今週は夜勤なんで、普通に比べると時間が取り易いんです。(その分睡眠時間が少ないけど。やっぱり昼は良く眠れないっす)
これも質問が有った内容なんですが、やらない人だと分からないらしいです。(当たり前かな?)
赤矢印が流れの方向。川上に向かって、登りながら釣るのが、昔ながらの渓流釣りの基本です。が、今は釣り下る人も多いようで、私も時々やりますが
何故かと言いますと、大概の川魚は流れに逆らって泳ぐのが習性だからです。つまり、魚は上流を向いてエサを待っているので、背後から近寄る事で、釣人の姿が気付かれにくい訳なんです。
で、写真だと本当は近過ぎる立ち位置なんですが…、下流方向から黄色の矢印の様にキャストしてリトリーブするのがアップの釣り(アップストリームキャスト)
因みに同じ様な条件で、対岸上流に向かってキャストし(アップ:矢印・黄色)、流芯を横切って(クロス:同・ピンク)リトリープすると、アップ+クロス+ストリーム=アップクロスストリームキャスト&リトリーブとなります。
上流から下流を釣る釣り方になり、ルアーを流れに乗せたり、キャストして送り込み、アクションさせて渓魚を誘います。
魚の目線がこちらを見ているので、立ち位置と距離には気を付けなければなりませんが、ルアーを一箇所でネチネチとアクションさせる事が出来るので、流れが速い場所とかでは、なかなか有効な釣り方です。でも何故か、バイトは多いのですが、直ぐバレル…事も多いですね
アップストリームと同じ写真で説明すると、こんな感じ。
直に下流にキャストして、段々上に引いてくる方法も良いですが、直ぐ対岸の辺りにキャストして、流芯の勢いを利用し、線のように引くと広範囲を探れます。
立ち位置によっては、上記の釣り方を複合させて探る事も出来ます。
これだとアップクロス→ダウンクロスストリームに移行しています。
いずれも最終的にルアーが自分に向かってくるので、早い段階でバイトしなかった渓魚に気付かれずに、手前に来てからバイトさせるのはなかなか難しい事でも有ります。
人間は、夜になったら寝るように出来ていますので、体内時計を調節するのは難しいですよね。
しかも日中は暑いし!
カナまじりの用語には弱いんだな~
車の名前の様なアイスクリームの名前の様な発毛実感コースの名前の様な・・・
ホンダ・ストリームとかリーブ21なら知ってるけど(^^;
な~んて、雰囲気は分かりますよ!(爆)
ルアーはカタカナが多くて、良くわからないのも確かに有りますよね(^_^;)
ウチの社長(しょっちゅう変わるけど)や幹部連中も、カタカナ語(英語かな?)多くて、何を言いたいのか、全然理解出来ない事が有ります。それと同じかな~(^_^;)
次はイカの釣り方を・・・なんちゃってw
しかし、kazuたかしさんはマメですね~
私は写真撮るのを忘れる事が多いです
釣果の差は、その辺が関係
あるかもしれませんね
>次回はイカ釣り方
賛成・私も見たい~(笑)
やっと明日から盆休みです。
一回位は釣り行こうかな?(爆)
イカですか~?考えておきます(笑)
私は、魚は撮るんですけどね~、周囲の写真撮るのを忘れていますよ(^_^;) 途中で、「ハッ!風景写真撮って無い!」って思い出して撮り始めてます。
>うろこ雲さん
私は明日、明後日はカミさんの実家です。海まで遠くないので、ちょこっとバギのオカズを釣りに行こうかな~(^▽^)アハハ!