2015.6.21(日) 中潮
干潮 12:22(25)
満潮 5:18(132) 19:10(125)
水沢のコンビニで友人 A倍氏親子と合流。R397を東進。種山の道の駅で一休み後下り坂を快調に走ってゆくと赤灯がクルクル。警察官がパイロンで片側規制して誘導しています。
なんだろう? 通りすがりに流し見ると道路脇の奥に白い塊と警察官。 なんだべ?
その後順調に走行し目的地到着は6時チョイ過ぎだったでしょうか。前日にJ屋でイソメは購入済み。 自分だけチャッチャと投げ竿1本準備して防波堤先端からぶっこんでラクビーの準備に取り掛かります。
A倍さんの釣りの実力は全くの未知。さて、どんな道具立てなのか? むむ、な~んか年代を感じさせるようなデザインの竿だな(笑)長さはテトラ穴釣り用位。これはエサ確保用ね?
じゃあ、まずは集めましょうか。 内側に投げて下さいとアドバイスしますが、2人共足下ばかり狙ってますが、海タナゴ仕掛けじゃキヌバリは厳しいっす…。
自分は手竿にワカサギ仕掛けで連掛けを狙い、もくろみ通り3点、4点掛けで数稼ぎ。小一時間ほどで3人で午前中は十分であろう数を確保。
途中から本命狙いに先行させていたA倍氏はキヌバリ3匹、息子のK君リュウグウハゼ1匹ですた(;^_^A …。
さて、先行していたA倍氏親子の道具はと言うと、4.5メートルの投げ竿に大型スピニングリール、道糸は6~7号は有ろうかと言う太糸、それにゴツイネムリバリにナスオモリ3号…。
しかも竿はA倍氏が小学生の頃に買ったという年代物でダウンダウン…。
う~ん、前に色々聞かれてバスのワーム釣りの道具立てだとかラインやリグの話をしていたのはなんだったのだろう…と少々気が遠くなったのですが今更どうしようもないし。
んじゃ、自分も始めますよ~。
数投目、アタリ~。
尺中盤のアイナメ。
ちょいと場所を変えるとクク~ンと。
尺中盤かな。
自分、気が短いんで同じところでキャストしている事に耐えられません。
アッチ行ったり戻ったり、またそっちに行ったり落ち着きが有りません(笑)
はい!来ました!!
尺前半のアイナメ。
A君やA倍氏にポイントのアドバイスしながら。
尺後半。
20センチ位の小型アイナメもポツポツ混じります。
一応ガイドなので彼らにも釣ってもらいたく色々とあっちへ、こっちへと投げてもらいますが…。
はよ釣ってくれ~。
A倍氏に「そこの角から真下に落としてみて下さい。」
アタリ~! やっとで1匹キャッチしてもらいました。 尺中盤アイナメ。
自分も中盤台をキャッチ。
おや、A倍氏また釣れたみたい。
小型のヨロイメバルですね。
こちらにも何回か当たってなかなか乗らないなと思ったら
ちびっ子クロソイでした。
種苗放流再開されたのか、それとも自然繁殖モノか? 昨年11月は全く釣れなかったのにね~。
しかしA君に全くアタリが無い。仕掛けも途中であまりにも…だったので、ガイドとして見かねて付け替えてみたりしているものの、効果が出てくれない。
多分、釣り方もイマイチなのかもな~。底取りがよく分かっていない感じ。
…そろそろ移動しますか。
車で数分の移動。
ここで何とか…。
まずさ、俺の道具でちょっと試してみない?と、ポイントへキャストしてA君に手渡す。 慣れない左ハンドルで苦戦しているので、ちょっと取り戻してフケを取るとコツコツ…。食ってる!ほら!
A君に手渡し、ビシッ!っとやって。竿を立ててそのまま巻いて!
やったじゃん!クロソイだよ!
A君曰く、道具が違うんだよ!これは俺が釣ったんじゃないから、絶対自分で釣る!
いい心がけだね!どんどん投げてみて! この辺一帯ポイントだから。
とりあえず自分も開始数投、尺中盤。
ふとA君を見ると竿、曲がってる?
根ガカリかな?
おお、来てる!
