☆札幌でも初冠雪の便りが!
☆今朝の富山県高岡市(ホテル7Fより)
★今日の朝は、富山県高岡市駅近くのホテルで朝を迎える。ホテル7Fからの景色は、上空は晴れていて月が残っているが遠くの山の上には雲が。外はかなり冷えている様で、天気予報ではここ高岡の最低気温が6℃となっている。昨日も福井からこちらに向かう途中の気温は9℃前後で、車から降りて外に出るとかなり寒く感じた。自宅を出てから6日目に入るが、季節が大きく動き北海道などで雪が降った様である。
年賀状の発売やお店では、お歳暮用品やおせちの声などで背中を押されそうである。
昨日は出発してから、丸岡城付近から雨になりだんだんと強くなった。本来なら石川県の観光予定だったが、一気に富山に向かう。こちら高岡市に入った頃から小雨になりホテル到着時には雨も止んだ。
福井も平野で広かったが、途中の小松市やこちらの高岡市も広い。それに通過した石川県の国道はよく整備され、バイパス等が多く新しい道路も整備中だった。ホテルに入って時間が有ったので、各県や市のHPを見る。人口規模は、島根715971人・鳥取587981人・山口1449254人・福井805400人・石川県1164745人・富山1091037人と予想以上に多かった。こちらを訪れるのは初めてだが、上さんの方は黒部や金沢は既に訪れたとか。今日の予定は、雨も上がった見たいなので、引き返し能登半島を観光予定。今日はこの後朝食後、これまでより一足早く出発しょうと思っている。では、昨日の行程とHPからの画像等を!
・北陸の旅5日目は
福井のホテル(9:10発)⇒おさごえ民家園(9:15~9:50)⇒福井丸岡城・歴史資料館(10:35~11:15)⇒ 福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】⇒R8道の駅・こまつ木場潟(こばがた)(12:00~12:40)⇒R8道の駅・メルヘンおやべ(13:50~14:15)⇒高岡山 瑞龍寺(14:45~15:25)⇒富山県高岡市駅前ホテルへ(15:35着)初日から昨日までの延べ走行距離は950Km
☆福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】
・おさごえ民家園では、江戸時代~明治時代に建てられた越前・若狭の古民家5棟、板倉1棟を移築し、展示しています。6棟の建物は全て福井市指定文化財となっています。
これらの古民家は古いもので約300年前、新しいものでも約150年前に建てられ、昭和50年代まで住宅として使用されていました。また、100年を超える長い時間をかけて、風土や暮らしに合うように工夫され、作り直されてきました。必要な道具は住む人によって自らの手で作られ、使えるものは再利用されてきました。
おさごえ民家園で、昔ながらの生活に触れてみてください。そして、現在のみなさんの生活について、少しだけ考えてみてください。
☆福井県丸岡城
・丸岡城は、福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に、山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていた。
天守が現存する日本国内12箇所の城郭(現存天守)の一つである。城跡に現存する建築は天守のみで、国の重要文化財に指定されている。その他、石垣が現存している。移築現存する建物として、小松市興善寺およびあわら市蓮正寺に、それぞれ城門、丸岡町野中山王の民家に、不明門と伝わる城門がある。ほかに土塀が現存する。五角形の内堀は現在埋め立てられているが、この内堀を復元する計画が浮上している。
☆瑞龍寺 (富山県高岡市)
・瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院。山号を高岡山と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は前田利常であり、開山(初代住職)は広山恕陽(こうざんじょよう)である。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、1997年に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、2009年現在も富山県唯一の国宝である。
・禅僧の徒然日記:掃除
