幸せ太り

今日と明日、あの「ひろしまドッグぱーく」のわんこたちの
譲渡会が行われています。
ニュースで数百人の人が全国から訪れたと知り、よかった～。
みんな幸せになってほしいです。

これもネット情報のパワーが大きいかもしれませんね。
ただ、興味本位とか、やっぱり大変なのでいらないとか
絶対に絶対に言わないで欲しいです。
これまで辛い思いをしてきたわんこたちだけに
一緒に暮してみて大変なことも出てくるかもしれません。
それに獣医さんに継続して診てもらわなければならない
ケースもあるかもしれません。
その覚悟でずっと大切にしてくださいね。

なお、「ひろしまドッグぱーく」のわんこたちの
レスキュー活動を行う「アークエンジェルズ」が
「ひろしまドッグぱーく」関係者の告発に向けて
嘆願書を集めていいるそうです。
詳しくはこちらを見てね。

今日の写真の、この物体は…幸せ太りの猫ちゃん。
実は、ある花屋さんの猫ちゃんなのですが、
数年前、車で乗りつけた人がお店の前に置いていったそうです。
それっきりなしのつぶて…。

幸いにも花屋さんは猫好きの方だったので
そのままそこの子になりました。
とっても人懐こくて、触り心地のいい猫ちゃんとなり
幸せに暮しています。

まるで…のよう

昨日に続き、変身写真です。

歩くのが辛いためか(?)、車に乗って登場した
フレンチブルちゃん(多分…)です。

何に変身したかって…。実はダンボです。
鼻は短いけれど、立派な舌を持っています。
まるで「うちわ」のようでした。
ちょっぴりこの日は暑かったようですね…。

今日のお怒り
ディープインパクト、かわいそうですよね。
馬は何も知らないのに。
これは陰謀か!!!

ぎりぎりセーフのアップだ～。

なかよしさん

10月も半ばを過ぎたというのに、暖かい日が続きます。
とってもいい気候なのですが、紅葉は遅くなりそうですね。

あちこちのブログでは満開のコスモスが紹介されていますが
去年、見つけたコスモス畑、今年も植えられているそうです。
もう咲いているかな…。また偵察にいかなきゃいけないけれど
これが、また車がないと不便なところ。
バスの本数も少ないのです。
自転車は…予約していて、只今入荷を待っているところです。
この暖かさだったらおニューの自転車で出かけるのですが…。

今日はお花とミツバチに変身した
なかよしわんこの写真です。
お花はラッキーちゃん、ミツバチはシーマちゃん。
犬種は違ってもと～っても仲良しです。

不思議の星

まだ、中学生の頃だったと思います。
その頃、よく本を読んでいたのですが、
星新一さんのショートショートにハマッテよく読んでいました。

その中で、今でも忘れられない話があります。
タイトルは忘れちゃったんですが、
宇宙人が地球を偵察していて、
「この星は危険だ。こんなにも核を持っているなんて。
きっと、我々の星を攻めるつもりだ。
今のうちに始末しておこう」って地球を爆破してしまう内容です。
こまかいセンテンスは忘れちゃったのですが、
あれから、さらに核は増え続けています。
この話が本当になりませんように…。

このかわいい猫ちゃんだって一瞬に消えちゃう。
もちろん私たちも…。
ちょっと怖いお話でした。

この子は、正面からもとってもかわいかったので
また、いつかアップしますね。

アイメイク

最近、メイクの低年齢化がすすんでいるみたいですね。
小学生でもメイクする子もいるみたいです。
私の時代なら、母親の化粧品でいたずらするくらいでした。
子供用のメイクが売り出されてもなかなか買ってもらえませんでした。

今は高校生がバリバリメイクするのが当たり前みたい。
それもすごく上手にしています。
私よりずっと上手。時々、電車のなかでフルメイクしていますが
手順をチラミしていると、ほんと、びっくりするくらい
アイメイクに時間をかけています。
アイラインをきっちりひいて、しかもマスカラは
何度重ねんねん、とつっこみたくなるくらい。
で、倖田來未のような顔が生まれているみたいです。

宝塚動物霊園にいた猫ちゃん、天然のくっきりアイラインが
チャームポイントです。まるでクレオパトラみたいです。

再生

昨日の20年使った自転車、驚かれてしまいましたね。
そんなに高いものでもなく、たいした整備もせず、
ただ、一度だけ前後のタイヤ交換だけをしたくらい。
かなり当たりの自転車だったかもしれません。
もう、この自転車の再生は無理かもしれないれれど、

オウム教団の跡地が盲導犬のための地として生まれ変わりました。
「日本盲導犬総合センター」の完工式が10月16日に行われたとニュースで知りました。

いやなイメージから脱却し、
盲導犬のための総合センターに再生されたのです。
ここでは繁殖から訓練、そしてリタイヤした盲導犬の施設も
備わっているそうです。
富士山ろくに広がる自然いっぱいの場所で
元気な盲導犬たちが育っていくのですね。
そしてリタイヤした子たちもゆったりと過ごすことができるのです。

