映画『永遠の0』を見て

私の父は航空隊整備兵としてボルネオ等の南方に。私の叔父の一人はシベリアで。

もう一人の叔父は中国広東で死亡。戦後生まれの私ですが幼い頃父に聞かされました。

大東亜戦争は国の存亡を賭けた戦いだったと。残念ながら圧倒的な軍事力と経済力の前に敗れて

しまいましたが東亜の解放という大義と正義は有色人種である日本にこそあったのだと。

昨日「永遠の0」見てきました。素晴らしい映画でした。

本も読んでいたせいか初めから涙が止まらずに困惑してしまいましたが

先人達の尊い命の犠牲の上に今私たちが平和に暮らせることに感謝し、

また私達も先人と呼ばれる時が必ず来るのだということを忘れずに

人生を全うすることが先人の願いに報いることであると同時に

これから日本を背負って行く子供たちにも伝えられることではないかと思います。

もちろん不戦は言うに及びません。

映画『永遠の0』2013年12月21日（土）公開 特報