毎回毎回 I 川堰堤の釣行でバラシてばかり。ヘッタクソってのは置いておいて、地形的な面をクローズアップしてみました。
矢印は水の流れのイメージ。大きく太いほど流れが強いのをあらわしています。一応この範囲には、全域に水が流れています。浅い、深いは有りますけれども。
8/23釣行時の解説。
まず一回目のヒット&バラシは①です。
2回目は②で木っ葉ヤマメ。
26センチは③にキャストし、桝にフォールさせてからリーリングし始めています。
堰堤断面図(クリックすると拡大されるはず?)
上の図の黄土色の部分は砂利で埋まって浅くなっており、灰色の部分は深い為、魚はこちらに定位しているようです。
ココで問題なのは1段目の桝でヒットすると2番目の図のように魚は下に逃げ込もうとすると思われ、桝の角まで巻き上げられると、そこにブツかってバレてしまうと想像出来ます。 今までバラしたパターンはコレが原因じゃないかな~? もちろんコレだけではないでしょうけれども。(サバじゃん!!ってツッコミは無しよ(^_^;) だってリアルな魚の図のストックがオイラのPCにはコレしかなかったんだもん)
26センチは上手く桝の枠を越えてくれたのでしょう。良かった~。
今回はロッドを硬めにしてみましたが、キャストが若干戸惑ったものの、ハヤとは言えヒット&キャッチが相当数になりました、記事には書いていませんけれども。
最近ハヤもバラしてばかりだったのに、比較して数倍は多いです、間違い無く。
ミノーのトゥイッチング操作をしやすく、フッキングも良い。あと、バッカンにウェーダー・ベスト・ロッド&リールがすっぽり入っちゃう。釣りばっかり行ってるのがバレズに済むという振り出しタイプのルアーロッド。こんなの欲しいなあ。
ロッドの仕様を良く調べてみて、次回購入はこのタイプも選択の一つとして考えちゃおうかなあ(笑)
反面、硬いと弾かれたようなバラシを連発ってのもよく聞くけど。
マスを乗り越えさせる方法、編み出さないといけないですね。(笑)
現時点では硬さが良い方に作用している様です。
これでティップが折れていなかったら、もう少しキャストしやすかったんだろうなあ(^_^;)
桝の方は、強引に勝負掛けるしか無さそうかな~? 完全なクロス方向からキャストしてみた事も有るのですが、その時は反応が無くて、アップストリームでやってみたらヒットしたってパターンが有りました。
大きそうなのがやはりバレてる気がしますねえ...( ̄ヘ ̄;)ウーン