日本盲導犬総合センターのＨＰには募金案内もあり
そのなかにワンクリック募金もありました。
一日１クリックすると協賛の企業が１円募金してくれます。
これならすぐにでもできますね。

写真は以前、取材した「日本サービスドック協会」で
出会ったホリディちゃん。もと盲導犬の繁殖犬でした。
日本サービスドッグ協会はリタイヤした
補助犬を引き取った方たちを応援する団体です。

ため息の出来事

20年くらい乗っていた自転車が、とうとうだめになりました。

今では毎週、日曜日に実家に行くのに使うくらいなのですが
以前は毎日、駅まで乗っていた愛車。
そろそろ、寿命かなと思いつつ、
少々ぼろくてもいいやって乗っていました。

今日も実家に行こうと乗っていたら、突然
「パーン」乾いた音が…。
周りの人が、ざわつき、すわっ、発砲事件…かって感じ。
私も人事のように「何の音?」って思ったのです。
そしたら私の自転車のパンクなのでした。

すぐ近くに自転車屋さんがあったので
見てもらったら
「音がしてのパンクなら、
タイヤを替えなきゃいけないね」って。
見ると確かにタイヤが裂けていました。
タイヤ交換だと3500円。
それなら、新しい自転車を買ったほうがいいと判断。

あ～あ。思わぬ出費。今月は火災保険の支払いもあったのに。
思わずため息です。明日から、自転車探しです。

ほけーっとした猫ちゃん。
今の私の心もこんな感じ。

心乱れて…

今日は、メリーの眠る宝塚動物霊園へ行ってきました。
かなりのご無沙汰に、メリーにごめんってまず謝りました。
メリーは毎日ちゃんと拝んでもらえる
共同墓地に眠っています。
宝塚動物霊園には個別のお墓も多くて、初めて来た人は
きっとびっくりするかもしれません。
今年、なくなった介助犬のシンシアちゃんの立派なお墓もありました。

そこでです。いつもここにはにゃーちゃん、わんこがいて
しばし撮影タイムとなる私ですが、
この日訪れると、なんとチョーかわいい子犬たちがいたのです。
４月生まれのパピヨン、６月生まれのシーズーがそれぞれ２頭。
そして、シャムが入った白い子猫が１頭。
里親募集とあったのです。
あ～なんてかわいいの。人なつこくて、かわいい顔して…。
私の心は乱れてしまいました。
もしも、私が今、わんこを飼える環境にあるなら
すぐにでも連れて帰りたい…

私の手を噛むパピヨンちゃん。指と比べても
その小ささと、かわいいさがわかるかと思います。


もし、里親になってもいいと思われる方は
宝塚動物霊園へ足を運んでみてください。
他の子の写真がなくてごめんなさい。
でも、どの子もかわいかったですよ。

知っちゃった～

昨日はしみりさせてしまい、失礼しました。
明日、メリーが眠る宝塚動物霊園へ久々に行ってみようと思います。

今日は、ちょぴりお得な情報を…。
これまで企業などが契約して使っていた「クロネコメール便」が
10月から個人でも手軽に使えるようになっていました。

Ａ４サイズ以下、厚さ１cm以下、重さ１kg以下の郵便物が
なんと「80円」で全国に送れるんですよ。
速達でもプラス100円だけ。

この大きさだと、郵便局なら定形外。しかもいくらになるかは郵便局で
調べてもらわないとよく分からないので５時までに
郵便局に持っていかなきゃならなかったのです。

でもクロネコメール便なら指定のコンビニに持っていけばいいので
24時間、OK。とっても便利でお得。
これを知ったとき、私、おおーって思っちゃいました。
早速、おととい利用しました。ほんとに80円でした。

これを知った猫ちゃんも、しめたって
かわいい舌をチロリとだしていました。な～んてね。

忘れないよ

今日はメリーの命日です。
正直、忘れかけていたのです…。ふとカレンダーを見たら
10月12日。今日が何日っていう意識なく過ごしているなんてね。

そうしたら、いつもはじっくり見ない、カレンダーを見たのも
単なる偶然じゃない気がしました。

そして、「天才！志村どうぶつ園」を観ていたら
わんわん大サーカスの内田芸能社が出ていました。
実は、ここの団長さんには思い出が…。
メリーが亡くなって間もない頃、取材をさせていただきました。
そのとき、つい、メリーの話しをしてしまいました。
団長の内田さんは親身になって聞いてくださったのです。
すごく慰められて、心が落ち着いたことを忘れません。
そのとき以来、内田団長さんのファンなんです。
その内田さんをテレビで、今日、みるなんて。
これも単なる偶然ではないような気がします。

そして、あの日、悲しみをいっぱいにして
仕事場に行ったとき、一緒に泣いてくれた
rimiさんの涙も、一生、忘れません。ありがとう。

写真は子犬の頃のメリーです。
いっぱい撮ったのに、まともな写真が少ないメリーがかわいそう。
そんな気持ちから私は、かわいいわんこやにゃんこの写真を
撮ってあげようって決心したのです。