
福島県北のはずれ国見町が私の取れた所、ここへ桃採りに行って来た、往復400キロ以上走ってもさほど疲れることもないのでまだだ丈夫かと思っている。

桃栗3年柿8年と云われているが、写真の桃3年目で数個ついている、虫が着いたり病気が付いたりと植え替えも度々あるという。
今日ここへ行く途中にリンゴ畑の横を通った、リンゴの木の下が小さい林檎で埋まっている感じ、良い林檎を作るためには良いと思われるものを残して落としている。スグリと云う。
桃も同じく色が付き始めてからも落としているという。
甥の所は商売けがなくあまり良いものは採れていない。

阿武隈川の堤防から写した桃畑。このうちの1部分だけが甥の畑。

阿武隈川のカーブ地点ここに流れ込んでいる川が家の前にあった川。
大水に成るとカーブの内側より外側の水かさが1メートル以上に高くなるという。
こんな事で子供のころ床上浸水度々あった、今は家も引っ越し堤防が出来た。
昔は橋は無く渡し舟が有った。