いつも、竹島屋のブログを読んで頂きありがとうございます
以前インスタにあげさせて頂いた「群馬県神流町・恐竜センター黒澤様」がご来店頂いただいたので8月初め、子供たちが校外学習で作った町の在来種”あわばた大豆”それを商品化できないかずっと探して竹島屋を見つけて頂きご注文を承りました
そして子供たちの豆菓子のアイディアを出来るだけ添う様に商品化をしたい。とご要望がありました。
もう商品名があるんです
その名も「あわばたのたまご」名前センスのいいこと
担当の黒澤さんはいいます。
「神流町は総人口1700人ほどで、高齢者比率も61.5%の小さなまちです。そのため、子供たちは町の宝として、いつも町民が子供たちを見守って育ています。
そんな子供たちが町の在来種の”あわばた大豆を作り、子供たちが経営者の立場で考え、デザイン・商品化しそれを恐竜センターのお土産として販売できる様に自分たちはサポートした」と
わざわざ小千谷の弊社まで3時間半かけて熱い思いを伝えに来てくれました
神流町の子供たちは本当に幸せだなぁ~と思いながら聞いておりました
こんな町ぐるみで農業体験・商品化・販売の体験が小学生で出来るなんて最高です
竹島屋で出来ることをさせて頂きました。
あとは、子供たちがどんなラッピングだったり・シールをデザインするかな
お話を伺ったところ、巾着タイプにするとのことで、あえて袋の上側に余裕の出るように仕上げております
仕上がりがとても楽しみで、完成をワクワク考えながら送らさせて頂きました
現在「神流町恐竜センター」は通常営業しておりますが体験イベントが中止になっております。
神流町恐竜センター|恐竜骨格の展示や化石発掘体験ができる! (dino-nakasato.org)
お近くにお住まいの方ぜひ足をお運びください。