称名滝道が開通したのを知り、日本一の落差の称名滝と、この時期ならではの雪解けの時期に現れるハンノキ滝を見に行きたいと思いました。
日曜日に仕事を入れてしまったので、お出かけできるのは土曜日のみ。泊まりで遠出のお出かけはできません
ですが、相方さんが来週から3週間出張のため、「帰ってきてからでは期間限定のハンノキ滝が見られないかも…」
ということで、日帰りで称名滝に行ってきました。
「日本の滝100選制覇に近づこう」継続中
北陸自動車を北上して、立山ICをおり、県道6号線を南下していきます。
看板に従って称名滝とハンノキ滝を目指しました。
さすが日本一の落差の滝駐車場には車がたくさん停まっていました。
駐車場に車を停めて周りを見渡すと、通ってくるときに見えた滝や、雪が残っているように見える滝(?)がたくさんありました。
緩やかな上りの遊歩道を歩いて30分くらい、少しづつ滝に近づいていきました。
雪が残っていると思っていたところが滝になっていて、称名滝、ハンノキ滝以外にもいくつか流れができていました。
滝の近くの橋までくると称名滝が見えてきました。
二つの滝が一緒になる滝壺が雪に埋もれていました。
そのせいか、思ったよりも水しぶきが飛んでこなくて
カッパがわりに持ってきたジャンパーを着ずに済みました…ちょっと残念
観瀑台まで歩いていく称名滝とハンノキ滝できれいなVの字になっていました
称名滝はかなりの水量でものすごい迫力です
一番水量の多い時期に来たかいがありました。
称名滝の駐車場に行く途中の山にもこの時期ならでの滝が現れていました。
悪城の壁に流れる悪城の滝です。
悪城の壁展望台があり、大きな壁のような岩肌に二筋流れていました。
称名滝をあとにして来た道を戻り、県道67号線方面に進んで岩室の滝を目指しました。
遊歩道入口近くが少し広くなっているのでそこに車を停めてしばらく歩くと、
岩に挟まれて奥まったところにありました。
雪の残っている称名滝とは対照的に緑がきれいな滝でした
称名滝と岩室滝を見てまわって、まだ時間が早かったので、
北陸自動車道に戻って能越自動車道に入り福岡ICでおりて、国道8号、県道74号を進んで、宮島峡にある滝を目指しました。
最初に県道74号から橋を渡って川沿いにある観音滝に行きました。
かなり細い道を「あってるのかな??」と不安になりながら進むと、ありました。
鳥居があり、その横に看板がありそこに書いてあったのですが、
和歌山にある那智の滝に似ていることから“小那智の滝”と呼ばれているそうです
なんとなく清らかな気持ちになれる気持ちのいい滝でした
県道に戻り北上していくと順番に一の滝、二の滝、三の滝(竜宮淵)とあります。
わかりやすい看板が出ていました。
滝の近くに石像がありました。
写真上から
一の滝
二の滝
三の滝(竜宮淵)
どの滝も落差はあまりないのでそんなに期待していませんでしたが、
思ったよりもいい感じ
写真に撮ってみるとイマイチですが
どの滝にも観光客の方や三脚を持ったカメラマンがいて意外でした。
あまり下調べをせずにきたのですが、
人魚の石像やかなり整備された看板など
観光名所として実は有名なのかも…
朝6時出発、夜10時30分帰着、総走行距離約730km…お疲れ様でした
日曜日に仕事を入れてしまったので、お出かけできるのは土曜日のみ。泊まりで遠出のお出かけはできません
ですが、相方さんが来週から3週間出張のため、「帰ってきてからでは期間限定のハンノキ滝が見られないかも…」
ということで、日帰りで称名滝に行ってきました。
「日本の滝100選制覇に近づこう」継続中
北陸自動車を北上して、立山ICをおり、県道6号線を南下していきます。
看板に従って称名滝とハンノキ滝を目指しました。
さすが日本一の落差の滝駐車場には車がたくさん停まっていました。
駐車場に車を停めて周りを見渡すと、通ってくるときに見えた滝や、雪が残っているように見える滝(?)がたくさんありました。
緩やかな上りの遊歩道を歩いて30分くらい、少しづつ滝に近づいていきました。
雪が残っていると思っていたところが滝になっていて、称名滝、ハンノキ滝以外にもいくつか流れができていました。
滝の近くの橋までくると称名滝が見えてきました。
二つの滝が一緒になる滝壺が雪に埋もれていました。
そのせいか、思ったよりも水しぶきが飛んでこなくて
カッパがわりに持ってきたジャンパーを着ずに済みました…ちょっと残念
観瀑台まで歩いていく称名滝とハンノキ滝できれいなVの字になっていました
称名滝はかなりの水量でものすごい迫力です
一番水量の多い時期に来たかいがありました。
称名滝の駐車場に行く途中の山にもこの時期ならでの滝が現れていました。
悪城の壁に流れる悪城の滝です。
悪城の壁展望台があり、大きな壁のような岩肌に二筋流れていました。
称名滝をあとにして来た道を戻り、県道67号線方面に進んで岩室の滝を目指しました。
遊歩道入口近くが少し広くなっているのでそこに車を停めてしばらく歩くと、
岩に挟まれて奥まったところにありました。
雪の残っている称名滝とは対照的に緑がきれいな滝でした
称名滝と岩室滝を見てまわって、まだ時間が早かったので、
北陸自動車道に戻って能越自動車道に入り福岡ICでおりて、国道8号、県道74号を進んで、宮島峡にある滝を目指しました。
最初に県道74号から橋を渡って川沿いにある観音滝に行きました。
かなり細い道を「あってるのかな??」と不安になりながら進むと、ありました。
鳥居があり、その横に看板がありそこに書いてあったのですが、
和歌山にある那智の滝に似ていることから“小那智の滝”と呼ばれているそうです
なんとなく清らかな気持ちになれる気持ちのいい滝でした
県道に戻り北上していくと順番に一の滝、二の滝、三の滝(竜宮淵)とあります。
わかりやすい看板が出ていました。
滝の近くに石像がありました。
写真上から
一の滝
二の滝
三の滝(竜宮淵)
どの滝も落差はあまりないのでそんなに期待していませんでしたが、
思ったよりもいい感じ
写真に撮ってみるとイマイチですが
どの滝にも観光客の方や三脚を持ったカメラマンがいて意外でした。
あまり下調べをせずにきたのですが、
人魚の石像やかなり整備された看板など
観光名所として実は有名なのかも…
朝6時出発、夜10時30分帰着、総走行距離約730km…お疲れ様でした