☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:57.
☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:01
★昨夜は雨が降った様だが、今この時間は晴れている。今朝の気温は、数か月ぶりの20℃になり冷んやりと感じる。服装も半ズボンから、長ズボンが欲しくなる気温である。秋めいて来たので、昨日は風鈴を片付けブログのデザインも秋バージョンに更新する。自宅前では朝顔が相変わらず毎日咲き、今朝も元気よく15個ばかり開花。もうそろそろ終わってくれても、良いと思っているのだが!菜園近くでは、今日の誕生日の花「フヨウ」が迎えてくれている。
昨日は気温が、30℃を切ったせいかセミのツクツクボウシの鳴き声が聴こえなくなったのに気付く。季節は、だんだんと秋めいているのである。涼しくなったので良く眠れ、今朝は6時半ごろ起きた。
民主党の新代表は、菅直人首相か小沢一郎前幹事長?今日の読売では、「肝心なのは、どちらが勝つのが日本の進路、国民の生活に良いかです」と述べている。
又日経では、「民主党代表にはデフレ脱却への素早い行動が求められます」
かつて崖っぷちに立たされたアサヒビールを 大胆不敵な「アサヒビール生まれ変わり作戦」の 総指揮官として見事に立て直して見せた知将:中條高徳氏は混迷が続く日本の政治を次の様に危惧されている。
日本の政治がさまようています。
一番大事な国防の問題にしろ、安全保障の問題にしろ、
いまの政権がやっていることはまったく素人みたいですよ。
だから同盟国のアメリカにもそっぽを向かれてしまうし、
そこへもってきて外国人地方参政権問題とか、
夫婦別姓問題とか、次々と国を揺るがすような
危機が迫ってきています。
いったいこの国はどこに行くのだろうね。
私はこの間『致知』(4月号)で
「民族滅亡の三原則」というのを紹介しました。
一、理想(夢)を喪った民族
一、全ての価値をもので捉え、心の価値を見失った民族
一、自国の歴史を忘れた民族
こういう民族は滅びていくことを
歴史は証明しているだけれども、
我らが愛する日本はいま、
まさにこの3つの道を辿っているように
思えてなりません。(致知出版社の「人間力メルマガ」【2010/9/13】 致知出版社編集部 発行より)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・人が喜ぶことを全力でやる、
そして人が喜ぶことを私の喜びにする
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆過去の出来事・トピックス
・田梅子、女子英学塾を開校。のちの津田塾大学(1900)
・都内 6000店の露店廃止決定(1949)
・ソ連無人探査機ルナー2号月面に到達(1959)
・グレース王妃事故死(1982)
・大奥に君臨した初代ボス・春日局没(1643)
江戸城大奥の頂点に君臨した春日局。二代将軍秀忠の正妻・江子(淀君の妹)との嫡庶争いをめぐる確執、江子いじめのエピソードは有名。最終的に彼女は、大奥を統制し数々の規則を設けた。「心に忘れるべからざる条々」の一節、「女子一代第一のたしなみ、化粧も髪も夜あけぬ中に心得よ。女のね顔は霜夜の月かげ、世にすさまじきものぞという。かまえて朝ねの乱れ髪を笑わるるな」もその一つ。将軍や幕府にまで及ぶほどの絶大なる権力を持つ、まさに恐いものなしのお局さまだったが、1643年(寛永20)の今日、60歳でこの世を去る。
☆記念日・年中行事・お祭り
・遠野まつり(岩手県・~15日)
・鶴岡八幡宮例大祭(神奈川県・~16日)
☆本日の誕生日
・赤塚不二夫(漫画家・1935)、矢沢永吉(歌手・1949)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フヨウ(アオイ科)
・「繊細な美・しとやか」
☆「きょうの一句」
・花びらにゆるき力の芙蓉かな 下田実花(じっか)
~心に響く366の寸言~
【至誠】
曽国藩(そうこくはん)は確かに支那史上に於(おい)て
稀(まれ)に見る偉人である。
