滝の名称:柳の滝(布滝)
所在地:福井県越前市柳元町
河川の名称:水間川
落差:36m
不動滝 落差7m お釜滝 落差11m
窓滝 落差41m 夫婦滝 落差8m
柳の滝 : 下流より 不動滝・お釜滝・布滝・窓滝・夫婦滝 5滝の総称。
2024-05-11再訪問
所在地:福井県越前市柳元町
河川の名称:水間川
落差:36m
不動滝 落差7m お釜滝 落差11m
窓滝 落差41m 夫婦滝 落差8m
柳の滝 : 下流より 不動滝・お釜滝・布滝・窓滝・夫婦滝 5滝の総称。
2024-05-11再訪問
滝の名称:龍双ヶ滝 日本の滝百選
所在地:福井県今立郡池田町
河川の名称:碑田川右岸
落差:60m
滝壺より 滝見台より
2013-11-09再訪問
2019-05-12再訪問
2022-04-30再訪問
所在地:福井県今立郡池田町
河川の名称:碑田川右岸
落差:60m
滝壺より 滝見台より
2013-11-09再訪問
2019-05-12再訪問
2022-04-30再訪問
平日は降っていた雨も上がり、お天気も良くなって絶好の滝日和
普段は水量の少ない滝でも、今日はきっといい感じになっているはず。
「日本の滝100選制覇に近づこう」継続中
ですが、そろそろ日帰りで行ける近場の100選の滝が残り少なくなってきました。
今回は福井県にある龍双ヶ滝です。
名神高速道路から北陸自動車道にのり鯖江ICでおりて県道18号線、243号線、2号線を通って、国道476号線を北上すると龍双ヶ滝の看板が出てきました。
右折して県道34号線を走ると途中からかなり細い道になります。
滝の手前に駐車場と案内看板がありました。
お昼には早かったのですがおなかもすいてきたしお弁当を持って出発
…すぐ着きました徒歩3分くらい?
道路脇に滝壺広場があって下から滝を見上げることができます。
なかなかの迫力です
水しぶきが太陽の光にあたってキラキラしてすごくきれいでした
滝壺広場ではお弁当を食べられる様な場所がなかったので、滝見台の方へ移動。(写真右端)
こちらは来る人が少ないのか、かなり草が生えていました。
滝見台も小さく誰か来たら申し訳ないなと思いつつお弁当を食べましたが、
誰も来ませんでした
滝壺広場の方にはけっこう次々と観光の方が見えていたのに…
ゆっくりできてよかったです
次に目指したのは柳の滝です。
道路地図にはこの中の一つ、布滝が載っていました。
龍双ヶ滝からインターに戻る途中、県道117号線を通ってしばらくいくと、看板が出てきました。
権現山へ登るハイキングコースとしてしっかり整備されていました。
水量は少なめですが、ものすごくやさしい雰囲気の滝なのでいい感じです。
特に布滝は水が流れ落ちるスピードがゆっくりでほのぼのします
途中にあったこもり穴
平家の落ち武者がここに隠れていたといわれています。
一番上にある夫婦滝までいって帰って1時間半くらい、
ハードな登山道ではなく、気軽なハイキングコースでした。
次は一乗滝です。
柳の滝から県道18号線を北上して小次郎の里ファミリーパークに向かい、通りすぎるとつきあたりにあります。
近くのキャンプ場に来ている方たちでしょうか、たくさんの人で賑わっていました。
もしかすると福井県では龍双ヶ滝よりも有名なのかも…
この滝で佐々木小次郎が「つばめ返し」を編み出したといわれていて、近くに小次郎がいました
力強い、迫力のある滝でした。
次の鳴滝は地図に載っていたのですが案内看板は何もなく、かなり狭い川沿いの道の神社のそばにありました。
玲瓏の滝は永平寺の中にある滝です。
たくさんの観光客で賑わっていましたが、私たちが行った滝のあたりはひっそりとしていました。
福井県に行ったのは初めてですが、思ったよりも近くてびっくり
海沿いにもいくつか滝があるので、次に行く時には、東尋坊にもよって行けるといいな、と思います。
おまけ…永平寺で買ったお土産
右上の永平寺のシールが貼ってないと
どこのお土産かわからない…
お店の人にきちんと貼ってもらいました
普段は水量の少ない滝でも、今日はきっといい感じになっているはず。
「日本の滝100選制覇に近づこう」継続中
ですが、そろそろ日帰りで行ける近場の100選の滝が残り少なくなってきました。
今回は福井県にある龍双ヶ滝です。
名神高速道路から北陸自動車道にのり鯖江ICでおりて県道18号線、243号線、2号線を通って、国道476号線を北上すると龍双ヶ滝の看板が出てきました。
右折して県道34号線を走ると途中からかなり細い道になります。
滝の手前に駐車場と案内看板がありました。
お昼には早かったのですがおなかもすいてきたしお弁当を持って出発
…すぐ着きました徒歩3分くらい?
