足環を付けた鳥がいたのでオオジュリンかと思います。周囲には同じように見える
鳥たちがたくさんいたのですが、識別はお手上げでした。ホオジロやカシラダカも
いたかもしれません。その様子を近くでノスリがうかがっていたように見えました。
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北播磨のある地域では「歩く雀」が七不思議のひとつとして伝承されているそうです。
普通はピョンピョン跳ねるように移動するスズメがこの地域ではウォーキングするというのです。
私はスズメもケースバイケースだろうと思い込んでいたのですが、スズメがウォーキング
することはないそうですね。
この伝承のもとになった鳥は本当にスズメだったのか等、とても興味深い言い伝えです。
スズメに似た鳥で「歩く」鳥がいるのかどうか注意深く観察を続けたいと思います。
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色々丸っこかったこの日、シジュウカラに誘われてメジロが餌を求めにきていたように
見えたのですが、異種同士で何か会話があったのでしょうか。
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撮影の技術は一向に上達する気配はありませんが、鳥たちのささやかな鳴き声や、たてる物音に
反応するようになりました。ただ落ち葉がちらちら舞い落ちる様子にいちいち反応してしまうのは
少し煩わしい気もしますね。
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昨シーズンはほとんど出会うことがなかったトラツグミ。意外にも身近な場所で遭遇。
この時は動きも少なく、地上と樹上を行き来していたようだ。
カメラの構え方について、左手で方向を定める意識が弱かったせいか、瞬時に目標物を
ファインダー内に捉えることができていなかったようだ。コンデジを使っていると
望遠の状態でもそれほどレンズが伸びないので、レンズの延長線を意識して目標物を
捉えることができていなかったのかもしれない。
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