ホッキョクグマに平和を

Co2削減は本気で人類が取り組まなければならない
問題といわれています。

でも、今のままの生活を続けていると
削減ってできないんでは…。

何かを変えて、何かを我慢しなきゃならないんでは…。

と、環境問題を訴える番組をみるといつも思うのですが
いざ、自分の生活を振り返ると、具体的に何もしていない…。

今日もテレビでホッキョクグマが人家まで出現するようになった
ことを紹介していました。

以前、「北極のナヌー」を観たときも書いたのですが
地球温暖化で氷が張らず、狩ができないことで
ホッキョクグマが絶滅に瀕しています。

そのため、食料を求めて人家に近づいてくるようになったそうです。

今、１秒間にテニスコート２面分の氷が溶けているそうです。

何かしなきゃ…思うだけではだめなんですよね。

王子動物園のホッキョクグマさんはとっても気持ち良さそうに
お昼ねしていました。
でも、すごく離れたところからのシャッター音が
聞こえているみたいでした。
時々、目を開けていましたから。
やっぱり野生児（？）。

ちなみに、象は立って寝ているとき、鼻がだらんと
地面についているそうですよ。
これも、さっき「日立　世界ふしぎ発見」で紹介されていました。