２０１６ 氷上ワカサギ釣行記 №２（２／１１） 岩洞湖№２

下道走って岩洞湖には５時チョイ過ぎ到着。今回も上手く車の列が途切れたタイミングに入れたらしく前にもほとんど無し。一台に道を譲っただけで済みました。○ブさん車の№に似てたような？違うか？　数字覚えるの苦手っす～(笑)

今回も折口傍の駐車に成功。急斜面を慎重に降りてアクセス。

狙うは先行者の居ない場所。掘った跡はありますけどね(^^;

この辺か？　山勘でざっくり６つ穴を開け振動子投入。　

居るね。　けど底が固いなあ。　順番に探ってゆき底質と魚影(らしき)反応の良さげな場所をひとつに絞り、トライアングルで周囲を見て決定。　濃い訳じゃないけれど、ほぼずっと反応が濃淡有れど続いている、そんな場所。
水深は１１．１メートル。

やや風が強く吹く時が有ったのでスクリュー４本だけねじ込みロープ掛け。幸い雪が降ったらしく裾に乗っけるのに苦労はしませんでした。

周囲が薄明るくなり始める頃テント準備完了。
中で少々もたもたしたものの６：３０には釣り支度完了です。

左。　プロックススクリュー穂先。

ホスボン＋形状記憶合金穂先


反応は、まあ。こんなもん。これはちょっと薄い状態ですけど。

最初の３０分は魚探の反応の割には全くアタリが出ない。前回の後半も最初そうだったんで何かのタイミング、または群れによって変わって来るんでしょう。

周囲が完全に明るくなった７時頃、急にアタリが出だす。

３ｇのオモリにガン玉プラスの仕掛けで手返し良く。　お、なかなかいい感じかも。

が、やはり途中でピタリと止まるタイミングが有る。

それでも前回に比較すれば雲泥の差。　誘えば有る程度反応するし、おもしろい釣りっす。

そんなこんなで入漁券の確認に丁度のタイミングで束達成。

しかし１０：００前までは「このまま続けば、あるいは…！」と期待させられる食いっぷりでしたが、一気にペースダウン。

魚探は最初だけで止めてましたが電源ＯＮ。
居ない訳じゃないけれど、もしかして魚小さい？　そして少しずれてる？

大きく誘いを入れていると下に寄っては来てくれる。

頻繁なエサ交換。　オモリの重量、形、色のローテ。仕掛けチェンジ等々。

色々様々手を尽くしてポツリポツリ。

１０時以降は時速１０匹ペース。　もうやめようか。　今度こそ止めようか。　思う度ポツリポツリと掛かるのでズルズルと…。
こうなってくると切りのいい数字にしたいと言う欲が出て、結局１３時まで続けてしまいますた(^^;


本日の釣果：　１９５匹。
あと５匹。されど５匹が釣れなかった…。


中サイズのジップロックにピッチリ。
食べごろサイズの中～小型もそこそこ混じったのでこの位でした。

今日はトラブル続き。　
①なんか釣り辛いなって思ったら左の電動リールのシャフトが摩耗でガタガタしていて微妙なラインの出し入れがしにくくなり、おまけに巻き上げもスリップして予備電動にチェンジ。
②ガン玉ケースを何かのはずみで吹っ飛ばし撃沈。
③右の電動リールが何かのはずみで台から落っことして着水（沈はせず）。
このまま続けてたらもっとヤバい物落としそうだってのも有って、あと５匹を諦めたのでした。
やっぱ中３日はきつかったかな。　アタリ凄い見にくかったもんなあ～、目が霞んで(^^;

とはいえ、暫くぶりに沢山釣れたので大満足な釣行でした。レストママにも久しぶりに会えたし。お元気そうでなにより。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。ワカちゃんに、岩洞湖に感謝。ありがとう(^^♪

今日のお道具

リール：自作電動リール　チビぞう
ライン：ＰＥ０．２
穂先　：プロロックススパイラル穂先
　　　　自作ホスボン＋形状記憶合金
仕掛け：自作品、誘誘(改）
エサ　：紅サシ、白サシ、ブドウ虫
オモリ：各種メーカー、自作　１～４ｇ

　　↑　いつものパソコンじゃなくデータ引っ張れなくていい加減。