なんか無理やり抜こうとしてるけれど、ハリスは8ポンドラインだし竿が竿だからヤバそう。
待て、待て! 空中にてタモいれし無事キャッチ。
A君大喜び。 ガツン!って来たし!ってさ。
なかなか外せず苦戦中(笑)
A君のアイナメはキープ。
引き続きキャスト。小型のクロソイは上げたものの、小さなアタリのみでヒットまで行かない。先端まで行っていたA倍氏は掛けたもののバラシタそうで。
んじゃ、次の場所へ行きましょうか~。
車で2分の次の場所。
親子に先を譲り自分は深場を攻めていたもののカスリもしないので、並んで浅場の方へキャストしてみると一発でパーン!
お~!引く~(^^♪
今の所、本日一番のアイナメ40cm。
ちょっと目先を変えた場所にもキャストしてみると、こちらでも。
中盤台?だったかな。
時間的にかなり潮が引いているので満潮時には海中の場所へと侵攻を開始。
来た~! 尺中盤台。
アッチが良さそうだよ。と、親子を促し自分は小休止で2人を眺めていると、ポツリポツリと小型ながら釣っているよ。
あんまり遠くへはキャストせず探り釣りのような感じで障害物回りからアタリを出している。
へえ、こんな近距離に潜んでいるんだなあ~。なんか新鮮な感じ。
さて、戦線復帰しようかな。
2人の攻めていない距離へキャスト。リフト&フォールで探ってくると近距離の捨て石帯でゴツ、グイーン!
おっといい引きだぞ!
ギリ40センチ級~(^^♪
潮止まり直前ですが、まだアタリは出るぞ。
尺前半位かな。
この後、いいアタリを貰ったものの海藻に突っ込まれハリス切れ。くぅ~、残念。40センチクラスだったかもなあ。
ラストヒットは尺後半アイナメ。
予定時間を1時間オーバーした13:00にて本日の釣り終了~。
本日自分はオールリリース。
A倍氏は10匹程、息子A君(19歳)5~6匹程で、そのうち3匹キープしたそうです。
いつもそうだけどガイドした時は、1匹釣ってもらうまでのプレッシャーが半端無いです。
道具見た時、相当厳しいと思ったけれど予想外に釣れてプレッシャーから解放されましたわ~(^^.
そうそうカレイ狙いで投げていた仕掛け。 イソメちゃんが全く手つかずで戻って来たのにはガッカリさせられました。
ピンポイントなのかな~?
さてさて、今日も楽しく遊ばせて頂きました。
海に魚に感謝感謝。 ありがとう!
A倍氏、A君お疲れ様でした~。次の機会が有ったら、道具の件考えておいてくだされ(^^.
本日のお道具
ロッド:シマノEXAGE XT 2651-2
リール:ZERO-ONE2510-S プロックス
ライン: Rapara RAPINOVZ-X MULTI-GAME PE0.8号
リーダー:フロロ(タフロン)3号
ジグヘッド 5g
PE&リーダーはノーネームノットで結束。
ショートキャロ:バレットシンカー3.5~5g、ヨリモドシ12号、フロロ8ld、フック=デコイワームライトスペシャル3
今回PEラインを新調しキチンとシステム組んで使った所、根ガカリしてもリーダーの先端結び目だけから切れて回収出来ました。
ラインシステムって大事なんですねえ~(笑)
干潮 12:22(25)
満潮 5:18(132) 19:10(125)
水沢のコンビニで友人 A倍氏親子と合流。R397を東進。種山の道の駅で一休み後下り坂を快調に走ってゆくと赤灯がクルクル。警察官がパイロンで片側規制して誘導しています。
なんだろう? 通りすがりに流し見ると道路脇の奥に白い塊と警察官。 なんだべ?
その後順調に走行し目的地到着は6時チョイ過ぎだったでしょうか。前日にJ屋でイソメは購入済み。 自分だけチャッチャと投げ竿1本準備して防波堤先端からぶっこんでラクビーの準備に取り掛かります。
A倍さんの釣りの実力は全くの未知。さて、どんな道具立てなのか? むむ、な~んか年代を感じさせるようなデザインの竿だな(笑)長さはテトラ穴釣り用位。これはエサ確保用ね?
