息子が[転勤]する前は
時折 夕食に立ち寄っていたのですが
向こう2年間は
訪ねてくる機会も減るでしょう..
作り甲斐がありません ね
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そもそも 夫は
[酒のあて]のような[小皿料理]を好むので
[ご飯]に至るまで時間がかかります
これは
結婚して最大のカルチャーショックでした(笑)
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私の育った家庭では
[夕食]は
[ご飯に味噌汁]が初めから出されて
7人の家族が揃って食事を済ませたら
三々五々に 部屋に入ってそれぞれに過ごす
祖父は
隠居所で[食後酒]を嗜むのが楽しみだったようです
ほろ酔いの祖父が
篠笛を吹く音が 時折 聞こえたりしたものです~♪
父は
家業が忙しかったので
就寝も早かった..
母は
食後の片付けやら 朝ごはんの仕込みやら..
その間に
3人の子どもたちに順次入浴を促し..
自分が最後の湯船につかるのが習慣でした
とても賑やかな家庭で
来客も多かったので
大勢で食事をしたこと や
その準備を手伝ったことが 懐かしく思い出されます
必ず、日本酒を二合と決めてました。
何だか、懐かしい風景を思い出しました
>実家の父が、まず刺身をあてにお酒を飲んで..
↑ ↑
そうそう
夫の実家の父もそういうstyleでした(^^;
鹿児島の人で 海の幸も豊富ということもあって
そういう地方の方は 今でも毎晩
お刺身三昧で飲まれるようですものね(^^;
いま思うと
郷土の食材=[あるもので]という食生活は
ほんとうに贅沢な食卓なんですよね!
夫も できればそういうstyleの食事をしたいのでしょうけれど..
当地のスーパーでは無理なお話💦
内陸部の食生活って..食材が貧しいです( ノД`)