④礼をする
まずは目視で的の真中に立ち、足はVの字にして90度にします。
(今はちょこっとつま先を開いてかかとをくっつけています)
(理由は構え方が変わったからと足を開きすぎてしまうから)
(R5年12月31日訂正)
最初の待っている間はなるべく身体の力を抜いています
(力むだけだし、疲れるし、良いこと無いから)
(力むだけだし、疲れるし、良いこと無いから)
筒を持つ左手は軽くつまむ程度にし、右手指をぴーんとします。
(左向きなので右向きの人は逆です)
合図のあとに的に向かって一礼し、もう一回的を見てから
構えに移ります。
ちなみに待っている間に7点に入れなくちゃとか色々考えると、
外すので、今日の晩酌のつまみの事とかを考えています。
それに始まって1本外したってあと4本入れりゃいいんだろとか、
練習通りやれば大丈夫とか思ってやってます。
⑤構える
一度右足のつま先を10mのライン(巻き尺)と直角にして、45度に
なる様に足を回転させて左足を右足と平行になるようにして、
後は微調整します。
(令和5年12月31日訂正)
高段者をお持ちの方々は下を見ずに45度になるように足を
出しているらしいのですが、自分はこの角度が合わないと全く
話にならなくなるので、基本動作で少しくらい減点されても
かまわないので自分は下を見て足の位置を決めています。
【大会だと決勝だけの話だし、6段とか昇段したい人は頑張って
練習してください(笑)】
⑥筒を上げる
矢を入れる時、毎回同じ向きで入れられるように、筒に目印を
つけたところに(名前シールとか)矢のラボの字を合わせて入れる。
そして筒を前方向に90度回します。
あとこの時点でだらーんと力を抜きます。(これ結構大事かも)
【このあと口に咥えたときに自然と目印のシールが上に行きます】
筒を下にさげ手指をピーンと伸ばし一旦止めてから腕を曲げ
ないように肩から回す感じでやっています。
3つ数えて上まで上げて、一旦静止してから9つ数えて下げます。
上で止めるのは昇段試験(四段)で言われたのですがキレイに
見えるらしいです。