禅寺では一に掃除二に掃除三.四がなくて五に掃除と言われるくらい掃除についてはやかましく言う。一般には坐禅やお経が一・二と思われるかも知れないが、そうではない。勿論坐禅やお経はどうでも良いといわけではないが、ことに掃除は重要な修行なのである。室内でも庭でも綺麗に掃除をすると、心まで綺麗になる。今日も朝から雲水達が庭掃除をしている。明後日の日曜日、表千家の家元が来て献茶式を披露する。これは表千家同門会岐阜支部の行事で、本堂に特設舞台を作って、沢山の社中に見せるのである。近年表千家の行事をうちの本堂で度々やっており、家元もその都度お出で下さっているので特別気を使うこともないが、掃除が大変だ。地面が磨り減るのではないかと思うくらい、繰り返し掃いている。木の葉は間断なく落ち続けるので、掃いても掃いてもそばから汚れて行くわけだが、一見無駄なように見えるこの繰り返しが、実は非常に重要なのである。この繰り返しの中で落ちる葉は、単なるゴミではなく、そこはかとなく風情となる。同じ落ち葉でも、ただのゴミに見えるか風情に見えるかは、それまでに投じられた労力の大きさによる。前に掃いた分は元の木阿弥に思われるが、そうではない。ちゃんとどこかに形骸が残るのである。今掃除の話しをしたが、これは単に掃除だけに止まらない。人生全てこれである。何となく良い雰囲気を持った人だな~と思われる時は、必ずその人にこういう努力の積み重ねが潜んでいる。師匠は良くぺちゃぺちゃ言うのは足らんから、と言われていたが、無言は金なのである。
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【夢を実現する今日の一言】
・1歩が出れば、1000歩も出る
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◆歴史上の出来事/年中行事/お祭り
・横浜で日本初の近代的上水道配水開始(1887)
・東京中央放送局、初めて海外に電波を送る(1930)
・ハウス食品のカレーのCM「私つくる人、ボク食べる人」中止(1975)
・「日刊ゲンダイ」創刊(1975)
・幕末の教育者、吉田松陰の処刑
「志定まれば、気さかんなり」――松下村塾を創設し、維新の激動期に多くの有能な人材を育てあげた吉田松陰は、安政の大獄によって迫害を受け、1859年(安政6)のこの日、処刑された。辞世の歌は有名な「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬともとどめおかまし大和魂」。享年30歳だった。
・キャプテン・クックとミシンの発明者シンガー誕生
イギリスの大航海者、キャプテン・クックことジェームス・クックが1728年のこの日に生まれた。ハワイ諸島をはじめ、太平洋の島々を発見・測量したことで知られる。また、1811年の今日、実用的なミシンの発明者アイザック・シンガーが米ボストンで誕生。ミシンは日本での呼び名で、英語ではソーイング・マシン。このマシンがなまってミシンになったとか。
☆本日の誕生日
・半村良(作家・1933)、堀内孝雄(歌手・1949)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
ヨメナ(キク科)
・「隠れた美しさ」
☆「きょうの一句」
・秋深き隣は何する人ぞ 芭蕉
~心に響く366の寸言~
【三不幸】
伊川(いせん)先生言う、人、三不幸あり。
少年にして高科に登る、一不幸なり。
父兄の勢に席(よ)って美官となる、二不幸なり。
高才有って文章を能(よ)くす、三不幸なり。
(『伊川文集』)
年の若いのにどんどん上へあがる。
世の中はこんなものだと思ったら大間違いである。
というのは修練というものを
欠いてしまうことになるからで、
これは不幸である。
これは官ばかりではない。
親のお陰で若輩(じゃくはい)が重役になったりする、
みな同じことである。
またいろいろのすぐれた才能があって、文章を能くする、
──文は飾る、表わすということで、
つまり弁が立ったり、文才があったりして表現が上手なこと──
これも大きな不幸である。
今日は選手万能の時代で野球とか、
歌舞とか、若くてできる者にわいわい騒ぐ。
これは当人にとって、大きな不幸であります。
若くてちょっと小説を二つ三つ書くと、
たちまち流行作家になって大威張りする。
小娘がちょっと歌や踊りができると、
やれテレビだ映画だ、と引っ張り出して誇大に宣伝する。
つまらない雑誌や新聞がそれをまたデカデカと報道する。
変態現象と言うか、実に面妖(めんよう)なことで、
決して喜ばしい現象ではない。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆10月27日 松下幸之助[一日一話]
<インテリの弱さ>
今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとらわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。
実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 459日
・昨日、10月26日のアクセス数 閲覧数:283,訪問者数:109,トータル閲覧数(PV):93564,トータル訪問者数(IP):41604,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
☆今朝の富山県高岡市(ホテル7Fより)
