完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

103万円に『壁』はなくなっても、新たな年限・年収ごとの『壁』が続々誕生!なぜ、こんな複…

2025-03-02 10:45:29 | 日記
【国民を分断したほうが統治しやすいなぁ】
※「統治≒支配」

年齢,年収,性差などで国民を分断させたほうが、まとまりがなくなって支配しやすいでしょ。
そして、「必要な下級国民が不足しているなら、下級国民を作れば良いじゃない」っていう下級国民の需要分を創り出すことも可能になる。

Fランク大学を維持しようとしたら、国民がみんな名ばかり高学歴になっちゃった。国民総大卒になると、「大学を出てまで清掃業なんてしたくない」「大学を出てバキュームカーの運転なんて、なんのために大学まで行ったのか」ってことになる。
結果として、建設作業員兼除雪作業員みたいなのが不足して、みんな冷暖房完備の事務作業しかしたくない。みんなが自分は大卒高学歴の中級(ミドルアッパー)国民だと思ってるし、下級国民の仕事を担うなんてやりたくない。
じゃあ、どうするのか?
思いあがった国民に、「お前らは下級国民の屑だから、建設土方でもIT土方でもやるしかないんだよ」って思い知らせれば良い。
年収の壁を作って、越えられない制限を付けて、「お前らはこれくらいが身の丈だ」って自覚させる。そのためには壁はあるほどあれば良い。
ついでに年収制限で縛って、「高収入を目指しても良いことはない」と庶民に学習させて認識させる。上級国民が一生涯困らないほどの渡り歩き天下り団体を税金で作りだしておけば、見た目だけは「みんなで痛みを分かち合ってる」かのように見せることもできる。

官僚は賢いなぁ。