11月29日 朝6時前 底物師8名 ほぼ知り合いばかりです。美代丸にて、最初に、半泊の小島へ一人、次に、先生が、みだれのはなれへ、続いて、ホゲ方向へ行くも、遠征が来ていてあがる場所がない、久賀島西側へ。野首の平瀬に一人ずつ二人。先のほうへ行くも上がる場所がなく、野首平瀬周辺に二人。次に、黒瀬へ一人、最後に、私が、黒崎へ。カメラを忘れ、携帯で撮影、竿2本構え、釣り開始です。
エサ取りの反応がありません。最初に、反応があったのは、左側の竿です。左側の竿を見ると、竿先が完全に海の中へ突っ込んでいる。離れるなよと思いながら、竿をあげると、赤いコブ鯛が上がってきた。次に、右側の竿が、入ってあがってきたのは、縞々の石鯛です。
それから、しばらく、釣れません。潮が変わって、ごそごそ竿先がしています。手持ちで送ると、上がってきたのは、ガキでした。その後も、何度か、竿が入りますが、途中ではなれ、釣れません。エサもなくなり、ジンカサをつけて、なげてみると、ガキが釣れました。3時過ぎ、船が沖より迎えに来ました。船に乗ると、黒瀬に降りた大工さんから、よかとこのにあげてもろうたといわれた、ばっかんをあけてみると、良型の石鯛が入っていた。先生は、ゴマを釣っていたようだった。家に帰って、測ってみると、コブ鯛3キロ、石鯛1.5キロだった。
痛かった腰も治ったような気がした。今日は、6時半から、九州磯連五島支部の忘年会です。釣り大会の表彰式と抽選会がありました。あたったのは、竿ケ-ス、バッカンでした。
来週は、釣りに行けるかな？