完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

責任者も決断者も不在

2018-05-11 10:05:07 | 日記
高架化後の新ホーム「狭く落ちそう」 熊本駅在来線、不安の声も

「狭いホームの設計に許可をだした人間」はいるはずなのに、責任者はいなくて、改善を指示,指導する人間は不在な組織なんですね。

>JR九州は、高架化前のホームの詳細については「分からない」
>国土交通省は「安全対策は各社が実情に合わせて取り組むようにしている」
>同省九州運輸局は「国は指導できない。どう対応するかJRが判断すべきだ」と静観している。


静観と傍観の違いがわかってなさそうww
これって、結局、「何処がカネ出すの?」「再工事って面倒だよね」「誰が責任を取るの?」っていう理論がまかりとおっていて、車椅子の転落事故が起きるまでは放置なんだろうなぁ。
自治体が改善を指示すると、「じゃ、カネは自治体でも出してくれるよね?」って話になっちゃうのかな。

>ホームの整備には法律による定めはなく

んじゃ、今から法律を整備したら良いんじゃないの。
なんでしないの?
利用人数や駅の規模から、ホーム整備に関する法的な基準を整備したら良いと思うんだ。



>同社は「ホームで案内する職員を増やし、安全に移動してもらえるよう対応している。乗客の不安の声が続けばホームドアの設置も検討していく」

検討はする,検討はすると言ったが、設置するとは言ってない。