たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎2月スタート

2013-02-01 08:13:23 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝8:10

★カレンダーが2月に変わりました。今朝の当地は、ドンヨリした天気で、今にも雨が降りそうである。早朝の気温は、7℃と随分温かい。昨日とのとの気温差は、何んと6℃もある。気象お奉仕のお話では、高知や大分で菜の花が咲いたそうだる。ここ最近は大分寒さも和らぎ、凌ぎ易くなってきた。昨日の日中は気温が10℃前後まで上がり、この時期としては珍しい天気だった。
上さんはバスで広島へ遊びに行った。夕方7時過ぎに帰って来たので、色々とお話を聞く。午前中は、長女宅へ行ったそうである。今年は孫が小学校入学なので、最近学習机を買ったらしくその写真を見た。
お土産は、銘菓の「川通り餅:株式会社 亀屋」でした。
終日義姉と一緒で、その後はランチとデパート巡り(三越や福屋・そごう等)を楽しんだそうである。お昼は焼肉店に行ったらしく、帰宅後もキムチの臭いがしたので「キクチをたべただろう?」と聞き返す。ご飯とキムチが付いていたらしく、生ビールも飲んだとか・・・
こちらの方は釣りに張り切って行ったのだが、魚がいないのか?よう釣らないのか?分からないがフグ1匹のみだった。
ショックと寝不足で、疲れが一気に出て昨夜は爆睡した。ただ海は風も無く小春日和見たいな天気で、久し振りに非日常的な時間が持てた。お昼も、海で食べるおむすびは美味しかった。お弁当はいつもムスビと、漬物をリクエストしている。
寒かった1月も過ぎて、2月に入った。
1月の我が家は、思わぬ出費が発生した月でも有った。電気カミソリの壊れたのは仕方ないが、エアコンは予想外で痛かった。
しかし、このエアコン新しく容量も大きいので、以前の物より同じ設定温度でも随分と違う。従って現在の設定温度は、22℃にしている。
1月はシイタケ栽培用の伐採した木(昨年11月)を、1m位に切断した。それに、今月はシイタケ菌の植え付けを始めようと予定。下旬頃には、じゃが芋栽培用の畑の準備等もある。温かい日を見て、ボツボツと行いたい。寒干し大根も大分乾いたので、上旬中に残りを乗り込もうと思っている。風邪が流行している様だが、健康管理の方も気を付けたい。リタイア後は自慢では無いが、一度も風邪は引いて無い。何が良いか分からないが、しっかり睡眠を取っている事も要因だろうと思う。昨夜などは、8時間以上は寝たと思う。それでも、まだ何んとなく眠い!(今日は少しばかり、昼寝をしょうか!)春はもうすぐだ!では、何時もの場所の画像をどうぞ。
☆浜田市の折井海岸(11時過ぎ頃)やっとこの時間に、陽が当って来ました。



・昨日の釣果はフグ1匹のみ

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・手間がかかるものほど、心がこもる

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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●テレビ放送記念日
☆歴史上の出来事
▼東京~大阪間電話開通(1899),▼M・モンロー来日(1954),▼東京・丸の内に日本初の地下駐車場開設(1960),▼深川七郎著『風流夢譚』による嶋中事件(1961)
☆今日の誕生日
▼沢村栄治(プロ野球選手・1917),▼渡辺貞夫(ジャズプレイヤー・1933),▼吉村作治(考古学者・1943)
☆クローズアップ!
・テレビ放送記念日
 1953年2月1日午後2時、千代田区内幸町の放送会館第一スタジオから、NHK東京テレビ開局祝賀式に続き、菊五郎一座の舞台中継などを放送。日本初のテレビ本放送を開始した。当時の受信契約数は866台、受信料は月額200円だった。ちなみにカラーテレビの放送は1900年9月10日から。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・ハナナ(アブラナ科)
・初々しい
・【花菜】
[学名:Brassica campestris L.]
アブラナ科の一年草。花を野菜として利用するのでナバナ(菜花)ともいう。チリメンハクサイから分離してできたといわれるが、詳細はわからない。冬季に千葉県や淡路島の暖地で切り花として栽培される。品種は大きく分けて、葉が縮緬(ちりめん)状に縮むチリメン系と、広葉で縮みがなく花房が大きい丸葉系がある。つぼみが柔らかくて美味なので、ツマナ(つま菜)とよび、野菜としての出荷も多い。アブラナとごく近縁であるが、アブラナと異なる点は、花茎は太くて伸びず、葉は小形で、葉柄、花柄ともに短く、総状花序に形よく花がつく。花色は同じく黄色であるが、花は大きく、よく開く。9月中旬から下旬播(ま)きで、12月以降、短日の真冬でもよく開花する。(YAHOO!百科事典)

「きょうの一句」


・菜の花の 暮れてなほある 水明り  長谷川素逝(そせい)

☆~心に響く366の寸言~
【【成徳達材】】

 学は己の為にす。
 己を為むるは安心立命を旨とす。
 志は経世済民に存す。
 志を遂ぐるは学に依る。
 学に依って徳を成し材を達す。
 成徳達材を立命とす。

 『論語』に古の学者は己の為にし、
 今の学者は人の為にす(憲門)といっている。
 自己を役立てるには、自己の徳を大成し、
 自己の材能を磨錬(まれん)するに如(し)くはない。
 それは学の本義である。
 学はあくまでも己の為にするにある。
 その己は名利の己とは違う。純粋自己である。
 程子は明らかにこれを説いている、
 古の学者は己の為にす。
 その終は物を成すに至る。
 今の学者は人の為にす。
 その終は己を喪(うしな)うに至ると。

 人のために働いて己を喪うは
 立派な行為ではないかと考える者があるかも知れない。
 そんなことを「己を喪う」というのではない。
 己を喪うとは見識も信念も節操も
 何もかもなくすることをいうのである。
 道徳や宗教や国家や人類を議論することは何でもないが、
 日常茶飯のことも円滑に行えぬが人間の常である。
 隣近所は愚か、家庭内の妻子とさえうまく治まらず、
 一寸したことにもとりみだすような人間であって、
 人生を論じ、国家を治めて何になるか。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆2013年 2月 1日(金): 松下幸之助[一日一話]
 【天は一物を与える】
この世に百パーセントの不幸というものはない。五十パーセントの不幸はあるけれども、半面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。人間はそれに気がつかなければいけない。とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でもたんたんとやる。信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。
 「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1287日
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