久々のハイキング

しばらく山に行っていないので自然の家の裏山に散策に出かけました。
2月にしては暖かい小春日和のなかお弁当を持参。
用意したお湯をうっかり捨ててしまい仕方なくペットボトルのお茶でが我慢しようと思っていたら熱いお湯と紅茶を頂きラッキー。
道端にキク科の花を見つけさっそく野草・雑草のポケット図鑑を取り出し調べることに。
後で気づきましたがスマホで調べられるのですよね。まだ使い切れてませんので・・・・・。
何種類か似たのがありましたが結果ｵﾆﾀﾋﾞﾗｺかなってことに・・・・・。
しばらく歩くとピンクのかわいいつつじが咲いていました。
きっとこのところの陽気に季節がわからなくなったのかな。
今日の寒さにきっと驚いていることでしょうね。萎れてしまったかも。
遠くまで見渡せ適当にいわばらしきところも少しあり、我々高齢者には最高のハイキングコースでした。

先日R公民館で何円ぶりかで行き合わせ作品展を見せていただきました。
昨年知り合った小２になられたお嬢さんを思い出す素敵な折り紙を見せていただきました。
1つ差し上げましょうって言ってくださいましたがいただけませんでした。
本当は欲しかったのですけれどね。折り紙は温かみがあって大好きですが性格的にきっちり折れませんので向きません。

ある日の庭の出来事

選択をほして、ふと下を見ると野良ちゃんが蝶を狙っている。
布団たたきを当たらないように落してみた。
どちらも脱げた。ところがどちらもまたもやもとに位置に戻った。
野良ちゃんは私の動きを警戒しつつも蝶を見据えていた。
しばらくして蝶は無事ご帰還。
庭にはいろんな蝶が飛んできて様々なお話を展開していきますね。

380円のシクラメン

一か月以上前に処分品として半額になっていたシクラメン次々と花が咲き抜終わって抜いたのは6輪くらいかな。
いまだに咲いて楽しませてくれています。
今まではガラス越しと思い直射日光が当たるサンルームにおいていたから萎れうまくいかなかった。
今回はレースのカーテン越しに置いたら萎れることもなく順調。
四季を通じて同じように水と肥料を与えたらこの冬も咲いてくれるかと期待を持っています。

クリスマスローズは柑の根元で今年はダメかと思っていたけど知らない間に芽を出し花をつけていた。
もう何年咲いてくれているかな。前は赤っぽい花だったけど・・・。ダメになり。

ラッパ水仙、水仙類は母の形見。で福寿草、アマリリス、アイリスとともに生き残り17年近くなり数も増えました。

茶花の桜。越してきた時から咲いているから30年余り忘れることなく咲いている。
別に手入れをすることもなく称してイングリッシュガーデン。
自然に思うように子孫を増やし仏様の花が途切れないよう次々と咲いてくれることに感謝。

むしたちも芸術家

母が逝って十数年アマリリス、ジャーマンアイリス、福寿草そして白い椿。

実家には何故か数種類の椿があった。華やかな光源氏そして毎年咲く白い椿等。

母が逝く前に椿を挿し木したのに水をやっていないからと気にしていた。

お葬式を済ませ行ってみると1本だけ生き残っていた。これが我が家の椿。

母の生まれ変わりと思って大切に育ててきた。

葉が茶色くなっていたので裏返すと葉の裏に毛虫がびっしり。

よくもこんなにきれいに並べるものと感心する。

そしてよく見ると葉脈だけを残してきれいに食べている。

こんなブローチを見たような気がして写真を撮った。

幼虫がびっしり並んで食べつくして移動して薬品にでも漬けた

かのように仕上げている。

消毒はしていたのですが湿度と高温で孵化には最高だったのかも。

 

久々の散歩

久々にカメラを持って散歩に出ました。

行く先々で花が満開を迎えていました。

桃、アーモンド、水仙、赤芽等々

ワンちゃんを借り手のお散歩の為シャッターチャンスがうまくいかない。

もう散り始め今年最後の姿をおさめてきました。