たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎旅の計画中

2009-10-20 09:31:25 | 旅行
☆富士山ライブカメラは、河口湖から(今朝7:37)

昨夜は、風が強く吹いていたが今は少し落ちて来た。気温も、比較的高く16度Cで曇り空となっている。今朝4時過ぎに目が覚めたので、流れ星をと思い外に出た。しかし、曇り空のせいで星を見ることは出来なかった。残念!
明後日22日に、東北への旅の出発日が近づいてきた。そこで昨日の午前中に、初日と二日目の宿の計画を立てる。初日の22日は、福井県の敦賀港に9時までに着きたい。ナビで検索したら、高速道の利用で約600Km、一般道経由なら、520Km位と短いが高速の利用を選択しょう。フェリーについては、すでに予約済みである。ルートは
自宅⇒R9⇒浜田IC:浜田道⇒千代田JCT⇒中国道:吹田IC⇒名神高速⇒米原JCT⇒北陸自動車道:敦賀IC⇒【8号線バイパス(福井・越前方面)⇒ 
樫曲トンネル・田結トンネル通過後(左折) ⇒敦賀港・フェリーターミナル】
☆敦賀港フェリーターミナル周辺地図


☆使用船:新日本海フェリーのしらかば・あざれあ。旅客定員=926名・全長=195,4m・総トン数=20564トン・航海速力=22,7ノット・車両積載台数=トラック/186台・乗用車=80台
新日本海フェリーHP:http://www.snf.jp/index.html
従って明日の夜は、早めに寝て深夜1時前後に起きて出発したい。初日の宿は、秋田県の湯瀬温泉郷に宿泊予定。これまで知らなかったのが、湯瀬温泉は、三大美人の湯らしい。その日本三大美人の湯とは、(1)川中温泉(群馬)(2)龍神温泉(和歌山)(3)湯瀬温泉(秋田)代わりに湯ノ川温泉(島根)を言う事もあるようです。
今回の旅も宿は事前に予約せず、旅の工程を見ながら昼食後に予約しょうと思っている。勿論事前に、秋田・青森・岩手・山形・宮城県で、それぞれ4~5軒程度は事前にピックアップしておきたい。長旅なので、食事や建物もそんなに豪華さは望まない。一泊の予算も二人部屋・二食付きで2~3万円位に押さえたい。
今日明日で、さらに細部までの計画をと思っている。一様今回は、延べ日数を10日間の予定に設定して、しっかりと東北を楽しもうと思っている。長い事留守をするので、今夜は義母宅を訪問し宿泊予定でいる。
☆富士山ライブカメラは、珍しく頂上に傘の様な雲を被っている(昨日11:00)

今日の「誕生日の花と花言葉」
・アキノキリンソウ(キク科)
・安心
☆「きょうの一句」
・逢(あ)ふも驛訣(えきわか)るるも駅いわし雲  望月紫晃(もちづきしこう)
       (NHK・ラジオ深夜便4時台後半より)
☆今日は何の日(10月20日)
・大隈講堂竣工(1927年)
・『きけ わだつみのこえ』刊行(1949年)
・朝鮮戦争で国連軍が平壤を占領(1950年)
・野村秋介が朝日新聞東京本社にて自決(1993年)
・インドネシアが東ティモール併合決定を撤回(1999年)

b>~心に響く366の寸言~
【使 命】

人間、いかなる誘惑を受けても、いかなる迫害を受けても、
最後に一つ為(な)さざるところがなければならぬ。



 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★10月20日 松下幸之助[一日一話]
 <小異を捨て大同につく>
明治維新の立役者は勝海舟と西郷隆盛である。当時官軍にも幕府側にも戦いを主張する人は少なからずあり、複雑な情勢であった。しかし、勝海舟も西郷隆盛も戦うことを決して軽視はしなかったけれども、それ以上に、日本の将来ということを深く考えたわけである。そういう両者の一致した思いが、江戸城無血開城を可能にしたのだと思う。
結局、指導者が目先のこと、枝葉末節にとらわれず、大所高所からものを見、大局的に判断することがいかに大切かということである。何が一番大事であり、何が真に正しいか、たえず小異を捨て大同につく、それが指導者としてきわめて大切な心がまえだと思う。


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
      URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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