先日下見に行った時古法華自然公園でヨモギや土筆がたくさん生えていたので
今日もう1度行ってみた。
土筆はすっかりスギナになりその割にヨモギはあまり伸びてなく香りが良い。
草餅の食材としてはかなりいい方ではないだろうかな。
犬が来ないであろう斜面にたくさん生えている。滑らないように摘むのはかなりきつい。
丁度ワンちゃんの散歩時間に到着してしまった。
いけの周囲でかわいいワンちゃんが不思議そうにのぞいていた。
最近のお子さんも何をしているのかわかっていなくてお母さんがヨモギを摘んでいると話されていた。
土筆摘みだってあまり興味を持つ方は少ないよう。
春は土筆そしてヨモギ、ワラビと春を追いかけるのは楽しいのにな~。
考えてみれば時間的な余裕をもって季節を感じられるようになったのは老大へ行って、
ハイキングなど散策するようになってからかしら。
昨日階段を踏み外し四段ほど落ちました。痛くてしばらく動けませんでしたがまっ何とか。
袖を上げてみると擦り傷が「あ~これくらいで良かった。」と安心していたが散歩に出ると足首が痛む。
朝起きるとやはりあちこち打っていて痛むけれど何とかなりそうと気を紛らわせることに。
雨も降っていることだし今日は気になっていた食卓の座布団カバーを縫おうと一大決心。
最初はファースナーをつけてと計画していたが淵飾りも省略。あれこれ省略。でも花柄にしたことで
今までにない華やかさが出てうれしい。女の子のいる家庭ではやはり華やかさが違うものですね。
仕上げてほっとしたらまた痛みを思い出した。けど大丈夫！
今晩は7時から名画座って町内会で月に1度映画を見せてくださる日、頑張っていかなくてはと思ったら
来週だ。最近やたらと週や日にちを間違える事があり年取ったな～って。落ち込む・・・・・・。
私も若いころは主人の転勤で何度も引っ越しをしました。
荷物の箱に部屋番号をつけて仕分けをして運び込んで頂いて当面使うものだけを
荷ほどきし後は当時は押入れがありましたのでそこへまとめておき必要のものから荷ほどきをしましたね。
最少必要なものだけを引っ越し先まで運び後は1か所保管場所に置いたまま。
今でも無駄だったと思うのは入園手続。徹夜して並び入園料払っての転勤でした。
意外と引っ越しは平気でした。新しい場所へ行けるちょっとした長期旅行のような気分だったように思います。
今は賃貸で有れば家具もついているし身の回りのものだけで動けるので比較的楽だと思うのですがね。
でも引っ越しはお金がかかります。移動費あいさつ回り等思わないところで出費がかさみますね。。
でも新しいお友達もでき楽しいことも多いもの。車の免許その時出来たお友達との長年の交流得られるものも
沢山あります。環境に上手に溶け込むことですね。
徐々に物価が上昇しサービスも省かれるようになり、わけのわからないポイントのカードばかりが財布に増えた。
でも時には今日のお買いものポイントで行けますよって言われ無料で品物が頂けた。何だか得した気分。
時々ポイントがたまると「応募して商品券を頂く事もある。こまめに考えたら上手に使えるのかも。
金券ショップで商品券を買ってお買い物をするのも一つの手よって教えられた。
上手に頭を使ってする人と私のようにボーとしてる人では随分違う。交通機関でも会員になると新幹線で九州
往復すると3500円の元が取れるとか。早割とかついていけない世の中になってきたなって思うことがある。
今日はそこで着物地で袋を縫ってスーパーで試してみた。思ったより籠が大きくてすっぽりとはいかなかったが
籠のふちにかぶせて一方向を抑えてこれでいい？って聞いたら店員さんがレジを打ちながら上手においていかれる。
私はお金を払って持ち手を持ち上げると詰め替えることなく収まった。いらない時は小袋を作って押し込んでおく。
今日は自転車だったので後ろ籠に乗せるとこれまたぴったりと収まった。随分手間が省けパンなど形が崩れやすいものも
収まってこれをお友達に広めようとうれしい気分で帰ってきた。
灘のけんか祭りで有名なお旅山に登ってきた。若いころ務めたことのある姫路市立幼稚園のすぐ近く。
その頃は桟敷なんてなく運動場でお弁当を広げてのどかなものでしたが、今は周辺ずっと桟敷の階段ができ
年1度の祭りのために桟敷はペンキが塗られよく管理されていた。中腹の桜の下ではお花見をされている姿が。
神社へお参りをして安全祈願の後山へ登る。瀬戸内を眺めるとかすんでいない時には明石大橋も見えるようで
我が町日岡山、北には増位山、広峰、書写山のロープウエイ、お城と360度のパノラマ。浜国はよく走っていたが山に
の登ったのは初めて。往復1時間半の足慣らしに丁度良いアップダウンでした。日岡さんよりずっと楽な丘かな？
今日は気温が23度と高く山を下りてアカネの湯で汗を流し姉妹で1日をすごし癒されました。
残念ながら今回はカメラを持っていなかった。
