たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎石川県小松市発:(栗津温泉)

2010-10-28 07:11:35 | 旅行
☆宿泊先の石川県小松市のホテル別館:栗津温泉(今朝6時半ごろ)

☆宿泊先のホテルより本館を臨む(別館東棟5Fのお部屋から)

・粟津温泉(あわづおんせん)は、石川県小松市(旧国加賀国江沼郡)にある温泉。
旅館13軒(粟津温泉観光協会加盟は6軒)のこぢんまりとした佇まいだが、各旅館が自家掘りの源泉を持つ。元々は保養、湯治向けの宿であったが、高度経済成長期における周辺温泉地の拡大に伴い、各旅館が建て替えを行い、そして淘汰が繰り返された。現在は、古くの湯の町情緒を残す木造宿から、県外資本による格安旅館まで様々である。その中にはギネスブックに記載されている「世界一古い宿泊施設」も一般に知られ、同温泉の知名度を上げている。
近くには北陸有数の名刹、那谷寺があることでも知られる。
共同浴場は「総湯」が存在する。2008年(平成20年)8月12日に新総湯がオープンした。
「恋人の聖地」に指定され、新総湯完成など徐々に整備され、コンパクトで魅力ある温泉街を作ろうとする動きが活発になっている。
★北陸の旅7日目の朝は、石川県小松市のリゾートホテルにて向える。こちら小松は、雨が降っている。昨日の天気からは、雨が降るとは予想されなかったのだが・・・この天気だと、今日の観光もチョット残念である。
昨日は、富山を出てから次第に晴れ間が出て、風も落ちて来る。しかし、日本海は前日の風で波は高かった。
海岸沿いでは、所々で波しぶきが車の窓に飛んで来るほどだった。能登半島を主体に観光し、夕方は6時前にホテルに入る。
リゾートホテルで、これまでの宿泊地で最大級。食事は朝夕バイキングで、露天風呂もある。宿泊客は本館と別館が有るが、そんなに多くはない。従って、落ち着いてのんびりできる。
今日は、雨だが近くを観光し今夜は金沢に宿泊予定。明日は、金沢市内を観光して再度金沢に連泊しょうと思っている。観光はいよいよ明日が最終日で、明後日30(土)には、一路高速道を利用し自宅へ向う予定。では、昨日の行程と日本海の画像を!

☆国定公園能登金剛:厳門洞窟(げんもんどうくつ)近くからの日本海(昨日14:30頃)

・北陸の旅6日目は
富山県高岡市駅前ホテル(8:40発)⇒道の駅・輪島(11:20~12:25)⇒
石川県輪島市:大本山總持寺祖院(12:55~13:2)⇒厳門洞窟(14:15~14:45)⇒千里ヶ浜レストハウスにて休憩(15:20~15:40)⇒愉快リゾート:あわづグランドホテル別館泊(栗津温泉17:40着)
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【夢を実現する今日の一言】

・小さなことでクヨクヨするなら、

 大きなことでアタフタする

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◆歴史上の出来事/年中行事/お祭り
・ハーバード大学創立(1636)
・日本初のプロレス試合、力道山VSブランズ戦(1951)
・木曽・御岳山が爆発(1979)
・榎本三恵子の「ハチのひと刺し」証言(1981)

W杯サッカーアジア地区最終予選最終日の“ドーハの悲劇”(1993)

・日本のABC デ-( 日本ABC 協会tel.03-3501-1491)
 ABC 協会は、雑誌、新聞の発行部数を数える機関。

・速記記念日(日本速記協会tel.03-3580-0976)
 田銷綱紀が東京・日本橋で速記の講習会を開催し、その技を披露したのが1882年(明治15)10月28日。この日を記念して制定。

・アメリカのシンボル、自由の女神現る
 アメリカの民主主義の象徴、自由の女神。正式名称は「Liberty Enlightening the World(世界を照らす自由)」。フランス・アメリカの友好のため、フランス国民の募金をもとに作られたこの像の除幕式が、1886年の今日行われた。たいまつを掲げているのが右手で、左手に持っている本は1776年7月4日と書かれた独立宣言書である。

・空前のブーム呼んだパンダ来日
 1972年の田中角栄と毛沢東とで結ばれた共同声明により日中国交が正常化。これを記念して中国政府から雌雄2頭のパンダが  贈られた。その名はカンカン(雄)とランラン(雌)。同年の今日来日し、11月に上野動物園で初公開され、空前のパンダブームが起きた。入園者は1年間で900 万人を突破した。

☆本日の誕生日
・ 蟹江敬三(俳優・1944)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト会長・1955)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
センプリ(リンドウ科)
・「はつらつとした美しさ」

☆「きょうの一句」
・消して灯にぬくみのありし夜んべかな  鷹羽狩行(たかはししゅぎょう)

~心に響く366の寸言~

【斡旋の才】

真木和泉(まきいずみ)が
“斡旋(あっせん)の才”
ということを説いている。

斡旋は人(事)を愛するがゆえに
その人(事)によかれと世話をし、
とりはからうことである。

これは大事なことで、
斡旋の才のある人間は
ひとかどの人物といってよい。

政治家はこの才を本領とするものだが、
必ず徳と相待つ必要がある。
 
さもないと今の活動家のような、
とかく利権屋に堕(だ)してしまう。


    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆10月28日 松下幸之助[一日一話]
<こわさを知る>
人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。
 私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎しみ深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 460日
・昨日、10月27日のアクセス数 閲覧数:235,訪問者数:110,トータル閲覧数(PV):93799,トータル訪問者数(IP):41714,


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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