たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎菅直人首相が再選

2010-09-15 06:45:59 | 日記
☆北海道・稚内(今朝6:34)遠くに見えるのは、秀峰利尻富士かな?

☆稚内の画像を見れば、3年少々前に訪れた宗谷岬(日本最北端の地)が懐かしく想い出される。

★今朝は少しの雲が有るが、陽が射している。気温は、昨日に続いて低く20℃である。昨夜など夜は、網戸にすると肌寒く戸は閉めないと寝れない。これまでは、タオルケットでOKだったが、もう薄い肌布団が欲しくなる気温になって来た。お陰で最近は、ぐっすり眠れる。夜明けも随分と遅くなり、6時近くなっている。従って最近は、起床時間も6時前後と遅くなった。良い季節になって来た!
昨日の民主党代表選は、菅直人首相が小沢一郎前幹事長を大差で破り、再選を果たした。特に投票での差は、党員・サポーター票(首相249ポイント対小沢氏51ポイント)で約5倍の差がついた事が大きかった。各世論調査でも管首相が優勢だったので、再選には意外感はない。結局は民意が党員・サポーター票に反映されたと言えよう。

・代表選は党を二分する激戦となった。菅氏に対して「首相を短期間で代えるべきではない」という声が追い風となる一方、小沢氏には「政治とカネ」の問題に対する批判が逆風となった。(読売)
又「あらたにす」3紙編集局は、
・5倍のポイント差をつけた党員・サポーター票が大きな後押しになりましたが、国会議員票は党内二分。菅首相が党人事や内閣改造で小沢氏側を含めどんな布陣を打ち出すか、まずは注目です。選挙中に次々切った経済対策カードの実を問われ、ねじれ国会の洗礼も待ち構えます。一方、「一兵卒として頑張る」と語った小沢氏。その動向も、なお目が離せません。(仁)(朝日)

・この二週間は何だったのかと振り返ると、あまり前向きな考えが浮かびません。菅政権が誕生してわずか3カ月。この時期に総裁選をしたのは、民主党のルールで、いわば党内事情。「部外者」にはそもそも理解しがたい選挙でした。党員・サポーターと議員の票の出方が大きく乖離した結果も、党と一般市民の常識がかけ離れた印象を与えたようです。(つ)(日経)

・国会議員の半数近くが小沢氏を支持しており、首相は小沢氏の処遇に頭を悩ましそうです。敗れた小沢氏は「一兵卒として頑張っていきたい」と殊勝な言葉を述べていますが、6月に幹事長を辞任した際も同様に発言しながら、政権批判を強めてきました。党内には「一兵卒という時の小沢氏が一番怖い」という声もあります。どうなることやら。(松)(読売)

何れにしても課題と難題が山積の再船出だが、ノーサイドの政権運営に期待しましょうか!

※ノーサイド=ラグビーにおける試合終了を示します。
敵・味方という2つのサイドに分かれて試合が行われていたものの、試合終了によって両チームを隔てるサイドがなくなり、両者とも健闘を讃えあうという意味です。

日中の気温も30℃を切る様になり、随分と畑作業も楽になる。では、昨日の画像から・・・

☆コテージ付近の秋空(昨日の午後)

☆ソーメン瓜&オクラ

☆トマト(赤・黄・桃太郎)&キュウリ

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【夢を実現する今日の一言】

・時間がかかるほど、大きくなるものがある。

 それは、感動


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◆過去の出来事・トピックス
・徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍との関ケ原の戦い(1600)
・日独共同声明(1943)
・国鉄中央線にシルバーシート(1973)

・ひじきの日(三重県ひじき協同組合tel.0596-37-2048)
 1985年、敬老の日に合わせて制定。


・“初老”とは何歳くらい?――敬老の日
 1966年に国民の祝日として制定。それ以前は、「としよりの日」「老人の日」と呼ばれていた。この日は聖徳太子が四天王寺  に悲田院を建立した日とされており、それにちなんだもの。 さて、老人の域に足を踏み入れたような言葉「初老」とは何歳ぐらいを指すか。高齢化社会の現在は60歳くらいをイメージするが、実は40歳のことをいう。「四十がったり」「四十暗がり」「四十肩」「四十腰」という言葉があるように、体の老化が表れるのが40歳頃。働き盛りではあるが命あっての物種。 40歳過ぎたらご注意を。

・鉄道開通式に人身事故発生!
 1830年9月15日、イギリスのリバプール・マンチェスター鉄道の開通式が行われた。世界で初めて、一般の乗客が乗った客車を蒸気機関車を使って引っ張った。最高時速は約30┥で、50┥の区間を約4時間半かけて走った。 この記念すべき開通式にはおまけがある。開通記念列車に試乗したリバプールの代議士が、下車した時に反対方向から来た列車にひかれ、死亡。これが最初の鉄道事故とのこと。

☆記念日・年中行事・お祭り

☆本日の誕生日
・アガサ・クリスティー(探偵作家・1890)、今村昌平(映画監督・1926)、竹下景子(女優・1953)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ススキ(イネ科)
・「活力」

☆「きょうの一句」

・をりとりてはらりとおもきすすきかな  飯田蛇笏(だこつ)
   
~心に響く366の寸言~

【老いを忘れる】

真の人物は
気概があると共に、
どこかゆとりがあって、
楽しむ所がなければならぬ。

それではじめて老いを
忘れることが出来る。

また実際にいつまでも
老いないで暮らすことが
出来るのである。

※気概=困難にくじけない強い意志・気性。

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆9月15日 松下幸之助[一日一話]
<精神的大家族>
核家族の風潮というのは、いい悪いは別にして、天下の大勢です。大きな流れです。けれどもそれは形の上でそうなのであって、精神の上では核家族になってはいけないと思います。あたかも大家族のごとく、年老いた老人には、家族の人たちが絶えず心を通わせるようにしなければなりません。たとえば、三日に一ペんは電話で声をかけてあげるとか、そういうつながりがなければいけないと思います。
世の中が進歩したら、それぞれ活動する場所が増えますから、どうしても離れ離れになって、大家族という形はとれません。だから一方でそれを集約する精神的なつながりが一層必要だと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 417日
・昨日、9月14日のアクセス数 閲覧数:223訪問者数:108

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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