氷上公魚釣行記 （岩洞湖） ２０１４．２．１ （２０１４.№３）

２０１３．２．１（土）　今日はＫＣさん、ケントパパさんと出動っす

前情報にて先週のエリア付近の魚影がまだ濃いと聞いていたので、そっち方面を案内します。２人はここの経験無しかな？

目安を発見、サーチを開始。
おおっ～！すっげ～反応だっ　念の為、アチコチを探査してみても、その近辺が一番反応がいいみたい。よっしゃ、決定。

今日、自分はＫＣさんのテントに居候っす。広くていいなあ（ＫＣさん、ただ今お留守中）

明るくなり始め、期待感いっぱいで仕掛けを降ろし、トントントン…。

…来ないね。　なんで？

魚探反応は少し落ちて来ているけど居ない訳じゃ無い。
確かに情報でも居るけど口を使わせるのが難しかったとは聞いていたけれど…。

そういや、今日は２／１だっ。２月病じゃね？

仕掛け、誘い、オモリチェンジ等工夫を重ねても、ポツポツ。

他人の釣果は良く見えるもので、ＫＣさんの方に多くアタッてるように感じ、仕掛けをチェック。う～ん、夜行玉付かあ～。

自分も同じような仕掛けに換えてみたり、また戻してみたり。

今日は自作仕掛けを忘れてきて、市販仕掛けでローテするしか無く、ちょっと戦略の組み立てが難しいのです。

となりにテントを張ったケントパパさん。朝、一番反応が良かった場所でしたが、苦戦中。魚は居ない訳じゃ無いけど食ってくれないみたい。

釣り座左側。

右側。

お座敷そりに若干のマイナーチェンジを施しました。微妙なところですけど、自分的には大きな差。

先週の土曜日に比べると、テントの数はグッと少なくなりました。朝の渋滞も今日は無かったよ。

 

さて、釣れ具合も芳しくないので、終了タイムは今日の運行担当であるケントパパに一任し１３：００納竿で決定。

 

時間までに後一匹釣りたい。残り時間僅かな所で右の仕掛けを沈めている最中、左の穂先を眺めて視線を右の電動に移した視界に、真っ直ぐ氷穴に穂先を向けて正に落下中の自作電動リールの姿がスローモーションのように飛び込んだ。

 

反射的に電動リールをキャッチ。なんと今回もまた大魚のヒットかっ。ＫＣさんのラインも道連れにギュンギュン引っ張られる。ここはイタズラに時間を掛けても取り込める訳は無いので、強引に引っ張るとプツプツ手感と共に重量喪失。

 

ラインを回収するとＫＣさんのラインとまつっているものの比較的ダメージは少なく短時間で解消できてホッ

 

幸いにもオモリから下を持って行かれただけだったので、オモリを付け替え仕切り直し。

 

ラスト３０秒でギリ１匹ゲット出来てラッキーでした。

 

 

今日の釣果はこの位。カウントしてみると予想よりは多かったけど、束に一匹足りない９９匹。ここまで行ってたとは。ちょっと残念かな

 

ＫＣさんは５０．５％。ケントパパさんは３１．３％。

 

魚探反応は申し分なかったけれど、反応分析をうまく出来なかった自分の力量不足でした。申し訳ありましぇんでした～

 

多分超小型が中心の群れだったんじゃないかな～。その中の一部が食って来たんだと思います。

 

自分的には久しぶりに賑やかな釣行で楽しかったですが、ガイドの役目を果たせず無念でした。

 

ＫＣさん、ケントパパさん。付き合ってくれてありがとう。これに懲りなかったら、また遊んでくださいませ～

 

今日のタックル
　電動リール　：　自作　チビぞう型2010
　ライン　　　   ：　バリバス感度得 PE　0.2号
　穂先　　　　　：　自作　ホスボン+形状記憶合金　18センチ
　仕掛け　　　 ：・オーナー：誘々（改）、渋りワカサギ袖
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　・バリバス：三段誘い六本ハリ、疾風早掛け棚バラケ十本バリ
　　　　　　　　　　・ダイワ：クリスティア快適ワカサギ６本針

　　　　　　　　　　・ガマカツ：極小ワカサギ
オモリ　　　　：　自作　真鍮、ハンダ棒
　　　　　　　　　 ・クリスティアワカサギシンカーＴＧＲ、Ｓ
　　　　　　　　　 ・スカリー
　　　　　　　　　 ・四面おもり
　　　　　　　　　 ・タングステンシンカー各種