★今日の朝は、富山県高岡市駅近くのホテルで朝を迎える。ホテル7Fからの景色は、上空は晴れていて月が残っているが遠くの山の上には雲が。外はかなり冷えている様で、天気予報ではここ高岡の最低気温が6℃となっている。昨日も福井からこちらに向かう途中の気温は9℃前後で、車から降りて外に出るとかなり寒く感じた。自宅を出てから6日目に入るが、季節が大きく動き北海道などで雪が降った様である。
年賀状の発売やお店では、お歳暮用品やおせちの声などで背中を押されそうである。
昨日は出発してから、丸岡城付近から雨になりだんだんと強くなった。本来なら石川県の観光予定だったが、一気に富山に向かう。こちら高岡市に入った頃から小雨になりホテル到着時には雨も止んだ。
福井も平野で広かったが、途中の小松市やこちらの高岡市も広い。それに通過した石川県の国道はよく整備され、バイパス等が多く新しい道路も整備中だった。ホテルに入って時間が有ったので、各県や市のHPを見る。人口規模は、島根715971人・鳥取587981人・山口1449254人・福井805400人・石川県1164745人・富山1091037人と予想以上に多かった。こちらを訪れるのは初めてだが、上さんの方は黒部や金沢は既に訪れたとか。今日の予定は、雨も上がった見たいなので、引き返し能登半島を観光予定。今日はこの後朝食後、これまでより一足早く出発しょうと思っている。では、昨日の行程とHPからの画像等を!
・北陸の旅5日目は
福井のホテル(9:10発)⇒おさごえ民家園(9:15~9:50)⇒福井丸岡城・歴史資料館(10:35~11:15)⇒ 福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】⇒R8道の駅・こまつ木場潟(こばがた)(12:00~12:40)⇒R8道の駅・メルヘンおやべ(13:50~14:15)⇒高岡山 瑞龍寺(14:45~15:25)⇒富山県高岡市駅前ホテルへ(15:35着)初日から昨日までの延べ走行距離は950Km
☆福井市おさごえ民家園【旧城地家住宅(じょうちけ)】
・おさごえ民家園では、江戸時代~明治時代に建てられた越前・若狭の古民家5棟、板倉1棟を移築し、展示しています。6棟の建物は全て福井市指定文化財となっています。
これらの古民家は古いもので約300年前、新しいものでも約150年前に建てられ、昭和50年代まで住宅として使用されていました。また、100年を超える長い時間をかけて、風土や暮らしに合うように工夫され、作り直されてきました。必要な道具は住む人によって自らの手で作られ、使えるものは再利用されてきました。
おさごえ民家園で、昔ながらの生活に触れてみてください。そして、現在のみなさんの生活について、少しだけ考えてみてください。
☆福井県丸岡城
・丸岡城は、福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に、山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていた。
天守が現存する日本国内12箇所の城郭(現存天守)の一つである。城跡に現存する建築は天守のみで、国の重要文化財に指定されている。その他、石垣が現存している。移築現存する建物として、小松市興善寺およびあわら市蓮正寺に、それぞれ城門、丸岡町野中山王の民家に、不明門と伝わる城門がある。ほかに土塀が現存する。五角形の内堀は現在埋め立てられているが、この内堀を復元する計画が浮上している。
☆瑞龍寺 (富山県高岡市)
・瑞龍寺(ずいりゅうじ)は、富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院。山号を高岡山と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は前田利常であり、開山(初代住職)は広山恕陽(こうざんじょよう)である。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、1997年に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、2009年現在も富山県唯一の国宝である。
・禅僧の徒然日記:掃除
