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腕をもぎ取られた鉄人28号

2024-05-11 05:33:04 | 写真


フィギュア力作シリーズ第22弾。

「腕をもぎ取られた鉄人28号」です。





この間のブログで

>ネットで調べてみると。S国製ロボットBというのが鉄人の腕をもぎ取ったそうです。

と書いたので、単行本を全部見て調べてみました。



すると、

鉄人28号の単行本全10巻の内の第9巻に、鉄人が左腕をもぎ取られるシーンが出てきます。


ただし、これは肩からではなくて、前腕をもぎ取られます。




その鉄人の腕をもぎ取ったロボットの名前は、ギャロンといいます。








湖に住む恐竜ロボットです。




鉄人と戦っているとき、鉄人の腕をパクッとくわえて、




バキッともぎ取ってしまうのです。






強敵でした。






さて、このフィギュアですが、ラクマで見つけて買いました。



はじめから腕がなかったいわゆる「欠損品」です。



しかしそれは、一つのストーリーを物語る大切な「完成品」なのです。









一昨日のブログで(こちら→)、1948ofさんがコメントをくださいました。


>片手が無いのも意味があって物語が生まれますね。

と。


ああ。そのとおりですね。


片腕がないものにも意味があるんですね。


心に残るお言葉でした。




※   ※   ※



実家の庭に咲いていたバラです。







この3日前に、やはり大輪のバラが咲いていて、それを父が摘んでくれたので、持って帰って仏壇の前に活けたんです。



次々に咲いてくれますね。




嬉しいです。













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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (meranmeran21)
2024-05-11 06:09:34
おはようございます😃
わぁ〜🎵おもしろぉ〜い🎵
楽しい描写に感謝😊
ありがとうございました😊
それでは!本日も宜しく宜しくです♪
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Unknown (takusan)
2024-05-11 06:38:19
@meranmeran21 さん
おはようございます。
西風さんに紹介していただいたおかげで、ラクマを知ることができて、ここのフィギュアはそこで安く手に入れたんですよ。
こちらこそ、感謝感謝です。
コメントどうもありがとうございました。
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Unknown (fairy333)
2024-05-11 08:46:41
takusanさん

おはようございます🌞
「怪物ギャロン」よく突き止めましたね。
そのようなストーリー展開だったのですね。
takusanさんは、すっかりフィギュア博士になりましたね。

何かの疑問点があったら、徹底的に調べて明らかにする。
私と同じだな~と思いました。
私も白と黒をはっきりさせたい性格なので、答えを見つけるまで諦めません。

薔薇がお庭に。
ステキですねー🌹👨🌹
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Unknown (takusan)
2024-05-11 09:16:41
@fairy333 さん
おはようございます。
たまたま単行本10冊を捨てずに持っていたので、おかげで分かりましたよ。
千葉にいる親友から、先日メールが来たので、鉄人の話をすると、彼が言うには「鉄人27号や26号がいて、まだロケットがついてないものだった」とのことです。それでこれも調べてみたんだけど、単行本にはそれが出て来ませんでした。でも文庫本が別にあるんです。これは1冊しか持っていません。それには出てきません。私がにらむには、この文庫本の後のほうに出てくるんじゃないかと思うんです。
こういうのを調べるのも面白いです。
fairy333 さんが「答えを見つけるまで諦めません」というのもわかる気がします。答えが見つかったときにはスッキリしますよね。

実家の庭は雑草がいっぱい生えるんだけど、その中にこういう豪華な花が咲くので面白いですよ。
コメントどうもありがとうございました。
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takusanさま (1948of)
2024-05-11 11:53:32
怪物ギャロン、湖に住む恐竜ロボットですか。益々楽しく拝見しました。今も昔も通じる夢の世界が本によって繋がれて楽しいですね。
ご実家の赤い薔薇、綺麗に咲きましたね。
お仏壇に供えられて心の会話があったかと思います。

私も納得いくまで諦めずに答えを出す性格ですが、、、(今は、、、思う様にならず歯痒いです)
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Unknown (takusan)
2024-05-11 12:27:43
@1948of さん
>今も昔も通じる夢の世界
まさにそうですね。50年も60年も前の世界が、今でも鮮やかに蘇ります。私もね、ブログを書いていて楽しいです。
今日も赤いバラが仏壇の周りを華やかにしてくれていますよ。

実は、私も10年以上前に病気を患って、それからは、それまでの生き方を大きく変えざるをえませんでした。元のような生き方をしようとすると倒れてしまうのです。でも、それだからこそ得られた幸せというものもあります。人生、何が幸いするかわからないものですね。
コメントどうもありがとうございました。
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