、飛行機もタダ……オモテの年収は約2100万円だが、事実上は4000万円以上の“収入”が約束される。諸手当の王様だ!
別の世界の国会議員の先生方の収入など聞いても、決して面白くも何にも無い。
一部からは、この政党交付金をガマンしたら?と言う意見も出ている様だが!御もっともで、同感であるが・・・まあ、収入に見合った仕事をして頂ければ、別に何の問題も無いのだが!
今日は、久し振りにキレイな富士山も見え天気も回復したし、チョット出掛けて見ようか・・・(山口方面へ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・一人でできることは、たかが知れている

 そのたかが知れていることから

 世界を変えることができる
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼横浜・桜木町で電車火災、死者106人(1951),▼ベ平連、初のデモ行進(1965),▼日劇ダンシングチーム最終公演(1977),▼ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げ(1990)

☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼桂由美(デザイナー・1932),▼つかこうへい(劇作家・1948),▼田中マルクス闘莉王(プロサッカー選手・1981)

☆クローズアップ!
●第1回日本ダービー
・本場イギリスのダービー・ステークスにならって企画された第1回日本ダービーが、1932年(昭和7)のこの日、東京目黒競馬場で開催された。出走は4歳馬19頭。優勝したのは1番人気のワカタカ、賞金は1万3530円だった。ちなみに、当時の小学校教員の初任給は55円。

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ワスレナグサ(ムラサキ科)
・(私を忘れないで・誠の愛)
☆「きょうの一句」

・雨晴れて忘れな草に仲直り  杉田久女(ひさじょ)

~心に響く366の寸言~
 ●今日の言葉~「安岡正篤 一日一言」より(致知出版社刊)

【学問の四焉】

学問には四焉(えん)の境地がある。

第一が修焉、之(これ)を修め、次に焉(これ)を蔵し、
次の次に息焉、
漢字の先生は之に「いこい」之に「やすみ」というふうに、
学問研究の中に、ゆっくりと焦(あせ)らず入ることと説きますが、

私はこれをその通り息(イキ)と解してよいと思うんです。
之に息するとは、学問を人間の呼吸と同じようにするという意味です。
我々の息が健全であるように、学問も自然に乱れないことです。

最後は遊でありますが、
漢民族の歴史は黄河の水をどう治めるかに終始しますが、
その結論は、水の流れに下手に逆らわないで、
ゆったりと遊ばせる優遊の境に到ったわけです。

人間も気まま、わがままにゆき乍(なが)ら、
矩(のり)を超えざる境地に到ることを理想としたのです。

☆4月24日 松下幸之助[一日一話]
【心が通った商売】
 商売というものは、形の上だけで見れば、品物を売って代金をいただくということですが、それでは自動販売機と変わりません。そこにやはり買っていただいてありがたい、という感謝の気持、お客さまが大事、といった気持を持つことが、商売本来のあり方だと思います。
よく昔の商人は「お客さまの家の方には足を向けて寝ない」というほどの感謝の気持で客に接したと言います。そうすると、そういうものがおのずと客にも伝わり、同じ品物でもあの店で買おうということになって、両者の心が通い、社会全体が潤いのあるものになってきます。私は商売にも“物心一如”ということがきわめて大切だと思うのです。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 638日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