私は常に、我々が偉人と仰(あお)ぐ人になくて叶(かな)わぬものは
至醇(しじゅん)の情緒─至誠であることを確信している。
これは独り偉人のみではない。
いやしくも人である以上なくてはならないものであるから、
まして偉人と仰がれるべき人にはなおさらである。
この至醇の情緒、至誠の人格において、
何よりも先(ま)ず彼は不滅の光を放っている。
若し彼を哲人政治家と呼ばないならば、
古今東西の史上どこにももはや哲人政治家は
発見されないであろう。
彼の様な尊い風格を持つ者を先史に求むれば、
蜀(しょく)の諸葛亮(しょかつりょう)、
宋の司馬光(しばこう)、元の耶律楚材(やりつそざい)等が
まさにその人々である。
彼は此等(これら)の人々に比して決して勝るとも劣らぬ偉人である。
その生涯は敬虔(けいけん)な真理の使徒である、
その後半生は一身を以(もっ)て内乱の鎮圧に捧(ささ)げたのであった。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆9月14日 松下幸之助[一日一話]
<いつくしむ>
昔、仁統大皇は、国中に炊事のけむりの乏しいのを見て人民の困窮を知り、三年間課役を中止し、三年後国中にけむりが満ちてはじめて、「民富めり」と再び租税を課された。その間は皇居も荒れ、雨がもるほどであっても修理されなかったという。これは伝説かもしれないが、しかし大事なことは、そのように人民をいつくしむ仁慈の心を持つことが、昔からの指導者のあるべき姿とされてきたことである。そこに日本の一つのよき伝統があり、そういうところから封建時代でさえ数々の名君が生まれたのであろう。そのことが栄えるもとだったのである。民主主義の今日でも、指導者はまず人びとの幸せを願う仁慈の心を持たねばならないと思う。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 416日
・昨日、9月13日のアクセス数 閲覧数:252訪問者数:108
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝7:01
★昨夜は雨が降った様だが、今この時間は晴れている。今朝の気温は、数か月ぶりの20℃になり冷んやりと感じる。服装も半ズボンから、長ズボンが欲しくなる気温である。秋めいて来たので、昨日は風鈴を片付けブログのデザインも秋バージョンに更新する。自宅前では朝顔が相変わらず毎日咲き、今朝も元気よく15個ばかり開花。もうそろそろ終わってくれても、良いと思っているのだが!菜園近くでは、今日の誕生日の花「フヨウ」が迎えてくれている。
昨日は気温が、30℃を切ったせいかセミのツクツクボウシの鳴き声が聴こえなくなったのに気付く。季節は、だんだんと秋めいているのである。涼しくなったので良く眠れ、今朝は6時半ごろ起きた。
民主党の新代表は、菅直人首相か小沢一郎前幹事長?今日の読売では、「肝心なのは、どちらが勝つのが日本の進路、国民の生活に良いかです」と述べている。
又日経では、「民主党代表にはデフレ脱却への素早い行動が求められます」
かつて崖っぷちに立たされたアサヒビールを 大胆不敵な「アサヒビール生まれ変わり作戦」の 総指揮官として見事に立て直して見せた知将:中條高徳氏は混迷が続く日本の政治を次の様に危惧されている。
日本の政治がさまようています。
一番大事な国防の問題にしろ、安全保障の問題にしろ、
いまの政権がやっていることはまったく素人みたいですよ。
だから同盟国のアメリカにもそっぽを向かれてしまうし、
そこへもってきて外国人地方参政権問題とか、
夫婦別姓問題とか、次々と国を揺るがすような
危機が迫ってきています。
いったいこの国はどこに行くのだろうね。
私はこの間『致知』(4月号)で
「民族滅亡の三原則」というのを紹介しました。
一、理想(夢)を喪った民族
一、全ての価値をもので捉え、心の価値を見失った民族
一、自国の歴史を忘れた民族
こういう民族は滅びていくことを
歴史は証明しているだけれども、
我らが愛する日本はいま、
まさにこの3つの道を辿っているように
思えてなりません。(致知出版社の「人間力メルマガ」【2010/9/13】 致知出版社編集部 発行より)
