石鯛とあそぼう?

石鯛を求めて、あっちこっちにいく釣行記

これが、石鯛だったら?

2010-12-06 03:22:35 | Weblog
12月5日朝6時底物師2名、上物師1名をのせ、いざ、鴨島へ、まず最初に先生が何時ものは離れ瀬に、そして、私がホゲ島へ。風もなく、2.3日前の天気がうそのようです。一投目からエサを取られます。8時頃電話がなり、掛け直してしゃべっていると、竿が海の中へ、慌てて、竿を起こすが間に合わず。あたりもなく、えさを取られます。竿に当たりがちょっとおかしい動きです。あわせてあげると、はとぽっぽです。10時ごろ、先生に電話をしてみると、2枚釣ったらしいそれもいい型のようだ。 しばらくすると、竿が海の中へ、あげると、こんどは、ハッチンです。カップラーメンの準備をして振り返ると、竿が大きく曲がっている、慌てて竿を起こすが、なかなかおきない、またもぐられ、起こし、何度か繰り返す。前の日、石鯛の話をしていると、姿の何時までも見えんとは、ハッチンやもんねと言っていた。案の定、ハッチンです。竿が折れそうなので、瀬ズレワイヤーをにぎって上げました。つかれました。オンガゼノシンをつけて、なげこむと、へんなあたりが、あわせて、あげるとハリセンボンです。下手物ばかりです。釣り場を横の方に移動してみました。また、竿が海の中へ、今度は。途中で針はずれです。しばらくして、あたりが合わせて、あげると、ごまの小さいのが姿を見ましたが、はりはずれです。2時とうとうエサがなくなり、瀬のジンカサをつけるが当たりもなく、とられる。とうとう釣れず。船に乗り込み、先生のところへ。バッカンを開けると、型のいい石鯛が2枚。3キロオバーです。正月用に生簀に預けていました。にほんブログ村 釣りブログ 石鯛釣りへ
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