昨日(23日)の出来事..
猛暑日ではなかったものの
猛暑日ではなかったものの
日中の日差しはまだ暑い中
周期的ないつもの用事のため
で 一駅のお出かけ
降車駅は
ホームからエスカレーターで昇って改札へ
という 慣れた状況..
しかも 平日の日中は
それほど混雑する駅ではない
にもかかわらず、
一つしかないエスカレーターには
それなりに人が集まって
我先に と 強引な割り込みをする人が居るもの
慣れている私は
いつもの降車ドアから
もっとも素早く(←矛盾?)
エスカレーターに乗り込める(笑)
それは
急ぎ足ではなくとも
距離の関係で
ふつうの歩みでも早目の順番で乗れる
という意味
ところが
そんな順番にも 強引に割り込もうとする人
なぜ?そんなに急ぐの~
という程に 始めの一踏みを競うかのように
しばし団子状態になる
その時
私は 後ろから少し押され
同時に 若い女性に靴のかかとを踏まれた
すでに 片足は動くエスカレーターの上
踏まれた左足が 不自然に乗り遅れたために
片足でよろける始末
不如意な態勢に追いやられ
場合によっては
周囲の人をもなぎ倒して
危うく 大怪我をして 救急搬送か!?
あ~こうやって
エスカレーター事故が起きるのか..
とその瞬間に思いました
エスカレーターの勾配が低く
短かい距離であったことが
幸いと言えば幸い
加齢とともに
体調のメンテナンスは心得てはいても
外出などの折の怪我に通じる出来事
そういうことへの意識が
自分の中で希薄だったかもしれません
それにしても
人の踵を踏みつける程
接近してくる必要あるかしら
まったくもって
災難と言う気分でした
どこもぶつけてはいないのですが..
不自然な力が働いたせいで
少し左足全体が鈍く痛む始末
皆さまも
不意の怪我には要注意
心がけてお過ごしくださいませ!
エスカレーター目指して殺到する人たち、よく見る光景ですよね。
足を踏んづけても少しでも前に……ということなのでしょうけれど、狭い日本で何故そこまで?と感じてしまいます。
それにしても、お怪我がなくて幸いでしたね。
私も電車通勤していた頃、朝の乗継列車がホームに止まり、降りてくる人がいないのを確認して列車に片足をかけた時、奥の席に座って眠っていたらしい男性が、やおら立ち上がりダッシュしてきたんです。
あっと驚く間もなく押し倒されてホームに転倒。
まるでラグビーでタックルされたみたいな状況でした 。
男は何も言わず走り去りましたが、結構な勢いだったので、スーツの肘や袖、膝などは擦り切れて使いものにならなくなってしまいました 💦
よほど急いでいたのでしょうね。
久しぶりに会社勤め時代を思い出しました (^-^)ゞ
>私も電車通勤していた頃..
↑ ↑
このお話には驚きました
[まるでラグビーでタックルされたみたいな状況]とは
相当強い衝撃でしたねぇ💦
スーツを台無しにするにするほど・・ですものね
それこそ 大怪我に至らず良かったです
通勤でお疲れの方や学生などは
居眠りをして乗り過ごしそうになって
慌てて下車する人..いますよねぇ
何と言うか..
瞬時に 他人のことを思い遣る気持ち=心が働かない人には困りものですね
状況はいろいろであったとしても
日頃から
できる限り 周囲を慮る優しさ=心のゆとりと言うものが
欠落している傾向がありますね