久しぶりに…「日本の滝100選制覇に近づこう」継続中
そして、日帰りでどこまでお出かけができるか記録に挑戦中
ということで、新潟の二つの滝に行ってきました。
新潟といっても長野県との県境近くなので、以前行った長野の米子大瀑布と距離的にはかわらないか、
高速出口から近い分、今回の方が近いかもしれません。(長野の滝レポートはこちら)
伊勢湾岸自動車道から東海環状自動車道、中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道と
いくつも高速道路を乗り継いで妙高高原ICで降りて、最初の目的地苗名滝へと向かいます。
国道18号線、県道39号線を通り、妙高スギの原スキー場を目指していくと到着しました。
さすが百選、駐車場にはものすごくたくさん車が停まっていて、近くのお店もたくさんの人。
遊歩道を歩いていきます。
途中、堰堤を2カ所越え、橋を渡ると苗名滝に到着です。
滝壺までは行けず、遠くから眺めるだけでしたがさすが大きくて迫力があります。
滝の本などには雪どけ時期のものすごい滝の写真がよく使われていますが、今日はさすがにそんなことはなかったです
橋を渡る手前から道が続いていたので、そちらにも進んでみました。
少し違う角度の苗名滝を見ることができました。
お店の近くまで戻ってくるといろんな宣伝の旗が立っていて、「〇〇高原で一番おいしいソフトクリーム」といううたい文句にはかなり惹かれましたが、少し前にお昼をすませておなかいっぱいだったので食べませんでしたちょっと残念
次はもう一つの百選惣滝へ向かう途中に見ることのできる関山大滝に行きました。
赤倉温泉を抜けて県道396号線沿いから見えます。
滝そばに降りていく道もあるようですが、かなり降りて行かないといけないようなので、次の惣滝に体力を温存することにして道からだけ。
大きな滝なので道からでもその迫力は伝わってきました。
次に燕温泉の奥にある惣滝へ。
温泉街入口にある日帰り客専用の駐車場に車を停め、温泉街を歩いて抜けていくと、惣滝への看板が。
遠望と登山道のと二手に分かれていたので、とりあえず登山道の方へ。
こちらには歩いていく途中にそうめん滝と権現滝があります。
権現滝
途中、河原の湯という無料の露天の温泉への分かれ道がありましたがそちらへは行かず、かなり温泉のにおいのする中を歩いていくと惣滝が見えてきました。
土砂崩れで道が不安だったので、あまり近づくのはやめました。
(もっと近くまで行けるようで、先に進む人もみえました)
離れていても大きさがわかります。
近くまで行けるともっと気持ちがよさそうです。
川沿いの登山道、滝を見ていたらその川におじさんが
近くに温泉が出ているところがあるようで、おいでおいでとジェスチャーで声をかけてもらったのですが、下まで降りるのもタイヘンそうなので遠慮させていただきました。
…ていうか、どうやって降りたのかしら?と思うような急な崖、私には無理です
下に人がいると知らなかったので往きは気にしませんでしたが、帰りは石や砂を蹴落とさないように特に気をつけて歩きました。
温泉街まで戻り、遠望の方にも行くことにしました。
さっきの登山道も上りがタイヘンでしたが、こっちもタイヘン
道は普通の道なので歩きやすいのですが、角度は急かなりしんどかったです。
こちらも途中に黄金の湯という温泉がありました。こちらは混浴ではないのですが道のすぐそば
けっこうたくさんの人が入っているようでした。
かなりくたくたになって到着。
木々の間から見える惣滝もいい感じでした。
近くの温泉に入り、疲れをとって帰路につきました。
帰りは無理せずのんびりと…家に着いたのは10時でした。
走行距離約750㎞、お疲れ様でした
そして、日帰りでどこまでお出かけができるか記録に挑戦中
ということで、新潟の二つの滝に行ってきました。
新潟といっても長野県との県境近くなので、以前行った長野の米子大瀑布と距離的にはかわらないか、
高速出口から近い分、今回の方が近いかもしれません。(長野の滝レポートはこちら)
伊勢湾岸自動車道から東海環状自動車道、中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道と
いくつも高速道路を乗り継いで妙高高原ICで降りて、最初の目的地苗名滝へと向かいます。
国道18号線、県道39号線を通り、妙高スギの原スキー場を目指していくと到着しました。
さすが百選、駐車場にはものすごくたくさん車が停まっていて、近くのお店もたくさんの人。
遊歩道を歩いていきます。
途中、堰堤を2カ所越え、橋を渡ると苗名滝に到着です。
滝壺までは行けず、遠くから眺めるだけでしたがさすが大きくて迫力があります。
滝の本などには雪どけ時期のものすごい滝の写真がよく使われていますが、今日はさすがにそんなことはなかったです
橋を渡る手前から道が続いていたので、そちらにも進んでみました。
少し違う角度の苗名滝を見ることができました。
お店の近くまで戻ってくるといろんな宣伝の旗が立っていて、「〇〇高原で一番おいしいソフトクリーム」といううたい文句にはかなり惹かれましたが、少し前にお昼をすませておなかいっぱいだったので食べませんでしたちょっと残念
次はもう一つの百選惣滝へ向かう途中に見ることのできる関山大滝に行きました。
赤倉温泉を抜けて県道396号線沿いから見えます。
滝そばに降りていく道もあるようですが、かなり降りて行かないといけないようなので、次の惣滝に体力を温存することにして道からだけ。
大きな滝なので道からでもその迫力は伝わってきました。
次に燕温泉の奥にある惣滝へ。
温泉街入口にある日帰り客専用の駐車場に車を停め、温泉街を歩いて抜けていくと、惣滝への看板が。
遠望と登山道のと二手に分かれていたので、とりあえず登山道の方へ。
こちらには歩いていく途中にそうめん滝と権現滝があります。
権現滝
途中、河原の湯という無料の露天の温泉への分かれ道がありましたがそちらへは行かず、かなり温泉のにおいのする中を歩いていくと惣滝が見えてきました。
土砂崩れで道が不安だったので、あまり近づくのはやめました。
(もっと近くまで行けるようで、先に進む人もみえました)
離れていても大きさがわかります。
近くまで行けるともっと気持ちがよさそうです。
川沿いの登山道、滝を見ていたらその川におじさんが
近くに温泉が出ているところがあるようで、おいでおいでとジェスチャーで声をかけてもらったのですが、下まで降りるのもタイヘンそうなので遠慮させていただきました。
…ていうか、どうやって降りたのかしら?と思うような急な崖、私には無理です
下に人がいると知らなかったので往きは気にしませんでしたが、帰りは石や砂を蹴落とさないように特に気をつけて歩きました。
温泉街まで戻り、遠望の方にも行くことにしました。
さっきの登山道も上りがタイヘンでしたが、こっちもタイヘン
道は普通の道なので歩きやすいのですが、角度は急かなりしんどかったです。
こちらも途中に黄金の湯という温泉がありました。こちらは混浴ではないのですが道のすぐそば
けっこうたくさんの人が入っているようでした。
かなりくたくたになって到着。
木々の間から見える惣滝もいい感じでした。
近くの温泉に入り、疲れをとって帰路につきました。
帰りは無理せずのんびりと…家に着いたのは10時でした。
走行距離約750㎞、お疲れ様でした