禅寺では一に掃除二に掃除三.四がなくて五に掃除と言われるくらい掃除についてはやかましく言う。一般には坐禅やお経が一・二と思われるかも知れないが、そうではない。勿論坐禅やお経はどうでも良いといわけではないが、ことに掃除は重要な修行なのである。室内でも庭でも綺麗に掃除をすると、心まで綺麗になる。今日も朝から雲水達が庭掃除をしている。明後日の日曜日、表千家の家元が来て献茶式を披露する。これは表千家同門会岐阜支部の行事で、本堂に特設舞台を作って、沢山の社中に見せるのである。近年表千家の行事をうちの本堂で度々やっており、家元もその都度お出で下さっているので特別気を使うこともないが、掃除が大変だ。地面が磨り減るのではないかと思うくらい、繰り返し掃いている。木の葉は間断なく落ち続けるので、掃いても掃いてもそばから汚れて行くわけだが、一見無駄なように見えるこの繰り返しが、実は非常に重要なのである。この繰り返しの中で落ちる葉は、単なるゴミではなく、そこはかとなく風情となる。同じ落ち葉でも、ただのゴミに見えるか風情に見えるかは、それまでに投じられた労力の大きさによる。前に掃いた分は元の木阿弥に思われるが、そうではない。ちゃんとどこかに形骸が残るのである。今掃除の話しをしたが、これは単に掃除だけに止まらない。人生全てこれである。何となく良い雰囲気を持った人だな~と思われる時は、必ずその人にこういう努力の積み重ねが潜んでいる。師匠は良くぺちゃぺちゃ言うのは足らんから、と言われていたが、無言は金なのである。
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【夢を実現する今日の一言】
・1歩が出れば、1000歩も出る
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◆歴史上の出来事/年中行事/お祭り
・横浜で日本初の近代的上水道配水開始(1887)
・東京中央放送局、初めて海外に電波を送る(1930)
・ハウス食品のカレーのCM「私つくる人、ボク食べる人」中止(1975)
・「日刊ゲンダイ」創刊(1975)
・幕末の教育者、吉田松陰の処刑
「志定まれば、気さかんなり」――松下村塾を創設し、維新の激動期に多くの有能な人材を育てあげた吉田松陰は、安政の大獄によって迫害を受け、1859年(安政6)のこの日、処刑された。辞世の歌は有名な「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬともとどめおかまし大和魂」。享年30歳だった。
・キャプテン・クックとミシンの発明者シンガー誕生
イギリスの大航海者、キャプテン・クックことジェームス・クックが1728年のこの日に生まれた。ハワイ諸島をはじめ、太平洋の島々を発見・測量したことで知られる。また、1811年の今日、実用的なミシンの発明者アイザック・シンガーが米ボストンで誕生。ミシンは日本での呼び名で、英語ではソーイング・マシン。このマシンがなまってミシンになったとか。
☆本日の誕生日
・半村良(作家・1933)、堀内孝雄(歌手・1949)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
ヨメナ(キク科)
・「隠れた美しさ」
☆「きょうの一句」
・秋深き隣は何する人ぞ 芭蕉
~心に響く366の寸言~
【三不幸】
伊川(いせん)先生言う、人、三不幸あり。
少年にして高科に登る、一不幸なり。
父兄の勢に席(よ)って美官となる、二不幸なり。
高才有って文章を能(よ)くす、三不幸なり。
(『伊川文集』)
年の若いのにどんどん上へあがる。
世の中はこんなものだと思ったら大間違いである。
というのは修練というものを
欠いてしまうことになるからで、
これは不幸である。
これは官ばかりではない。
親のお陰で若輩(じゃくはい)が重役になったりする、
みな同じことである。
またいろいろのすぐれた才能があって、文章を能くする、
──文は飾る、表わすということで、
つまり弁が立ったり、文才があったりして表現が上手なこと──
これも大きな不幸である。
今日は選手万能の時代で野球とか、
歌舞とか、若くてできる者にわいわい騒ぐ。
これは当人にとって、大きな不幸であります。
若くてちょっと小説を二つ三つ書くと、
たちまち流行作家になって大威張りする。
小娘がちょっと歌や踊りができると、
やれテレビだ映画だ、と引っ張り出して誇大に宣伝する。
つまらない雑誌や新聞がそれをまたデカデカと報道する。
変態現象と言うか、実に面妖(めんよう)なことで、
決して喜ばしい現象ではない。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆10月27日 松下幸之助[一日一話]
<インテリの弱さ>
今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとらわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。
実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 459日
・昨日、10月26日のアクセス数 閲覧数:283,訪問者数:109,トータル閲覧数(PV):93564,トータル訪問者数(IP):41604,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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