実家の庭に咲いてました。
この花のおかげでこの周りが明るくて、「おっ」と思いました。
シュウメイギクです。
綺麗な花なんだけど、花言葉はちょっと悲しいですね。
「薄れゆく愛情」、「あせていく愛」、「淡い思い」、「忍耐」、「多感なとき」などだそうです。
「淡い思い」や「忍耐」や「多感なとき」はいいんだけど、「薄れゆく愛情」や「あせていく愛」はちょっとねえ。
どうしてこんな花言葉がついたんだろう?
それで、ちょっと調べてみたんですが、シュウメイギクの仲間であるアネモネに悲しい伝説があるんだそうです。
その伝説というのは、コピペですが;
>春の訪れを告げる西風の神ゼピュロスは、妻である花の女神フローラの侍女のアネモネに恋をしてしまいます。
>ゼピュロスの感情に気づいたフローラは、嫉妬心からアネモネを神殿から追い出してしまいました。
>ゼピュロスは、毎日泣き暮らして日に日に弱っていくアネモネを哀れに思い、彼女を花の姿に変えてあげたといいます。
悲しいのはわかったけど、「薄れゆく愛情」や「あせていく愛」になるってのは、やっぱりわかりません。
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