第1次南極観測越冬隊で気象観測を担当したのが、村越望さん、現在85歳
気象庁の職員として、富士山の観測所に勤務していた村越さんは
寒さへの免疫が認められたのか、観測隊員に採用
村越さんの仕事は、3時・9時・15時・21時の1日4回
気温や風向きなどの気象状況を
基地の外に設置した百葉箱まで見に行き記録すること
建物から20メートルぐらいの場所にある百葉箱
雪や風が ひどいと見えない
まさに、命がけの記録
村越さんは、前例のない越冬生活と戦いながら
一日も休まず観測を続けた
こぉした努力の甲斐あって、南極の気象状況が明らかとなり
それ以降、持ち込む荷物や建物を 南極仕様に合わせる事ができた
開拓者・村越さんにとって、南極とは?
「自分の思うことを、何でも出来る自由
若い人に行ってもらいたい
南極とは、広さと自由の白い大地」
南極日和(BS朝日)
毎週水曜、夜10:54~11:00放送
気象庁の職員として、富士山の観測所に勤務していた村越さんは
寒さへの免疫が認められたのか、観測隊員に採用
村越さんの仕事は、3時・9時・15時・21時の1日4回
気温や風向きなどの気象状況を
基地の外に設置した百葉箱まで見に行き記録すること
建物から20メートルぐらいの場所にある百葉箱
雪や風が ひどいと見えない
まさに、命がけの記録
村越さんは、前例のない越冬生活と戦いながら
一日も休まず観測を続けた
こぉした努力の甲斐あって、南極の気象状況が明らかとなり
それ以降、持ち込む荷物や建物を 南極仕様に合わせる事ができた
開拓者・村越さんにとって、南極とは?
「自分の思うことを、何でも出来る自由
若い人に行ってもらいたい
南極とは、広さと自由の白い大地」
南極日和(BS朝日)
毎週水曜、夜10:54~11:00放送