近所のアイリッシュパブ
実は独身時代の遊び場で30年ぶり
そこでアイリッシュ音楽の演奏が月イチで行われると聞き、行ってみた。
素朴さとリズム
神経を高ぶらせず下げもしない、ちょうど良いトーン
いやーいいわー和むわー
パブにはビールもウイスキーもあるし
また行こう。
アイリッシュ音楽 作業用BGM演奏 【Patrick's/パトリックス】
アイルランドはじゃがいもと羊肉の国
と聞いたら「北海道やん!」てなるよねぇ(笑)
北海道、特に札幌はジャズ人口が高いんだそうだ。
JAZZフェスもあるしねぇ・・・しかし私はぶっちゃけ
ジャズ風は好きでもジャズそのもの向きの体質ではない。
ましてやシャンソンなんて、若い人で習ってる人は見たことない。
でもきっと、判官びいきなんだろうね。
そしてへそ曲がり。
メジャーの方向には行きたくない。
それでいいんだと思う。
そんなんで今日もまた、一般にはなじみの薄いシャンソンを自分なりの解釈で歌い続けるべく練習を重ねている。
老後のメインテーマである。
その決意とは直接関係ない、昔から好きな曲。
Paula Abdul - Straight Up (Official Music Video)
暑さもやっとやわらぎ、かなり過ごしやすくなった札幌です。
本州ではまだ30度以上の日が続いているそうですが、
蒸し暑さに慣れない道民には、この2ヶ月ほどは命の危険を感じたほど辛かった・・・。
やっと歌う元気が出てきたので
Comment te dire adieu | Françoise Hardy | Pomplamoose
個人レッスンをお願いした先生も㋙でダウンし、曲目変更。
以前レッスンを受けたことのある曲で、今月は私もゆるゆると~
来年こそエアコンつけなきゃもうアカンかもしれない・・・(←と毎年思って忘れる)。
なにげにアマプラで観始めましたが、意外と?今の世情を反映しているアニメです。
働く環境って大事よね・・・。
水曜日のカンパネラ『赤猫』
声優陣が素晴らしい。
Threads 読んでると未来に対して悲観的な情報ばかりが入ってきます。
でもそれは現実なんだなぁと受け入れざるを得ない今日この頃。
元同僚から「今の業務で自分でも信じられないミスが多くなっている。自分でも怖い」と相談されました。
その人は、前の所属先でも初歩的なミスが多く異動を命じられたので、その職種がもともとその人に合っていないのか、年齢とともに(さらに)合わなくなってきているように感じました。
会社も本人も「努力が足りないからだ」と本人を責めても、年齢的なものがあるならしかたがないでしょう。
それでも生きていかなきゃならない。
収入をどこかから得なきゃならない。
そういえば定年ってもともと60歳でしたよね?
65歳に引き上げられて、そのうち70歳にもなりそうな勢いなのに、年配にとっての労働条件は良くならない。
年金を満額もらえるかどうかわからず、どのみち年金だけで暮らしていけないのなら、いっそ早めにもらった方がいいのかとも考えます。
相談してくれた人には、「ここで駄目ならどこ行っても駄目」という考えに陥る前に次の手を考えた方がいい、と話しました。
これはそのまま自分に言い聞かせていることでもあります。
加速度的に変化している情勢で、少しでも悔いなく生きるにはどうしたらいいかを模索しています。