そしてカラッと晴れてほしい。
今年の北海道は湿気が酷かった・・・。
稲垣潤一氏曰く「お互いの声が似ていて、一瞬どっちが歌ってるのかわからなかった」という曲。
Dramatic Rain duet with中森明菜
この歌で稲垣さんのアルバムを買った高校時代。
スタートダッシュは良くても、締め括りができない宿命だそうです。
裏を返せば「完成」がないものなら続けられる。
「そういう生き方だってあるよなぁ~」と思えてきたのはここ最近。
超短期の仕事斡旋システムが生まれるこの時代、ある意味なんとか波に溺れず、乗れてはいるのかもしれません。
ものは考えようです。
さて仕事行ってきます。
今週は仕事の変わり目で体力勝負の一週間。
みなさんもゆるっとがんばりましょう。
東京事変 - 「恐るべき大人達」 from Discovery
コロナによって家で娯楽を楽しむしかなかった数年間
アニメと音楽の結びつきは固くなったし、質の良いものが量産されたと思う。
アニメ『ザ・ファブル』のOPテーマ
ALI - Professionalism feat. 般若
ストリングスとトランペット好きな自分にはたまらないアレンジ。
私はもともと「(世にいう)結婚運がない」と、前述の四柱推命で言われました。
これは他でも言われてることなので「そうなんだろうなー」と思います。
そんな私が二度も結婚できたのは、ちょうど人生が「そういう時期」に入ってたかららしいです。
20代~40代は人づきあいがよくなり依存心が強くなる
しかしこの時期に手に入れたものは長く続かず
46歳ころから失い始める
あぁ(苦笑)
なので独り身の今の状態はごく「自然なこと」なのだそうです。
確かに離婚した当初は「これからどうやって一人で生きていけばいいの」と嘆いてましたが
今は誰かと暮らすなんて考えられません。
ひとりが快適すぎて。
依存心が抜けたのでしょうか。
男女関係ない
年齢にもこだわらない
互いの自由を損なわない
そんな友達なら、いくらいてもいいです。
これが本来の私の姿というのなら、やっと戻れてよかったねと思えます。
でも、あれはあれで楽しかったなぁ。
うつくしいワルツ。
Lady Gaga, Bruno Mars - Die With A Smile (Official Music Video)
死ぬ時にそばにいる誰か
それは最後に残った信頼できる人であればいい。
でも一人で逝くのも悪くない。
なぜって、死ぬ時はみなひとりひとりなのだから。
いずれ終わる仕事だと思うから、「さぁラストスパート頑張ろう」と思えるのだと気づきました。
なので短期派遣が向いているみたいです。
もしくは、自分で「ここまで」と仕切れるような仕事。
自営すればいいのかもしれません。
などと考えながら働くアラ還。
今日の歌 『異邦人』 アレンジが好き