道路脇に滝壺広場があって下から滝を見上げることができます。
なかなかの迫力です
水しぶきが太陽の光にあたってキラキラしてすごくきれいでした
滝壺広場ではお弁当を食べられる様な場所がなかったので、滝見台の方へ移動。(写真右端)
こちらは来る人が少ないのか、かなり草が生えていました。
滝見台も小さく誰か来たら申し訳ないなと思いつつお弁当を食べましたが、
誰も来ませんでした
滝壺広場の方にはけっこう次々と観光の方が見えていたのに…
ゆっくりできてよかったです
次に目指したのは柳の滝です。
道路地図にはこの中の一つ、布滝が載っていました。
龍双ヶ滝からインターに戻る途中、県道117号線を通ってしばらくいくと、看板が出てきました。
権現山へ登るハイキングコースとしてしっかり整備されていました。
水量は少なめですが、ものすごくやさしい雰囲気の滝なのでいい感じです。
特に布滝は水が流れ落ちるスピードがゆっくりでほのぼのします
途中にあったこもり穴
平家の落ち武者がここに隠れていたといわれています。
一番上にある夫婦滝までいって帰って1時間半くらい、
ハードな登山道ではなく、気軽なハイキングコースでした。
次は一乗滝です。
柳の滝から県道18号線を北上して小次郎の里ファミリーパークに向かい、通りすぎるとつきあたりにあります。
近くのキャンプ場に来ている方たちでしょうか、たくさんの人で賑わっていました。
もしかすると福井県では龍双ヶ滝よりも有名なのかも…
この滝で佐々木小次郎が「つばめ返し」を編み出したといわれていて、近くに小次郎がいました
力強い、迫力のある滝でした。
次の鳴滝は地図に載っていたのですが案内看板は何もなく、かなり狭い川沿いの道の神社のそばにありました。
玲瓏の滝は永平寺の中にある滝です。
たくさんの観光客で賑わっていましたが、私たちが行った滝のあたりはひっそりとしていました。
福井県に行ったのは初めてですが、思ったよりも近くてびっくり
海沿いにもいくつか滝があるので、次に行く時には、東尋坊にもよって行けるといいな、と思います。
おまけ…永平寺で買ったお土産
右上の永平寺のシールが貼ってないと
どこのお土産かわからない…
お店の人にきちんと貼ってもらいました
秋分の日、珍しく祝日にお休みが合ったのに、大雨…
朝から降り続いていましたが、お昼前から降ったりやんだりと、お出かけできそうな雰囲気
ということで、車で片道2時間かからない近くの滝に行ってみました
岐阜県不破郡にある不破の滝です。
関ヶ原ICから国道21号やバイパスを通って県道53号線を進むと、
不破の滝の看板があり、左折して山へ入っていくと青羅公園があり、
地図がありました。
地図の中に小滝とあったので行ってみようかと思ったのですが、
ものすごいたくさんのクモの巣が行く手を阻んでいたので断念
来る途中の道や、公園内にたくさんの
“クマ出没注意”の看板が
最近ニュースでクマが現れたというのをよく見かけます。
先日は、普通の家の庭に植えてある木に登っているクマのニュースもありました
今日は気楽なお出かけだったのでクマ鈴を持っていない
ドキドキしながらすすみました。
公園から林道を車で進んでいくのですが、
台風?大雨?のせいか、かなり荒れた道で
ところどころ道が陥没していて怖かったです
なんとか駐車場に到着してそこからは歩き
すぐに滝の近くには出たのですが、橋らしきものの壊れた跡が…
滝壺まではいけませんでしたが、
思ったよりも大きく、いい感じの滝でした
滝のすぐ前に一本の木がありました。
上の方で折れていました。
検索してみると、この木は杉の木で以前はしっかり生えていたようです。
この木も台風か何かで折れてしまったのでしょうか
朝から降り続いていましたが、お昼前から降ったりやんだりと、お出かけできそうな雰囲気
ということで、車で片道2時間かからない近くの滝に行ってみました
岐阜県不破郡にある不破の滝です。
関ヶ原ICから国道21号やバイパスを通って県道53号線を進むと、
不破の滝の看板があり、左折して山へ入っていくと青羅公園があり、
地図がありました。
地図の中に小滝とあったので行ってみようかと思ったのですが、
ものすごいたくさんのクモの巣が行く手を阻んでいたので断念
来る途中の道や、公園内にたくさんの
“クマ出没注意”の看板が
最近ニュースでクマが現れたというのをよく見かけます。
先日は、普通の家の庭に植えてある木に登っているクマのニュースもありました
今日は気楽なお出かけだったのでクマ鈴を持っていない
ドキドキしながらすすみました。
公園から林道を車で進んでいくのですが、
台風?大雨?のせいか、かなり荒れた道で
ところどころ道が陥没していて怖かったです
なんとか駐車場に到着してそこからは歩き
すぐに滝の近くには出たのですが、橋らしきものの壊れた跡が…
滝壺まではいけませんでしたが、
思ったよりも大きく、いい感じの滝でした
滝のすぐ前に一本の木がありました。
上の方で折れていました。
検索してみると、この木は杉の木で以前はしっかり生えていたようです。
この木も台風か何かで折れてしまったのでしょうか