GQuuuuuuXの影でベルばらも公開してるんですよ。
入場特典もやってます。
ってことで、GQuuuuuuXの感想とか考察とか…。
マチュが富裕層エリートっていうのは、画面から感じられるけど、指摘されると確かになぁってなる。スペースコロニーのなかのプールのある学校に通ってるとか、母親の仕事とか、なんなら自宅でゆっくりお風呂に浸かってるみたいなのも。
ネタバレ回避のツイートで「愛媛みかん」ってあったんだけど、どこかわからずに2回目は「どこで愛媛みかん?」って意識しながら観てしまった。
あぁ、意外と意識してないと覚えてないもんだなぁ。
「向こう側からの通信(声)」って、ララァの説が有力で、たぶんそうなのだと思うけど、きっと解説とかはないんだろう。で、そのうえで「あれってアムロのほうが良いなぁ」と。ララァのほうが浪漫があって良いけれど、「NTを戦争の道具としてしまった元凶」ってアムロだから、「NTが戦争の道具にならない世界」として、その世界を望むならアムロじゃないかなぁ…。まぁ、ララァのほうが綺麗で良いけどさ。
「ニャアンは負のNTになって悲劇的な運命を辿りそうだけど、そうなって欲しくない」な感想というか考察は、確かに同意。
難民ニャアンからみたら、マチュは「何もかも持っている」んだよね。学校に通って、塾にも希望したら行かせてもらえて、良いところに住んでて…そしてシュウジと仲良くなれて、NTで、MSの操縦なんかもできちゃう。
嫉妬しちゃって当然じゃない?
難民で、引っ込み思案で、やること失敗ばかりで、何の才能も無いような気がして、コンプレックスの塊になって卑屈に生きてるような少女からみて、マチュって眩しすぎる…。キラキラしすぎじゃん。
追いつきたいし、追い越したいし、憧れだけど、嫉妬の対象で、負の感情からNT覚醒しちゃったら、まぁ悲惨な運命にまっしぐら…。
これから、どんな物語になっていくのかなぁ
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