8/25 Ｋ川ルアー釣行記

目覚まし時計で起床し、まだ暗い内に出発しました。目指すはホームのＫ川です。

途中の気温表示は１１℃。涼しくなりましたね～。

林道には先行者の気配は無く、目的の区間に入渓出来ました。だけど、先日の雨はやはり少々降りが足りなかったらしく、水位は見た目渇水の時とほぼ同じ。ライズリングは出てるので早速蝦夷を結び、砂防ダムの溜りにキャスト。すると２５ｃｍ程のイワナがチェイスしてきましたが、口を使わず...(￣ヘ￣;)ウーン　　キャストの方向を変えてみると、今度は明らかに尺を越えているイワナがフォローしてきましたが、こいつもそのままＵターン。やはり止水域は難しいですねえ。

砂防のインレットでも、その次もその次の淵でもチェイスは無し。溜りに残っているヤツ意外は上流に遡上してしまったのかな～？　チェイスもないままドンドン登っていくと、キラリと光る棒状の物体。有った～！！＼(^o^)／

前回来た時に、いつの間にか無くなっていたルアーリターン無事回収(^_^;)

誰も来なかったのか、それとも何か判らずそのままだったのか…いずれにせよ、良かった～♪d(⌒〇⌒)b♪

そしてやっとＤコンタクトに初ヒット。

１８センチほどのヤマメ。

僅かに婚姻色が入り始めていました。

お次も同サイズ。こちらは婚姻色は出ていませんでした。

  やや流れの緩い淵で追ってきたヤマメ。一回目はギリギリでタッチせずＵターンしたけど、オイラに気が付いた感じでは無かったので、すかさず上流にキャスト＆リーリングすると、再び追ってきて、最後の誘いで食わせてヒット！

２４ｃｍ位。これもやや婚姻色が。

渓流のヤマメって感じですねえ。パーマークが良い感じ。

その上の落ち込みでは２０センチ超のイワナもヒット。

このイワナでこの区間は打ち止めとなり、前回デカヤマメが居た砂防ダムへ到着。

今回は慎重に、前回定位していた溜りの右側の壁に寄り添うように立ちＤコンタクトをキャスト。トゥイッチングを掛けながらリーリングしてくると、あの大ヤマメがＤコンタクトの後ろからチェイスしてきてる！！　２回ほど突つくように口を使ったけど、フックアップせずＵターン～～～～～～～(;＿ ＿)Ｏ　くぅ～、残念無念（┬┬＿┬┬） 　　　大ヤマメはそれ以降姿を見せてはくれず、それより小さいヤマメが何匹かチェイスしてきたけど、フッキングには至りませんでした。

さて、このまま次の区間に突入してみましょうか！

状況はど忘れしたけど、緩い流れの大場所から出た２２センチ位のヤマメ。今日のヤマメは緩い流れに入っている感じですね。

でも、ベリーのフックにヒットしてるから、やる気は有るのかな？

比較的広い２つの落ち込みがＹパターンを形成するポイント。キャストするとイワナがチェイスしてきたが、ヒットせず流れに乗って消ちゃった。まだ居るかなあ？と別方向へキャストし、流れを通すとギラッと魚が反応。人間の気配には気が付いていないようで、ルアーを通すと反応はしてくれるが、なかなかヒットしてくれない。立ち位置を変えてキャスト、リーリング。Ｕ字ターンをかけたら、いきなり白泡の中から飛び出してきた別の魚影がガツーンとヒット！

下手の岩場に潜り込まれ、そこに挟まっていた木の枝にミノーの空いていたフックが引っ掛かっていて焦ったけど、何とかネットで掬い取った。ふうぅ～(^_^;)

２６センチのヤマメ。

先日と同じ２６センチですが、印象はまるで違いました。

光の角度でも見え方はまるで違いますけれどもね。

こちらが　Ｉ 川のヤマメ。同じ２６センチです。頭が小さい印象を受けますね。

２番目の砂防堰堤に到着。下の溜りではイワナのチェイスが有ったもののヒットせずに終了。

今回も高巻いて、上の区間に入りました。

入って数ポイント目で２４センチのイワナがヒット！撮影しようとしたらスルッと手をすり抜けて戻ってしまいました。

この区間も、今回はヤマメの活性が高く、何回かのヒットが有りましたが、フッキングが浅かったのか途中でバラシが連続してしまいました。　フックを途中でＧ→ＧＲに換えたせいかな～？　あと、さすがに疲れて集中力が途切れかけたのも原因ですねえ(^_^;)

全体として活性が高かったのは、やはり先日の雨のお陰なのでしょうね。

帰り道は林道をテクテク歩いて２５分。さて何キロ釣り上がったのかなあ？