昭和基地から南へ100㎞のリュツォホルム湾の上空
眼下に延びてるのは全長700㎞にも及ぶ白瀬氷河
この名前の由来となったのが
今から約100年前の1912年、
日本人として初めて南極の地を踏んだ、陸軍中尉、白瀬矗(のぶ)
現在就航している観測船【しらせ】の4分の1ほどしかない
全長30mの【開南丸】で、南極に辿りついた彼は
“日本の南極観測の父”と呼ばれている
万全とは言えない状況の中、
命がけで南極に到達した白瀬中尉達
これは、世界で4番目の偉業
当初、目標としていた南極点到達は叶わなかったものの
白瀬隊は、気温や気圧や風速などを観測
装備も少なく過酷な環境の中
アザラシやペンギンなどの調査も行った
あれから100年
南極には、当時と変わらぬ自然と生き物が存在し
その志は、観測隊員達に引き継がれている
白瀬中尉の命がけの挑戦は、南極観測の礎となっている
南極日和(BS朝日)
毎週水曜、夜10:54~11:00放送
眼下に延びてるのは全長700㎞にも及ぶ白瀬氷河
この名前の由来となったのが
今から約100年前の1912年、
日本人として初めて南極の地を踏んだ、陸軍中尉、白瀬矗(のぶ)
現在就航している観測船【しらせ】の4分の1ほどしかない
全長30mの【開南丸】で、南極に辿りついた彼は
“日本の南極観測の父”と呼ばれている
万全とは言えない状況の中、
命がけで南極に到達した白瀬中尉達
これは、世界で4番目の偉業
当初、目標としていた南極点到達は叶わなかったものの
白瀬隊は、気温や気圧や風速などを観測
装備も少なく過酷な環境の中
アザラシやペンギンなどの調査も行った
あれから100年
南極には、当時と変わらぬ自然と生き物が存在し
その志は、観測隊員達に引き継がれている
白瀬中尉の命がけの挑戦は、南極観測の礎となっている
南極日和(BS朝日)
毎週水曜、夜10:54~11:00放送