懐かしい本2冊 2024-01-31 04:58:01 | 写真 先週木曜日、実家の片付けをしていて、本棚の奥からできた本二冊。 小学校三年だったか四年だったかの時に、クリスマスに買ってもらった本です。 音楽の授業でベートーヴェンとシューベルトのことを聞いて、伝記がとても読みたくなったのです。 ベートーベンの不滅の恋人のところ。 死の床のベートーベン。 尊敬してやまないベートーベンを見舞ったシューベルト。 これらを読んでからというもの、私の尊敬する人もベートーベンになりました。 #ベートーベン #シューベルト « 確定申告 | トップ | トルコ行進曲 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (m-fluteangel16??) 2024-01-31 09:21:13 いつもリアクションありがとうございます。こういう音楽の本、大切ですよね。私はロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」を読んで音楽家ってすごい仕事だなって思いました。 返信する Unknown (takusan) 2024-01-31 09:35:57 m-fluteangel16さんコメントどうもありがとうございます。「ジャンクリストフ」!私も読みました。でもあれ長いので、最初の恋人ミンナそして次の恋人ザビーネのあたりまでだったと思います。あれ以来ずっと読んでないので、すごく懐かしいです。ロマンローランの「ベートーベンの生涯」を読んで、ベートーベンの「悩みを突き抜けて歓喜に至れ」とか「出来る限り善を行い、何者よりも自由を愛し、たとえ王座のためであろうとも、決して真理を裏切ってはならない」という言葉にすごく感動したのを、今でも覚えています。 返信する Unknown (まかろん) 2024-01-31 20:14:05 小学生でクラシック音楽聴いて伝記を読みたくなった、って子供のころからすごく感受性が高かったのですね。👏😳とても読みやすい文章で、これは読んでみたくなる本です。この本を読んで、尊敬するようになった、というのも素晴らしいですね。人を尊敬できるというのは、とても心が綺麗なことだと思います。感心しました。私は子供のころ、クラシックに感激したこともないし、伝記を読みたいとも思ったこともないし、まして尊敬、まで感じたこともありません。(馬鹿にしているわけではなくて、単にそこまで興味を引かれたことがなかった、というだけです)とても心爽やかなお人柄を読み、爽やかな心地になりました。奥様は良くなられましたか?どうぞ明日も良い日をお過ごしください。 返信する Unknown (takusan) 2024-01-31 21:37:33 まかろんさん私の人生で初めて誰かに傾倒したその人物が、ベートーベンでした。どこに惹かれたのかなあというと、やっぱりその心の気高さと生き方だと思います。「悩みを突き抜けて歓喜に至れ」と言うベートーベンの言葉は、ベートーベンの生き方の結晶だと思います。こんなところに感動してしまったので、そういう生き方を目指しますよね。だから、今思い出しても、自分の若い頃は本当にしんどいことの連続でした。人生をやり直せるんだったら、あんな生き方は選ばないなぁと歳をとった今になって思います。最近、こんな具合に、昔の懐かしいものを見ては人生を振り返ることが多くなりました。歳をとった証拠ですね。というか、老い先長くないのかも(笑)。妻は、皮膚科でもらった薬が効いたのか調子良くなって、今日はすこぶる快調でした。心配してくださって、どうもありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こういう音楽の本、大切ですよね。
私はロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」を読んで音楽家ってすごい仕事だなって思いました。
コメントどうもありがとうございます。
「ジャンクリストフ」!私も読みました。でもあれ長いので、最初の恋人ミンナそして次の恋人ザビーネのあたりまでだったと思います。あれ以来ずっと読んでないので、すごく懐かしいです。
ロマンローランの「ベートーベンの生涯」を読んで、ベートーベンの「悩みを突き抜けて歓喜に至れ」とか「出来る限り善を行い、何者よりも自由を愛し、たとえ王座のためであろうとも、決して真理を裏切ってはならない」という言葉にすごく感動したのを、今でも覚えています。
伝記を読みたくなった、って
子供のころからすごく感受性が高かったのですね。👏😳
とても読みやすい文章で、
これは読んでみたくなる本です。
この本を読んで、尊敬するようになった、
というのも素晴らしいですね。
人を尊敬できるというのは、とても
心が綺麗なことだと思います。
感心しました。
私は子供のころ、
クラシックに感激したこともないし、
伝記を読みたいとも思ったこともないし、
まして尊敬、まで感じたこともありません。
(馬鹿にしているわけではなくて、
単にそこまで興味を引かれたことがなかった、というだけです)
とても心爽やかなお人柄を読み、
爽やかな心地になりました。
奥様は良くなられましたか?
どうぞ明日も良い日をお過ごしください。
私の人生で初めて誰かに傾倒したその人物が、ベートーベンでした。
どこに惹かれたのかなあというと、やっぱりその心の気高さと生き方だと思います。
「悩みを突き抜けて歓喜に至れ」と言うベートーベンの言葉は、ベートーベンの生き方の結晶だと思います。
こんなところに感動してしまったので、そういう生き方を目指しますよね。だから、今思い出しても、自分の若い頃は本当にしんどいことの連続でした。人生をやり直せるんだったら、あんな生き方は選ばないなぁと歳をとった今になって思います。
最近、こんな具合に、昔の懐かしいものを見ては人生を振り返ることが多くなりました。歳をとった証拠ですね。というか、老い先長くないのかも(笑)。
妻は、皮膚科でもらった薬が効いたのか調子良くなって、今日はすこぶる快調でした。
心配してくださって、どうもありがとうございました。