お正月休みのあと、ずっとお仕事だった相方さんにようやくお休みがとれて、久しぶりにお出かけです
かなり寒くなって雪の予報も出ているので、安心してお出かけできるところ…
三重県の南部も、前回の赤目四十八滝の様子から考えるとちょっとあぶないかも…
ということで、静岡方面に行くことにしました。
最初の目的地は
宇嶺の滝です。
湾岸自動車道から東名にのり、焼津ICでおり、
県道32号線を北上していくと道沿いにありました。
車を停めて遊歩道を歩いていくと、すぐに見えてきました。
ものすごく大きい
ちょっとわかりにくいですが人と一緒に撮ってみました。
(下の左端の写真・ピンクの矢印の先に…)
水量の少ない時期だと思うのですが、それでもすごい迫力
多い時はものすごいことになりそうです。
次に
不動男女の滝へ向かいました。
県道81号線に戻ってから、県道210号線を北上していきます。
道の駅玉露の里でお昼を食べてから、少し北にある道を左折してしばらくすすむとありました。
入口(写真左)からも車で行けそうだったのですが、少し狭いので近くに車を停めて歩いていくと石碑があり、そこから下るとありました。
来た道を戻り、
白藤の七滝に行きました。
県道81号線沿いにあるのですが、逆方向から行ったため少しわかりにくかったです
駐車場に停めて少し歩くと行者滝がありました。
「水量が少なめ」との事だったのであまり期待していなかったのですが、案外いい感じ
なのでちょっと期待して歩いていくと白藤の滝につきましたが……
かなりさびしかったです
看板にあった写真とは程遠く…水量の多い時期にもう一回来たいです。
「白藤の七滝」なので、他の滝もあるらしく探すことにしました。
ミカン畑の中の道を葉梨神社方面へもくもくと登っていくと、弥助の滝と井の滝へ向かう山道がありました。
荒れた感じの山道を歩いていくと弥助の滝の看板が現れました。
が
看板だけ。水はありません。濡れてもいません
そこからもう少し進むと井の滝がありましたが、こちらはかろうじて水が流れていました。
山道を戻ってもう少し先に進むと雨乞いの滝が看板がありました。
下りる道を探してみましたがわかりにくく、今回は断念
水の少ない時期なので覚悟はしていましたが、濡れてもいない滝を見ることになるとは…
白藤の七滝はまたいい季節にチャレンジしたいと思います
このまま帰る予定だったのですが、最後に見たのが濡れてもいない滝はあまりにもさみしい…
ということで、帰り道によれる滝を探して行きました。
国道1号線を名古屋方面に進み、国道473号線を北上してしばらく進むと
竜門の滝の看板がありました。
川の横の遊歩道を少し歩いていくと見えてきました。
滝の落ち口が二つに分かれていましたが、普段はきっと大きくひとつなのだと思います。
国道1号線に戻り八坂ICを下りて東へしばらく進むと
海老名の滝がありました。
変わった岩がいい感じです。が、やっぱり水の量が…
どの滝も水量が少なくちょっと寂しい写真ばかりになってしまいました。
(それでも実際に見るといい感じの滝も多いです)
次に行く滝はどうでしょうか…
白藤の七滝で弥助の滝を目指して歩いているときに、ひらけた景色です。
遠くに町や海が見えます。
山の斜面を利用した茶畑がたくさんありました。
平地に広がっている茶畑は見たことありますが
棚田みたいな茶畑は初めて見ました。