GQuuuuuuXの入場特典第二弾が、まだ入手可能でした。
今回で3冊目…。
そこまで田舎だと思っていなかったけど、特典の欲しいひとは今からでも間に合うかもしれない。
ネットの素人考察をみてから行くと、本当に目が離せない。
初回は、「おー」って観ていたけど、考察を読んでから行くと「あー」「そーねー」「おー、そーかも」「なるほど」「そっかぁ」みたいになって、目が離せない。っていうか、情報量が詰め込みすぎ?
まぁ、素人考察勢のむやみやたらなものだから、全く違う可能性のほうがあるのだけれど、それはそれとして楽しい。
売店でビール買ってあったのに、飲む暇が無かった…。
観客も、まだスカスカってわけではなく、中年夫婦,子連れのお父さん,孫連れた爺など多様なひとたちだった。あの孫連れた爺は、孫が観たかったのか、爺が観たかったのか、どっちだ?
流石にガンプラは売り切れてたけど、パンフは豪華版も普通版も残ってた。
そして、まぁ自分くらいの老害に片足を突っ込んでる年齢になると、まぁ同世代もちらりほらりと鬼籍に入る。事故だったり病気だったりとか。
映画を観ながら、「あー、もし生きてたら話をしただろうなぁ」みたいなことを考えてしまった。まぁ、おセンチになっちゃったわけですよ。
コロナ以降、あんまり地元にも帰らなくなっているけれど、もしもアイツが生きてたら、地元で会ったときに「観た?」ー「観たよー」から会話が始まるだろうなぁと。
ネットで見知らぬ同好の士と語らうっていうのは楽しい。
いつでも、何処かの誰かと同じ趣味で繋がっているっていうのは楽しい。
気を遣うこともなく、気楽で良い。
でも、やっぱりリアルで同じ空間で、同じ時間を過ごすっていうのは、かけがえのない時間だよ。
若い人は、ぜひ映画館で、一緒に観て欲しいなぁ。幸いにも、日本は狭量で偏見に満ちた白人社会と違って、男同士で映画館で映画を観ても、奇異の目でみられることがないのだから。