雨宮の心をの中が感じ取れるシーン
久しぶりに城西支部を訪れた時とか
ホテルで矢口さんと電話をしてる時とか
ベッドに横たわる久利生を見てる時とか
電話越しで城西支部みんなの声が聞こえてきた時とか
セリフはないんだけど、“あぁ…今 感じてる…”と、わかる雨宮の想いにキュッとする
麻木に久利生の事を聞かれて
「大好きだった」と答えるシーンは、毎回 喉の奥がツーンとして 何でか泣けてくるんよ
検事になった雨宮は、やっぱり顔つきも雰囲気も違ってた
でもね 最後、ホント最後
あの並木道で 久利生と2人だけで話してる時の雨宮の表情が、一瞬 昔の雨宮に見えたんだよなぁ
そこで、またジーンとしてしまう
「事件は解決してるけど、二人の間は全く解決してないので 解決するようなものを渡せたらいいなと。
それは、みなさんの(続編を)待ってくれる気持ち次第だと思う」
……と、先日の舞台挨拶で 拓哉は こんな風に言ってたとか
ん~想いあってたとしても、結ばれない、ではなくて、結ばない縁もあるんかなと思う
久利生と雨宮は、あのままで、あの距離感でいいんじゃないかな
。。。。。と、私は思ったりするわけだ
今日の会場、満席だった
メンズデーでもあったからか、男性 多かったなー