コロナがなくなったわけではないし体力も落ちたので長距離旅行は無理だけど、道内一泊旅くらいはたまにしたいと思っている。
昨年に引き続き今年も旭川行きを予定しているのだが、暑さで倒れないことを祈ろう・・・。
とにかくストレスをためない生活を望んでいる。
ぶっちゃけそのぶん収入は減るのだが、無理して稼いでも体を壊してその後が大変ということを身をもって知ったので。
世の情勢に都度合わせ、自分の価値観も変容させ、その上悔いなく生きるということは、とても頭を使うがやりがいもある。
で、ふと気づいた。
病気になったことは想定外だったが、30~40代の結婚していた頃から自分が望んでいた生活は、まさに今の生活だということに。
そう、今話題の“女性の老後おひとりさま生活“そのもの。
いろいろ失って思ったより早くこの生活を手に入れたけれど、望みが叶ったと言えば言えるのだろう。
卵が買えなくなって数か月、店に並ぶタイミングもつかめない。
「どうせ高くなったんだし割高でもいいやぁ~」と某アンテナショップで“いいやつ”を買ってきた。
一気に3個投入してちょっと生き返る。
そう私は卵星人なのである。
疲れている時は栄養ドリンク代わりに3~4個食べる。
安くてお手軽な完全栄養食、なのに今はどうなっちまってるんだい。
鳥インフルが落ち着いても電気代などすべてが上がっているので食料品は上がったままなのかなぁ~
年に一回病院で骨密度を測るのだが、今年かなり下がっていたのでプラリアという薬を投与することになった。
骨は破壊と再生を繰り返すサイクルになっていて、この薬は破壊を抑えるものらしい。
が骨を破壊するのには理由があり、そこから得たカルシウムをもとに再生される仕組みで、破壊を抑えれば再生に必要なカルシムを他から調達しなければならなくなる。
なのでプラリアを打つ時はカルシウム剤も同時に処方される。
ただ・・・
薬剤師の方知らなかったんだろうけど・・・
「打ったらすぐ服用してください」と教えてほしかった・・・。
なぜかというと、投与の翌朝にカルシウム剤を飲んだのでは遅かったからだ。
一日中全身がだるく息をするのもしんどく、脳が全く働かない。
学習したので、三日目からは朝起きてすぐカルシウム剤を口に入れるようにした。
投与は半年に一度だけど服用は毎日、効き目強いってことね・・・。
抗ホルモン剤を飲んでいるとどうしても骨密度は下がりやすくなるので、あと2年はこんな感じ。
せっかくのカルシウムを流してしまわないよう、カフェインもほどほどにしなければ。
職場から家までの間に歩く距離が長いとつい、「帰宅のための一杯」を求めて暖簾をくぐってしまう。
ひとり暮らしで家で飲む方が安上がりとわかっていても。
そういう店が自分には必要だ。
誰かに会いに行くためじゃなく、自分と会話するための場所が。
今後は働くペースを落とそうと転職し、現在研修中なのだが、やはり体力がなくてきつい・・・。
研修が終われば希望のシフトで働けるのでもうちょっとの我慢なのだけど。
定年まで(または発症まで)は、細々とでもがんばるのだー