石鯛とあそぼう?

石鯛を求めて、あっちこっちにいく釣行記

まさかの出来事!

2018-09-17 02:38:23 | Weblog

9月16日朝5時半崎山港から乗船です。渡船は、親父丸JRです。底物師9名+子供1人。最初に、ワレに2人、次に、低いところに、先生と二人、高いところに2人、中立の離れに1人、広場に、子供と2人のようでした。小潮ですが、うねりがひどくて時折潮が上がってきます。先日買った石鯛竿を使いました。最初に、先生が、はとぽっぽでした。そのあともはとぽっぽでした。そのあと、小さいゴマでした。今度は、私が、ゴマでした。次に、1.5キロぐらいの本石でした。そのあと、波が上がってきて、エサ入れのバッカンが流されました。8時過ぎでした。ワレのほうへバッカンをとりいきましたが、あきらめました。今度は、ワレの人もバッカンを流されました。船に電話すると、40分ぐらいしたら、来ますということでした。釣り場に戻り、エサかごを上げると、エサは、ケンがなくなり坊主になっていました。すると、大波が来て、アッという間に、流されきずくと、地べたに、張ってました。すると、先生の姿が見えません。海を見ると、先生が、浮かんでいました。幸いに、エサかごのロ-プが近くにありました。どうにか、助かりました。あっという間の出来事でした。竿入れやバックも流されていました。すると、船がやってきました。隣の高い所の人が、船にに乗り、漂流物の回収をしてくれました。道具を片付けて、先生と二人帰ってきました。ほかの人達は、場所変えて、釣り続行でした。びっくりして、船賃も払うのを忘れていました。2時半ごろ、福江港へ行くと、ちょうど船が帰ってきました。船賃を渡すと、来週から少しの間2千円だそうです。海は、怖いです。注意して、釣りをしましょう!