じゃあ、まずは集めましょうか。 内側に投げて下さいとアドバイスしますが、2人共足下ばかり狙ってますが、海タナゴ仕掛けじゃキヌバリは厳しいっす…。
自分は手竿にワカサギ仕掛けで連掛けを狙い、もくろみ通り3点、4点掛けで数稼ぎ。小一時間ほどで3人で午前中は十分であろう数を確保。
途中から本命狙いに先行させていたA倍氏はキヌバリ3匹、息子のK君リュウグウハゼ1匹ですた(;^_^A …。
さて、先行していたA倍氏親子の道具はと言うと、4.5メートルの投げ竿に大型スピニングリール、道糸は6~7号は有ろうかと言う太糸、それにゴツイネムリバリにナスオモリ3号…。
しかも竿はA倍氏が小学生の頃に買ったという年代物でダウンダウン…。
う~ん、前に色々聞かれてバスのワーム釣りの道具立てだとかラインやリグの話をしていたのはなんだったのだろう…と少々気が遠くなったのですが今更どうしようもないし。
んじゃ、自分も始めますよ~。
数投目、アタリ~。
尺中盤のアイナメ。
ちょいと場所を変えるとクク~ンと。
尺中盤かな。
自分、気が短いんで同じところでキャストしている事に耐えられません。
アッチ行ったり戻ったり、またそっちに行ったり落ち着きが有りません(笑)
はい!来ました!!
尺前半のアイナメ。
A君やA倍氏にポイントのアドバイスしながら。
尺後半。
20センチ位の小型アイナメもポツポツ混じります。
一応ガイドなので彼らにも釣ってもらいたく色々とあっちへ、こっちへと投げてもらいますが…。
はよ釣ってくれ~。
A倍氏に「そこの角から真下に落としてみて下さい。」
アタリ~! やっとで1匹キャッチしてもらいました。 尺中盤アイナメ。
自分も中盤台をキャッチ。
おや、A倍氏また釣れたみたい。
小型のヨロイメバルですね。
こちらにも何回か当たってなかなか乗らないなと思ったら
ちびっ子クロソイでした。
種苗放流再開されたのか、それとも自然繁殖モノか? 昨年11月は全く釣れなかったのにね~。
しかしA君に全くアタリが無い。仕掛けも途中であまりにも…だったので、ガイドとして見かねて付け替えてみたりしているものの、効果が出てくれない。
多分、釣り方もイマイチなのかもな~。底取りがよく分かっていない感じ。
…そろそろ移動しますか。
車で数分の移動。
ここで何とか…。
まずさ、俺の道具でちょっと試してみない?と、ポイントへキャストしてA君に手渡す。 慣れない左ハンドルで苦戦しているので、ちょっと取り戻してフケを取るとコツコツ…。食ってる!ほら!
A君に手渡し、ビシッ!っとやって。竿を立ててそのまま巻いて!
やったじゃん!クロソイだよ!
A君曰く、道具が違うんだよ!これは俺が釣ったんじゃないから、絶対自分で釣る!
いい心がけだね!どんどん投げてみて! この辺一帯ポイントだから。
とりあえず自分も開始数投、尺中盤。
ふとA君を見ると竿、曲がってる?
根ガカリかな?
おお、来てる!
なんか無理やり抜こうとしてるけれど、ハリスは8ポンドラインだし竿が竿だからヤバそう。
待て、待て! 空中にてタモいれし無事キャッチ。
A君大喜び。 ガツン!って来たし!ってさ。
なかなか外せず苦戦中(笑)
A君のアイナメはキープ。
引き続きキャスト。小型のクロソイは上げたものの、小さなアタリのみでヒットまで行かない。先端まで行っていたA倍氏は掛けたもののバラシタそうで。
んじゃ、次の場所へ行きましょうか~。
車で2分の次の場所。
親子に先を譲り自分は深場を攻めていたもののカスリもしないので、並んで浅場の方へキャストしてみると一発でパーン!
お~!引く~(^^♪
今の所、本日一番のアイナメ40cm。
ちょっと目先を変えた場所にもキャストしてみると、こちらでも。
中盤台?だったかな。
時間的にかなり潮が引いているので満潮時には海中の場所へと侵攻を開始。
来た~! 尺中盤台。
アッチが良さそうだよ。と、親子を促し自分は小休止で2人を眺めていると、ポツリポツリと小型ながら釣っているよ。
あんまり遠くへはキャストせず探り釣りのような感じで障害物回りからアタリを出している。
へえ、こんな近距離に潜んでいるんだなあ~。なんか新鮮な感じ。
さて、戦線復帰しようかな。
2人の攻めていない距離へキャスト。リフト&フォールで探ってくると近距離の捨て石帯でゴツ、グイーン!