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【夢を実現する今日の一言】
・人が喜ぶことを全力でやる、
そして人が喜ぶことを私の喜びにする
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◆過去の出来事・トピックス
・田梅子、女子英学塾を開校。のちの津田塾大学(1900)
・都内 6000店の露店廃止決定(1949)
・ソ連無人探査機ルナー2号月面に到達(1959)
・グレース王妃事故死(1982)
・大奥に君臨した初代ボス・春日局没(1643)
江戸城大奥の頂点に君臨した春日局。二代将軍秀忠の正妻・江子(淀君の妹)との嫡庶争いをめぐる確執、江子いじめのエピソードは有名。最終的に彼女は、大奥を統制し数々の規則を設けた。「心に忘れるべからざる条々」の一節、「女子一代第一のたしなみ、化粧も髪も夜あけぬ中に心得よ。女のね顔は霜夜の月かげ、世にすさまじきものぞという。かまえて朝ねの乱れ髪を笑わるるな」もその一つ。将軍や幕府にまで及ぶほどの絶大なる権力を持つ、まさに恐いものなしのお局さまだったが、1643年(寛永20)の今日、60歳でこの世を去る。
☆記念日・年中行事・お祭り
・遠野まつり(岩手県・~15日)
・鶴岡八幡宮例大祭(神奈川県・~16日)
☆本日の誕生日
・赤塚不二夫(漫画家・1935)、矢沢永吉(歌手・1949)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フヨウ(アオイ科)
・「繊細な美・しとやか」
☆「きょうの一句」
・花びらにゆるき力の芙蓉かな 下田実花(じっか)
~心に響く366の寸言~
【至誠】
曽国藩(そうこくはん)は確かに支那史上に於(おい)て
稀(まれ)に見る偉人である。
私は常に、我々が偉人と仰(あお)ぐ人になくて叶(かな)わぬものは
至醇(しじゅん)の情緒─至誠であることを確信している。
これは独り偉人のみではない。
いやしくも人である以上なくてはならないものであるから、
まして偉人と仰がれるべき人にはなおさらである。
この至醇の情緒、至誠の人格において、
何よりも先(ま)ず彼は不滅の光を放っている。
若し彼を哲人政治家と呼ばないならば、
古今東西の史上どこにももはや哲人政治家は
発見されないであろう。
彼の様な尊い風格を持つ者を先史に求むれば、
蜀(しょく)の諸葛亮(しょかつりょう)、
宋の司馬光(しばこう)、元の耶律楚材(やりつそざい)等が
まさにその人々である。
彼は此等(これら)の人々に比して決して勝るとも劣らぬ偉人である。
その生涯は敬虔(けいけん)な真理の使徒である、
その後半生は一身を以(もっ)て内乱の鎮圧に捧(ささ)げたのであった。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆9月14日 松下幸之助[一日一話]
<いつくしむ>
昔、仁統大皇は、国中に炊事のけむりの乏しいのを見て人民の困窮を知り、三年間課役を中止し、三年後国中にけむりが満ちてはじめて、「民富めり」と再び租税を課された。その間は皇居も荒れ、雨がもるほどであっても修理されなかったという。これは伝説かもしれないが、しかし大事なことは、そのように人民をいつくしむ仁慈の心を持つことが、昔からの指導者のあるべき姿とされてきたことである。そこに日本の一つのよき伝統があり、そういうところから封建時代でさえ数々の名君が生まれたのであろう。そのことが栄えるもとだったのである。民主主義の今日でも、指導者はまず人びとの幸せを願う仁慈の心を持たねばならないと思う。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 416日
・昨日、9月13日のアクセス数 閲覧数:252訪問者数:108
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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