松本大洋という海の広さ

イッキに連載中の「吾　ナンバーファイブ」第６集を購入。
果たして、私はこの漫画を理解してるだろうか？
彼の海は、広い、深い。
感じるけど、わかることができてない。

「ここは素晴らしいところだ」

松本大洋作品のテマのひとつ

花言葉

ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。
花の美しさを見つけたのは、人間だし、花を愛するのも人間だもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「女生徒」太宰治

なんかこの言葉、変だけどなんか好きなんですよね。
私もぼんやり、花を見ていて、なんで美しいんだろ、と考えた。
赤やピンクの鮮やかさと葉や茎の緑のコントラストがいいんだなあ・・・、きっと。

何故、人は花を愛するのか？

同じ月を見ている

今日の月は、なんだか、濁った色をしていました。
月もほろ酔いなんでしょうか？
いつもより少し時間が早かったからでしょうか？
そんな月でも「いい」と思えました。
澄んだ光の月じゃなきゃ駄目、とは感じませんでした。
すこうし、大人になったのかしら。

匿名性はどこまで必要なのか？

こういう世界では匿名性が大事にされるけど、そのラインはどの辺にあるんだろう？
別に基準なんてないだろうけど、気になることではある。
謎はやはり必要なのか？
昨日、某所に私のささやかな記事がアップされたので、
嬉しくて宣伝したくて、どうしようかと思って、結局宣伝することにした。
見つけてみて・・・。

コメ・トラ

ビールは、どう考えても、喜劇名詞だ。