おっといい引きだぞ!
ギリ40センチ級~(^^♪
潮止まり直前ですが、まだアタリは出るぞ。
尺前半位かな。
この後、いいアタリを貰ったものの海藻に突っ込まれハリス切れ。くぅ~、残念。40センチクラスだったかもなあ。
ラストヒットは尺後半アイナメ。
予定時間を1時間オーバーした13:00にて本日の釣り終了~。
本日自分はオールリリース。
A倍氏は10匹程、息子A君(19歳)5~6匹程で、そのうち3匹キープしたそうです。
いつもそうだけどガイドした時は、1匹釣ってもらうまでのプレッシャーが半端無いです。
道具見た時、相当厳しいと思ったけれど予想外に釣れてプレッシャーから解放されましたわ~(^^.
そうそうカレイ狙いで投げていた仕掛け。 イソメちゃんが全く手つかずで戻って来たのにはガッカリさせられました。
ピンポイントなのかな~?
さてさて、今日も楽しく遊ばせて頂きました。
海に魚に感謝感謝。 ありがとう!
A倍氏、A君お疲れ様でした~。次の機会が有ったら、道具の件考えておいてくだされ(^^.
本日のお道具
ロッド:シマノEXAGE XT 2651-2
リール:ZERO-ONE2510-S プロックス
ライン: Rapara RAPINOVZ-X MULTI-GAME PE0.8号
リーダー:フロロ(タフロン)3号
ジグヘッド 5g
PE&リーダーはノーネームノットで結束。
ショートキャロ:バレットシンカー3.5~5g、ヨリモドシ12号、フロロ8ld、フック=デコイワームライトスペシャル3
今回PEラインを新調しキチンとシステム組んで使った所、根ガカリしてもリーダーの先端結び目だけから切れて回収出来ました。
ラインシステムって大事なんですねえ~(笑)
根がかりでの仕掛けロストが嫌なのでダウンショットで狙っているのですが当たりが少ないです。
やはりジグヘッドのほうが食いは良いのでしょうか。
突然の質問ですみません。
ども、初めまして。コメントありがとうございます(^0^ゞ
考えられる事としまして
①時期的に防波堤周囲に根魚が少ない。
・春の荒食いが過ぎると防波堤周辺から離れる場合が有ります。(アイナメ)
②ダウンショットだとリフトした時に浮きにくくアピールが弱い?
・オモリの重さによりますが。
上記2点が重なっているのかな、と。
ジグヘッドは仕掛けづくりが簡単ですが根がかりやすいのが欠点ですものね。
ダウンショットでもオモリを軽くする事によってリフトした時高さと滞空(滞水中かな?)時間を稼げるので周囲へのアピールが増すと思いますよ(^^♪
すう~っと持ち上げて、ふわあ~っと落とすイメージですね。
面倒でなければショートキャロがアピール、根掛かり回避の点ではお勧めです。
ブログの記事の時期の春(と言っても5月~6月位ですが)は藻場絡みの小魚が重要なファクターになります。普段釣り人が見逃しているようなポイントに魚が居たりしますので色々な場所へ探りを入れてみるのが良いかと思いますよ~(^^♪
秋はまたポイントが変わってきますけれども。
ヒラメやマゴチもそろそろ時期です。アイナメ・ソイより出会いは少ないかもしれませんがラクビーで狙える魚です。いろいろ工夫して楽しんでみて下さい。
アピールには滞空時間が重要なのですね。
今までは渓流の提灯毛鉤釣りがメインで、最近海の堤防釣りにはまりました。
今後もご教授の程よろしくお願い致します。
m(_ _)m
状況にもよりますが、滞空アピール時間が長い方が有効と思います(^^♪
毛鉤も楽しいですね~。自分、今年まだ1回も行って無いですけど(^^.
防波堤釣りも楽しいっす。サビキでマメアジ釣っての泳がせも有りですよ。
もしかして防波堤でお会いする事も有るかもしれませんね。よろしくお願いします(笑)